ゲンバ担当 森1年以上前編集こしのさんのネームを元にして、いつも永井さんはまず作画の下書きを描いています。その下書きに対する、こしのさんチェックがとても興味深い内容でしたので、一部公開しちゃいます!(手書きの紙を撮影したもので見えづらくてすみません。画像拡大等で見てくださいね) こしのさん曰く、 ・全体的に滑らかな視線誘導を意識 ・コマ割りで感情を表現 ・びっくりな時はギクシャクしてていいけど、会話の時は滑らかに読める感じ(感覚なのだけど) とのことで、確かに赤ペンの入った箇所を見ると「読みやすくなりそうだなぁ」と思えました。 もうすぐ作画公開予定ですので、その辺りぜひ意識して読んでみてくださいね!0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
ゲンバ担当 森1年以上前6話の作画を公開しました! 今回の台詞について、川田がインターネット関連の話をしています。こしのさん、その辺り苦手な領域なので、わたくし森が台詞を少しだけ担当させていただきました! こしのさんのご指摘である「滑らかな視線誘導」「コマ割りで感情表現」の修正が可能な範囲で導入されています。いかがでしょう? 特にマンガを描いている方々には参考にしていただきたいです! 感想ございましたらぜひ書いてくださいね!サービス紳士(連載版)サービス紳士ができるまで
ゲンバ担当 森1年以上前6話で新登場した紳士に反論する川田のキャラクターラフ案を、作画担当の永井さんが作成してくれましたので、ここで公開しちゃいます! エネルギッシュな若手編集者です。2案うち、みなさんはどちらが良いと思いましたか? 作画の際、どちらのキャラクターになっているか、お楽しみに!サービス紳士(連載版)サービス紳士ができるまで
あらすじ本物のサービスとは何か、サービスの極意とは何か。様々なプロフェッショナルを追ったノンフィクション「サービスの達人たち(著:野地 秩嘉)」を原案としてマンガ化! 原案では個々に描かれているノンフィクションを漫画家こしのりょうとマンガデザイナーズラボの手によって1本のストーリーが加えられ、新たなアプローチでサービス・プロフェッショルたちの、サービスの真髄に迫ります!続きを読む
こしのりょうネームこしの りょう(1967年9月 - )は日本の漫画家。新潟県三条市出身。 1987年、モーニング四季賞・冬のコンテストで佳作入選。大学卒業後から1994年まで広告代理店に勤務していた。 『モーニング』に「Ns'あおい」を2004年4月から連載した。https://note.mu/ryokoshinohttps://twitter.com/koshinoryou
野地秩嘉原案人物ルポルタージュ、ビジネス、食、芸術、海外文化など幅広い分野で執筆。著書は『トヨタ物語』(日経BP社)、『ヤンキー社長』(日経BP社)、『キャンティ物語』(幻冬舎)、『サービスの達人たち』(新潮社)、『ビートルズを呼んだ男』(小学館)、『高倉健ラストインタヴューズ』(プレジデント社)、など多数。 『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。
永井博華作画マンガデザイナーズラボとはマンガデザイン®という、マンガとグラフィックデザインを組み合わせた日本初の表現手法を使い企画・制作を行うクリエイティブ集団です!http://manga-designers.net/
こしのさんのネームを元にして、いつも永井さんはまず作画の下書きを描いています。その下書きに対する、こしのさんチェックがとても興味深い内容でしたので、一部公開しちゃいます!(手書きの紙を撮影したもので見えづらくてすみません。画像拡大等で見てくださいね)
こしのさん曰く、
・全体的に滑らかな視線誘導を意識
・コマ割りで感情を表現
・びっくりな時はギクシャクしてていいけど、会話の時は滑らかに読める感じ(感覚なのだけど)
とのことで、確かに赤ペンの入った箇所を見ると「読みやすくなりそうだなぁ」と思えました。
もうすぐ作画公開予定ですので、その辺りぜひ意識して読んでみてくださいね!