響のキャラクターは遥から来ていそう。読んでいて似てるなって何度か思った。顔立ちだけじゃなくて行動とか言動も。
予想通り泣かされた
響の作者さんだから期待してたけど、期待通りだった……そして内容もタイトル通り。悲しい。最終話が悲しすぎる。まんまと泣かされてしまった……。
死ぬ女の子と、生きていく女の子の二人が主人公かなと思う。
タイトル見てわかってはいたけどすっきりといい話っていうのではない。救いようのない話だし。
死んでしまう遥が最後まで他人の思い出の中で生き続けようとしたところは、強さを感じて好きだったな。
高校に入って、初めて出来た友達は、出会って数ヶ月で死にました――。少女漫画のような青春に憧れる少女・千穂は高校入学初日に同じクラスの和哉・遥と知り合い、意気投合する。和哉への淡い恋心を抱きながら充実した高校生活を過ごす千穂。しかし、彼女は知らなかった。親友の遥が不治の病に冒されており、あと数ヶ月しか生きられないことを…。
高校に入って、初めて出来た友達は、出会って数ヶ月で死にました――。少女漫画のような青春に憧れる少女・千穂は高校入学初日に同じクラスの和哉・遥と知り合い、意気投合する。和哉への淡い恋心を抱きながら充実した高校生活を過ごす千穂。しかし、彼女は知らなかった。親友の遥が不治の病に冒されており、あと数ヶ月しか生きられないことを…。