ドラマとは違う魅力があります!
ドラマきっかけで読み始めました。 事実婚なのでちょっと現実感がないように感じますが、この現代結婚に踏み切る理由は愛だけではなく、安定という需要と供給のもとに成り立っていることを考えると深い作品です。 2人のやりとりが淡々として面白く、キュンキュンしまくりだったドラマとは違う魅力があります!
森山みくり(25歳)、彼氏なし。院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、ただいま求職中。見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡(36歳)の家事代行として週1で働き始める。両者ともに快適な関係を築いたふたりだが、みくりが実家の事情から辞めることに。現状を維持したい彼らが出した結論は、就職としての結婚――契約結婚だった!ひとつ屋根の下、秘密と妄想(?)の生活が始まる……!オトナの諸問題に挑む海野つなみの新境地!
そもそも原作もなんか佳境にはいってきたかなーという感じがしてきてる気がする。
みくりも正社員への登用ありな就職できたわけだし、津崎さんとの生活をどうするか方針が決まって結婚して終わりって感じかな。
しかし疑問に思うのは、みくり結構頭の回転早いし仕事もできそうなのに、リストラ?されたことも不思議だし、正社員で就職できなかったのも不思議。
やっぱ文系院卒って就職大変なのかな。
確かに原作は佳境に入ってきてますね!
文系の院卒で就職難といっても、一度働けば普通に続けていけそうですよね。。
こんなにどこででも行きていけそうな子がリストラとは。。(_)