タイトルが思い出せない漫画があります。
・一巻完結
・表紙は黒、ハードカバー 単行本と同じくらいのサイズ
中央に長い黒髪に緑の目の女の子がいてこっちを見ている
・絵は、線画が太い、がさがさしている
・近代ヨーロッパの雰囲気
・主人公は少年と男の子のふりをした女の子
女の子はとある島の一族の末裔で、その一族の力と特殊な鉱石を使えば死者を蘇らせることができた。
ある教団にその力を狙われており、女の子は男の子のふりをしながら街から街へ逃げていた。
自身がいつか逃げ切れなくなることを知っている女の子は、自分では守りきれないと少年に鉱石の入った時計を預ける。
結局教団に女の子は殺されてしまい、そこにやってきてしまった少年も殺されそうになる。
白髪の老人が表れ、少年を助ける。
老人は懐中時計にはいった鉱石の力を使って少女を蘇らせ…
と、内容は細かく覚えているのですが、全くタイトルが思い出せません…
どなたかお分かりになる方いらっしゃいませんか?

いつ頃読まれた作品だったでしょうか?

単行本サイズのハードカバーという事と、内容からして、もしかすると貸本時代の作品か、それに準ずる古い作品ではないかと思いました

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