そういえば、女は三歩後ろを下がって歩けというのはこの漫画で知ったな。
漢
硬派銀次郎 本宮ひろ志
男は男らしく。女は女らしく。
現代とは逆行していますが、昔の日本はこうでした。
銀ちゃんみたいな硬派な漢は本当にいなくなった。
絶滅危惧種です。
学ランの着こなし、他校への殴り込み。
まだヤンキーという言葉がない時代の漢の生き様です。
そういえば、女は三歩後ろを下がって歩けというのはこの漫画で知ったな。
読んだ結論としては、「漢になりたい・・・」でした。
今もたまに思い出す。
ただ、10数年経って、風貌としてはこっちよりになってしまった
今の少年漫画も少女漫画も、モテるキャラクターにはどこか釈然としないものがあるけど
銀次郎がモテるのには、なるほどと思ったなぁ。
やっぱりこれでしょう...
うわー、相変わらずかっこいい…
読み返したくなってきた…
硬派銀次郎はまた読みたい名作
なかなか書店に置いてないんですよねぇ。借り物だったから、ずいぶん読んでいないです
色々ある本宮ひろ志の漫画の中でもなんというかすげーいい終わり方している気がする。
終わり方もよかったですね。純愛結婚式で綺麗なハッピーエンド。忘れられないです。
本宮ひろ志のテーマの「真の男とはなにか」がよくわかる漫画