冒頭だけ読み返して見たけどやっぱり設定がなかななにショッキングだなー
冒頭だけ読み返して見たけどやっぱり設定がなかななにショッキングだなー
子宮に他の生物(ニーバス)を入れて、転移能力を手に入れるっていう設定がまずすごい
ニーバス潰さないように訓練したりするところとか描写が細かった
世界観というか敵対関係が難しかった
セカンド・クリムゾン・ニーバスとの関係が結構入り混じってて。それが面白いところなんだが最初は少し苦労した。
地球を出発したのが遅かった分、科学が発展して戦争を有利に進められるセカンドの設定がすごい
ハスト以外の国についても描いて欲しかったが、やはりIKKI休刊の影響で書ききれなかったのかな
戦闘呼吸法「スッスッハー」
18歳以下の女性の妊娠を禁止しているとか世界観がどことなくディストピアでそこらへんが好きだった。
普通に軍隊ものの漫画として読んでた。
ハストVSセカンドがそのまま最初に入植した人類VS第二次入植移民って感じだったから改めてハストの国土を見ると一国レベルの大きさだなと再認識する
科学力は今の人類よりもだいぶ上っていう設定なんだろうけど、やっぱり核は登場した。最初から使わなかったのは敵地に攻め込めなかったからかな
ニーバスを人間の子宮に入れようっていう発想を最初にしたやつなかなか狂ってるなって恐々としながら読んでた。最後に脳に直接電極ぶっさした実験体が出てきたけどああいうのがちょっと苦手なんだが、あんまり描写がなくてよかった
臨月に近づけば近づくほど力が増すとかも、人間の出産の仕組みになぞらえてはいるんだけど、生物の生存戦略ともうまく組み合わさってる。
ファー、こんなんあるのか!
2016/01/28 08:26 by とし URL 編集