マンドリン松本1年以上前編集「世界の中心でアイを叫んだけもの」は「瞬間、心、重ねて」と同じくらいの名タイトルだなって思ってたんだけど 元ネタあったんだなって思ったわけです。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
マンドリン松本1年以上前「世界の中心で愛を叫んだけもの」って時空間の果て(クロスホエン=交叉時点)にあるつまりとてつもないほどの未来のある場所で、時間を超えるために組織された委員会のある天才科学者が、ありとあらゆる時間(そいつらにとっての過去も含めて)と空間に災厄をバラまいたっていう現代版パンドラの筺みたいな話。 んで、その科学者は災厄をバラまいた罪で処刑されるんだけど、死に際のセリフが、 「私のために記念碑を建ててくれるね?だが、それは私のためではなく、彼らのためにそうしてくれ。そして彼らのうちで、重要な人物でなくていいから一人選んでくれ。もし彼らがそれを見つけて理解した時、彼らの全てを意味するような人物に」(要約) と言って死んだんですけど、実際に記念碑は建てられたようです。 ただ、建てられた場所が心の中らしいんです。 それで、 「もしそれを見出せば、彼らは知るはずだ。地獄が彼らとともにあることを、天国が事実存在することを、そして天国の中には全ての狂気の流れだす中心があることを。そして、一度その中心へ入れば、そこに平和があることを」 って地の文がこの作品自体をほぼ締めるんだけど エヴァンゲリオンっていう作品は、「世界の中心で愛を叫んだけもの」へ人類が至るための壮大なアンサーだったのではないだろうかって思ったりしたんだよね。 誰か!!!!!!語らおう!!!!!新世紀エヴァンゲリオン「世界の中心で愛を叫んだけもの」を読んだんだけど
成海1年以上前すこし関係ないけど、『ザ・ワールド・イズ・マイン』も、少なからず「世界の中心で愛を叫んだけもの」の影響受けていると思う。高次の存在とか、意味のないテロ的暴力とか。新世紀エヴァンゲリオン「世界の中心で愛を叫んだけもの」を読んだんだけど1わかる
マンドリン松本1年以上前マンバ内にトピ立ってましたね。 高次の存在というのは、ヒグマドンというやつでしょうか?ざっと見た感じめちゃでかいヒグマなのかなって感じでしたけど、なんていうか、圧倒的強者感はすごく感じました。新世紀エヴァンゲリオン「世界の中心で愛を叫んだけもの」を読んだんだけど
マンドリン松本1年以上前『ザ・ワールド・イズ・マイン』初めて聞きました。 wikiであらすじを見てみたんですけど、「世界の中心で愛を叫んだけもの」の最初の無差別テロの描写と近そうだなと思いました、そして、高次の存在まで出てくるんですね。 「世界の中心で愛を叫んだけもの」でリアクション返ってくるだけで嬉しいですし、近しい作品があると知れるなんて最高です!もう、読みます!新世紀エヴァンゲリオン「世界の中心で愛を叫んだけもの」を読んだんだけど
マンドリン松本1年以上前アニメ版は愛をアイって変えていたので、そこらへんはやっぱりシンジ君のゲンドウからの自立みたいなものを表現したくて、愛だけでなくI(=私)って書いたのかなぁなんて思っているんですが、ただ、シンジ君が自己を主張したところで、結果として起こった人類補完計画って自立とかとは全くの無縁じゃないですか。 ただ、人類補完計画みたいなのってクラークの幼年期の終わりとかでもそうなんですけど、人間が高次の状態へ移行するときの描写としてはよくある手なので、大人になろうとしてシンジ君と人類を大人(高次の状態)にしようとしたゲンドウたちっていう二重のオイディプスコンプレックスみたいなものが絡み合ってて、現代的なテーマを描いたのかなぁって感じで楽しかったです。 ただ、ゲンドウに関しては、単純な人類補完計画に担い手ではないような気もしているんですが。新世紀エヴァンゲリオン「世界の中心で愛を叫んだけもの」を読んだんだけど
あらすじ西暦2000年、南極に隕石が落下。かくして有史以来の大カタストロフィー「セカンド・インパクト」が起こった。それから15年、新たな危機が人類を襲う。「使徒」襲来である。使徒に対抗すべく、人類は汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」を開発。そして、パイロットに選ばれた「3人の少年少女」たちの戦いが、今、始まる――。続きを読む
新世紀エヴァンゲリオン
「世界の中心でアイを叫んだけもの」は「瞬間、心、重ねて」と同じくらいの名タイトルだなって思ってたんだけど
元ネタあったんだなって思ったわけです。