題名通りすごいうまそうな料理ばかりだった
ロシア人と結婚した女性が一年間ロシアで過ごした生活を料理を中心に、ロシアでの生活、ロシアの文化を紹介する漫画。甘党の俺が好きそうな料理ばかりだ。スメタナというヨーグルトみたいなのがうまそう 特に良かったのが、知り合いの結婚式をやるレストランが急に変更になった話。理由がその日にプーチンが予約したので、そのレストランを使うのが無理になった。
ロシアの家庭料理は、素朴でやさしい。日本から、ロシア人の夫と一緒にやって来たロシアの地。1年間の生活を満喫しようと、「食」から知っていくことに。近くて遠い隣国での、おいしくて楽しいコミックエッセイ。日本でも再現できる、ロシア料理レシピ付き。
絵も可愛いし、カラーでほのぼのとして癒やされます…が、
値段は電子800円ちょい、紙本1100円と全然癒やされない価格です。
ロシア料理をマンガで学びたい人にはおすすめ!
旦那さんはくまさんで可愛いし、ロシアのことも浅く広く知れて面白いんですけどね。