ウェブ漫画に多いのだけれど、話の起伏の激しさが楽しい。日常から一気に非日常に、和やかなパートから絶体絶命に。シリアスなのにギャグみたいな作風も健在でよかった。あと岡部先生なのにホラーな話の中でラブコメもしてて驚いた。これからが楽しみな作品

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グッドナイト・ワールドエンド

グッドナイト・ワールドエンド

「グッドナイトワールド」もう一つの物語 最新の仮想ゲーム「プラネット」 家庭内でネグレクトを受ける少年・零 大人に憧れ、「プラネット」に足を踏み入れた少女・リズ そして、零とリズを繋ぐ少年・佳乃 現実世界で居場所がない彼らは、仮初の絆を紡ぐ仮想世界に没入し“依存”した。そんなある日、彼らの絆を裂く“最悪の事件”が起こる。友を救うため、僕らは禁忌を犯す。

世界鬼

世界鬼

鏡の中に映るものが全て幻覚に見える奇病『鏡の国のアリス症候群』にかかった少女・東雲あづま。現実世界の全てに絶望したあづまの前に、突如現れ、世界を破壊し始めた怪物・世界鬼。あづまは同じ病気にかかった6人の男女とともに、ワンダーランドという異空間に招かれる。そこで繰り広げられるのは、世界鬼との命を懸けた戦い。絶望の戦いの先に待っているのは、果たして…?

グッド・ナイト・ワールド

グッド・ナイト・ワールド

この世界では、廃人こそが最強 ネットゲーム「プラネット」において最強と呼ばれる4人組がいた。4人組の名前は“赤羽一家”。彼らはネットゲーム上の疑似家族だった。互いには知らないが、彼らの正体は現実世界で崩壊した本物の家族である。引きこもりの長男、優等生の次男、我が子から尊敬されない父親、家庭を顧みない母親… 彼らは家族のぬくもりを知らない。ネットゲーム上の家族が仮初めのぬくもりである事も知らない。そして互いが本当の家族である事も知らない。赤羽一家を中心としてネットゲーム『プラネット』の中で繰り広げられる、モンスターとのバトル、ギルド同士の戦い、そして最終標的“黒い鳥”をめぐる権謀術数… 物語は現実世界を、そして現実の家族を巻き込んで大きく動き出す――

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