お探しの作品は「2010年〜2012年に購入した短編集のなかの1編」ということですね。最近の作品なので、上手く検索すれば見つかると思われます。

・表紙の印象は? (「黒っぽい」、「◯◯が描かれている」etc...)

・絵柄 (「漫画家の◯◯に似ている」etc...)

・その本は本屋のBLコーナーで買った作品ですか? それとも青年・女性で買いましたか?

・そのお話だけがBLを匂わせるお話でしたか? それともその本自体がBLの短編集でしたか?

・そのお話が短編集の表題作でしたか? もし違う場合、表題作や他の読み切りについて覚えている内容を教えて下さい。

・登場人物たちは日本人ですか? それとも西洋人など外国人ですか?

・撮影していた動物はなんですか? これがわかれば北極と南極どちらが舞台か確実に絞れます
(想像ですが、南極に行くのはものすごい費用が掛かるので、少年がいるということは舞台はフィンランドのような北極圏の国の気がします)

丁寧に返信してくださってありがとうございます。とても助かりました。
肝心の本の詳細ですが、かなり記憶が曖昧で自信を持って答えられるものがあまりありません。

表紙は覚えていませんが、表紙のは和紙のようにざらつきがある紙か表面に特殊な加工がされていたような気がします。
普段BLを読まないのでBL売り場で手に取った訳ではないです。ただ、新刊のコーナーから買ったので、その辺りの情報も不確かかもしれません。
絵柄が素敵で手に取りました。すごく特徴的だったと思うのですが、うまく言い表すことができなくて…線が太くて粗めの絵柄だったような気がします。オノ・ナツメさんみたいな。
全てBL…というかブロマンスっぽい描写が多かったと思います。
登場人物は全て海外の人でした。他の短編にはフランス?の給仕さんの話があったと思います。
撮影していたのはいろいろあったのですが、メインは猛禽類や熊だったと思います。
追加で思い出したのですが、そのメインストーリーのラストシーンは船の甲板でした。多分少年の帰郷シーンかと思われます。
おっしゃるように少年が父親の話を頼りに一人でたずねるので、北極圏かもしれません。助言、大変に助かります。

@名無し

たぶんこれだと思います…!!

https://img.chil-chil.net/goods_img/XL/00044503_XL.jpg

『潜水士とクラゲ 』ともさくら

【潜水士とクラゲ 】
フランスの街に住む陽気なパティシエのジャン、そして無愛想なギャルソンのアンリ、道を隔てた向かいの店で働く二人がひかれ合う理由とはーー…?

【熊と小熊】
少年に届いた一通の手紙。顔も知らない父親かもしれない、その差出人を訪ねて少年が極北の地をおとずれる。

潜水士とクラゲ ともさくら 茜新社 【攻】ケーキ屋の接客,パティシエ×【受】ギャルソン ◎中村明日美子(漫画家) 「美しい標本箱のよう。しかし確かに健気にほのあたたかく息づいている。」 ◎ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(アーティスト) 「人魚が見上げた伽藍には、星たちのささやきが裏返しになって満ちて...

追加の質問でさらに詳しく書いてくださったおかげで見つけることができました。
特に「フランス?の給仕さん」というヒントから「ギャルソン」で調べてみたらビンゴでした。

この漫画です!ありがとうございます! 
自分でもキーワードを入れ替えて色々検索していたのですが見つからず、諦めかけていたところでした。
BL用の検索サイトがあるんですね、勉強になりました。
とっても嬉しいです!

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