名無し1年以上前遅ればせながら、最近再燃した者です。 私は後期に当たるブウ編でベジータを好きになりましたが、サイヤ人の戦士らしく荒々しいところ、自爆前に不器用な家族愛を見せたところ、ライバル視していた悟空を認めるところ、そのバランスが絶妙で個人的には一番魅力を感じます。 その上で悪役だった前期の、他者は勿論自分自身にも情けをかけないところも魅力的だと再認識しました。 中期は確かにドヤ顔でスーパー〜と調子に乗り過ぎだし、やらかしも多くて当時の人気投票で順位が下がったのも頷けます。 (中期以降のベジータに魅力を感じない人の気持ちもわかります。原作から離れますが、アニメ続編はネタに振り切りすぎてもっと正視できません) でも、ベジータは全編通して心身を追い詰められても(または自ら追い込んでも)闘い抜くキャラだと思います。口の悪さも相変わらずですが。マンバ通信そしてベジータは大人になった11わかる
名無し1年以上前大人になったというより、単に極悪人だった奴が人並みの幸せを手にしただけではないでしょうか。 それってそんなに美しい感動的なものでもないでしょう、こち亀の両さんもそう言ってましたし。 初期の残酷なベジータが大好きだった私は正直中期・後期の無様なベジータは見るに堪えないです。 あんな風になるならナメック星編までで終わりにしておけばよかったのではないかといまでも思います。マンバ通信そしてベジータは大人になった8わかる
またドラゴンボールを読み返したくなるような話でした。
一層ベジータを好きになれました。