ネタバレ
名無し

熊本東編が佳境になってきていてとても面白い。
二ツ坂高校はやす子先生の復帰は早くしてほしい。きっと戻ってくるだろうけど、早く戻ってきてほしい。

読みたい
1/2ページ
<<
<
1/2ページ
>
>>

真春の足が悪くなっているが、次からは寿慶の寺で夏合宿編がスタート。寿慶すごい好きだったんだけど、もう指導することはないと思っていたから嬉しいな。

寿慶のところには的林と寧々がいたからなんか勢揃い感がある。あとはやす子先生だけなんだけどなぁ

大工原はさっそく心折れてるな。トドはどうなんだろう、「暇だ」としか思っていないのかな。表情から何も読めん。

声を出さないことで浮き彫りになる、甘かった練習態度が浮き彫りになるので、この展開はかなり好き。

軟弱さを感じていたので、最近の旭があまり好きになれなかったんだけど、ようやくいい感じになってきた

一年生もようやく前に進めたようで安心。熊本東編が嫌な展開だったので、大工ちゃんとかは脱落しちゃうかしらと不安だったが、それぞれたくましく成長したね。

ぜったい勝てる!
あそこまで自分を追い込んで勝てないわけがない!

……と思うけど、あくまでそれは漫画だからだよなぁ。

単行本31集 9月末発売決定か。くるとこまできたよなぁ。一巻の主人公を思い返すと胸が熱くなる

絶対負けると思ったのに勝ってびっくりした!
でも何かに打ち込んでるとき、ふと自分がなぜそれをやってるのか疑問に思っちゃう瞬間はあるので納得。

うーん
代表選は描かれずに団体優勝しましたって言われても…
残り1話だし仕方ないのかなあ…
宮路が怪我を抱えながらどう勝利したのか、とかめっちゃ気になるけどそこはもう想像するしかない

1/2ページ
<<
<
1/2ページ
>
>>
あさひなぐ

「何者でもない」人たちのものがたり

あさひなぐ こざき亜衣
酒チャビン
酒チャビン

とあとがきで先生がおっしゃってるとおりのマンガです。 まず主人公がいなか臭いです。絶妙ないなか臭さで、いなか臭すぎるとマンガ臭くなってしまうのですが、本当にいそうで絶妙です。 ですがそれも素晴らしいです。 よく『ちはやふる』が少女マンガの皮をかむった少年マンガと言われていて、私すごく好きなのですが、それに近いスポ根的な部分もかなりあり、すごくこちらの作品も面白いです。つうか、よく高評価されてるのは見かけてはいましたが、こぎゃん面白いマンガとは思ってもみませんでした。ただ、若干こちらの方が少年度が低いというか、女子っぽい部分が多めでしょうか。そこも良かったと思います。 つうか最初の数巻は、わざとなのか描写不足なのか、別にそこまで皆頑張ってる感じがせず、したがって主人公のチームが負けようが特に何の感傷もなかったのですが(どちらかというと敵役の一堂選手の方が言い分もわかるし思い入れがありました。一堂という苗字も、世界的名作である奇面組へのリスペクトが感じられて好感が持てます)、途中からかなりよくなってくるので、5〜6巻くらいまでは諦めないで続けてほしいです! あと、こういう「冴えない主人公が強い人に憧れて頑張って強くなる」っていうのは定番ですが、本作品がレアなのは、憧れだった強い人から何かを受け継いで強くなった主人公が、憧れられる側だった人間に何かを返すところまで描かれている点です。 主に最終巻の話になってしまうのですが、大体前述の定番ものですと、最終巻は緊迫したストーリー運びながらも、どこか「どうせ優勝やろ」みたいなところもあるのですが、本作は最後の最後一捻りが聞いていてすごく心に残る作品となりました。 個人的には紺野選手とやす子が好きですね。すごくいいと思います。というか、このマンガの特徴として、マンガ自体とかストーリーとかが好きっていうよりも、若干脇役っぽい方も含めた登場人物のことがすごく好きになるっていう点があります。あまりそういった経験がなかったので、それも高評価をつけた理由です。 推しってこういうところからスタートするのですかね?? いずれにしても、自分ががんばっている人にはまず間違いなくオススメできる世界レベルの名作ですので、ぜひ読んでみてください!!全34巻と、完全に読者の心を入り口から折りにかかってきますが、がんばれる人なら大丈夫です!!!がんばってない人、頑張れる自信がない人はハンチョウを読みましょう!

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
セシルの女王

セシルの女王

誇り高き女王と、ある忠臣の物語――開幕! 『ベルサイユのばら』池田理代子氏、推薦。『あさひなぐ』のこざき亜衣が新たに挑む―― 新時代を築く、本格歴史ロマン!! 時は1533年、イングランド。善悪の尺度も命の行方も不確かな時代に、明日を夢見る少年が居た。ウィリアム・セシル、12歳。王に仕えることで出世を目論む彼は、衣装担当宮内官である父に連れられ、初めて城へと登る。しかしそこに君臨していたのは、暴虐な絶対君主・ヘンリー8世だった。“ここでは人の優しさや寛容には必ず裏がある” “誰かが誰かを、常に見張ってる” 横行する暴力と裏切り、派閥争いや不貞。夢見ていた宮廷との差に落ち込んだ少年は、その夜、王妃アン・ブーリンと出会い、彼女のお腹の中の子…… 未来の“王”に仕えることを誓うが―― 実写映画化&舞台化も果たし、第60回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した『あさひなぐ』、全34巻の完結から一年。こざき亜衣が新たに挑むのは、近世イングランドを舞台とした本格歴史ロマン!! 「『ベルサイユのばら』から50年。若い女性漫画家による本格的な歴史漫画の登場に、心躍るようです。」(池田理代子氏) これは、誇り高き女王と、彼女を支えたある忠臣の物語。――さあ見届けよ、「彼女」と「彼」が築く、輝かしき【黄金の時代】を!!

今週のあさひなぐ(スピリッツ最新話)にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。