どぎつい傑作
地獄のような世界でただ互いを求めるふたりの男女 世界を変えることは出来ないけど隣に愛する者がいれば生きていける
絵は癖があるし、エロシーン多いし、ギャグも独特だし、下ネタ多いしで人に勧めづらいがやっぱり面白い
ていうか、あのくらいギャグとか差し込まないと鬱になって途中で読めなくなっていた気がする
おかわりもいいぞ!
たしかに人に勧めづらいね笑
良い笑顔からのバッドエンドが多すぎて、ビクビクしながら読んでたな…
アルカディア編の最後は衝撃でしたね。
でも人間の本質や行動をよく表現してますよね。
自分も島民だったら、あの判断をしてたかも
しれません。人間の醜い姿をよく勇気を持って
ここまで描き上げたと称賛の限りです。傑作です。
アルカディア編の最後は本当にすごかったですね。なんてひどい奴らなんだって島民のことを憎みきれないというかどこかで身につまされるっていうのがすごい。
PSVRも盛り上がってきてるし、そろそろメディアミックスして再ブームきてほしい作品。
めちゃくちゃ面白いんだけど、読み返すとなると気合を入れなきゃいけない。ハードな展開が多いから体力と精神力を持っていかれる。
私は八木の「ふつーこれみてオナニーするか?」が一番好きです
エロ系のVRのニュースを見るたび、思い出す。
VRの研究者もいずれ人間同士のSEXは野蛮なものになるって言ってた。子供は工場みたいなとこで産まれるんだって。
面白くて一気に読んだ。下ネタとか性描写がなければもっと一般的に受け入れられたのではと思うけど、このバランスだからこそ良い気もする。
1話目のタイトルが「バーチャSEXでござる」な時点で攻めに攻めてる
昔、スーパージャンプで寺の回だけ読んだ。
あの時はまだ中学生かもっと子供だったから絵柄だけで無理だなぁって思って読むのやめたけどこの歳になって読むとすごい面白い
このセリフがすごい好き
八木が開き直って志乃を襲うところが毎回辛くてだな、なんども本を置くんだ。
面白いんだけど、一気に読むには精神を持っていかれる。
地獄かよって思ったアルカディア編の最後な
バベンスキーも結構悲しかった
他のSFにも通じる世界観なんだよな。右と左のコマの落差は異常だけど。
16巻のカラー扉?に志乃の裸フィギュアの写真があったよね
ここまで下品だと逆にリスペクトすら感じる。普通もっといい話にまとめようとするだろ。
あざみ編もまた泣けるんだよなぁ
性描写は世界観的に外せないとして、ギャグパートをなくしたらとも思うが、それでは徳弘正也じゃなくなってしまう
終わり方には賛否両論あるらしいけど、俺はあれでよかったと思う。
日本改革みたいなところまで話を広げると今までの話は何だったの?ってなるし、冗長になってしまったと思う。
久しぶりに読み返してみたけど一気読みをしているとアルカディア編あたりできつくなる。やや理想主義っぽいところはあるにはあるけど、清濁合わさった嘘のない人間像がすごく好きだな。そういう意味で辛いけどアルカディア編は実は好きなのかもしれない。
西暦2030年。第三次世界大戦が終結して5年後の日本だ。核ミサイルによる戦争は、80%に及ぶ地球上の人間を消滅させていた。生き伸びた狂四郎は、空を警護するヘリ巡査になっていた。そんなある日、科学者の脳を移植された言葉を話す犬・バベンスキーと出会う。
西暦2030年。第三次世界大戦が終結して5年後の日本だ。核ミサイルによる戦争は、80%に及ぶ地球上の人間を消滅させていた。生き伸びた狂四郎は、空を警護するヘリ巡査になっていた。そんなある日、科学者の脳を移植された言葉を話す犬・バベンスキーと出会う。