響のキャラクターは遥から来ていそう。読んでいて似てるなって何度か思った。顔立ちだけじゃなくて行動とか言動も。
予想通り泣かされた
女の子が死ぬ話 柳本光晴
響の作者さんだから期待してたけど、期待通りだった……そして内容もタイトル通り。悲しい。最終話が悲しすぎる。まんまと泣かされてしまった……。
死ぬ女の子と、生きていく女の子の二人が主人公かなと思う。
タイトル見てわかってはいたけどすっきりといい話っていうのではない。救いようのない話だし。
死んでしまう遥が最後まで他人の思い出の中で生き続けようとしたところは、強さを感じて好きだったな。