名無し

他人の脳に干渉してしまう認知拡張症候群という[病気]の患者を支援する社会福祉法人アーカイブスの話。
他人の脳に干渉すると、考えていることがわかってしまったり、幻覚を見せてしまうため、そういった人々を支援する仕事につくひばりと千景のところに、自分がいないという幻覚を見せてしまう小学生の女の子がやってきた話が1話目だった。

治療法が確立されていないようだが、この病気を治せる男がいるようで、患者の支援をしながら、その男を探す話になりそう。

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認知拡張症候群のパターンの幅が広くて面白い。能力マンガなら精神感応系の能力者の技になりそうなものが症状になっていて、斬新さを感じる。

新しい拡張症候群の患者、かなり便利な能力。ゲームのアラート機能みたいなのを脳が作り出してしまうってことだろ?脳へ負荷がかかりすぎるとかでなければ、めちゃくちゃ実用的。

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ビブリア古書堂の事件手帖

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人の手を渡ってきた本は、誰かの秘密を宿している。やがて彼女に読み解かれるまで――鎌倉の片隅で、美しき女店主と無骨な青年店員がおりなす珠玉のビブリオミステリ、開幕。累計310万部の大人気シリーズを、俊英・交田稜が瑞々しい筆致で再生する。これは古書が導く“絆”の物語。

他人の脳に干渉してしまう認知拡張症候群によるヒューマンSF、goodアフタ新連載にコメントする
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