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「キャッチャー・イン・ザ・ライム」背川 昇の読み切り。
主人公はある日、生物部のカエルに毎日、恋人のように会いに来る女の子が、エサ用のゴキブリを口にしようとしているところを見かける。カエルに似ている主人公はそれをきっかけにデートすることとなるが、昆虫採集からの、お家デートで昆虫料理。この境遇は天国か地獄か。新感覚の昆虫料理ラブコメディー。
昆虫料理というと、鉄鍋のジャンを思い出すが、こっちは可愛い女の子が採取したての虫を調理する分、強烈なインパクト。身近な昆虫が多いのもなんとも言えない。
スキな子のお家デートで昆虫料理。なんとも微妙な気持ちになりそうだが、味は美味しいらしい。いつか食べてみるか……
あなたのためなら虫も食える(モーニング2018年46号)