荒木飛呂彦や山口貴由からの影響を凄く感じる
近年のジャンプ漫画ではかなり好きな部類だった 最近無駄にスカした漫画ばかりでこういう真っ当に熱い人間讃歌を描いてくれる作品は嬉しい 連載当時これめっちゃジョジョ+山口貴由作品じゃん!と思って読んでたら山口先生本人もインタビューで褒めてて合点がいった それでいて人間のうちに秘めた怨念にもしっかり向き合ってるのも良い、特に宿敵を仕留める為にサラッと妻子と共々自爆したとこは恐ろしいね 普通の作家だったら中々やらない
時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!
シリアスなのに「手応えあり!!」でカズレーザー思い出して笑ってしまった
伊黒さん掘り下げゼロのまま退場とか新しい…と思ったら生きててよかった
「それに比べて俺はどうだ 一体何をしてる」からの退場は新し過ぎる(やりかねない)。先週甘露寺さんを掴んだのは愈史郎だったんだね。
シリアスにギャグ挟む鬼滅らしさがちょっと戻ったのも良かった。