自分が好きな要素が全て詰まってる
カッコよすぎる、面白すぎる
地味だけど、キャンベルも良かった。
「ヘリパイのヘルメットなんざコーン・フレークと同じだからな」
殆どセリフはなかったが、設定上非常に強かったフーバー。ふたり鷹にも出てたね
回想シーンにもちょこちょこ出てきましたね。ワインのシュタインベルガーが今でも覚えている。
風羽 正でしたっけ。 ゼッケンが88だったのが良かった
そういや他の作品のダブルニッケルにでてた二人もいたな
グレックかな?
亡くなるシーン、そして正規軍が敬礼しね見送るシーン…感涙です。
ゲイリー・マックバーンだな
ルロイ・ヘンダーソン
ライリー・オコンネル
は海岸基地のあたりまで登場していたのは覚えている
みんな、カッコいいけど、ここは敢えて神崎。
反吐が出るほどの外道ではあるけど、過去話では
真に試験代を貸したり、良い所もあるし、
少なくとも真の出生を知るまではその友情は
本物だった。
実際は人に裏切られるのを極端に恐れる、気が弱くて
寂しい男なのだと思う。
ジュリオラはそういう所に惹かれたのだろうなあ。
単なる悪役ではない非常に味わい深いキャラですね。
最近読み返して中間管理職としての神崎もかっこいいことに気づきました
マックバーンと会話のこれとか
「現場と場外の考え方の差だな…仮に私がヨーロッパのオフィスでこの作戦の指揮をとっていたら同じ事を言ったよ…」
初期の神崎はキャラが固まってなかったのか、
涼子に横恋慕していただけの小物に見えますが、
ファリーナ家を乗っ取った辺りから
ボスキャラの風格が出てきますよね。
確かにファリーナ家を乗っ取ったあたりとかMB-14墜落事故犠牲者の葬儀で呟いた「見ていろ、この屍達を乗り越えおれは野望を達成してみせる」のへんから確実に敵としての風格ででていますね
六木剛
神崎の恋人、ジュリオラ。
他人を信用しない神崎に対し、悪女を演じることで
信頼を得ているのが切ないですね。
最終的に神崎の子供を産み『悟』と名付けましたが、
今度こそ、母親の愛情をタップリ受けた良い子に
育つでしょう。
続編があれば、主人公になりそう。
神崎の外道っぷりで一番印象に残っているのは
アスランが攻められた時にサキの母、ソリアの遺体を
焼き払い、それをザク国王派の仕業に見せかけた所。
(ジュリオラがドン引きして、ソリアを助けたけど)
その後のアブダエルに対する
『残念なことになりましたが、兄弟だからきっと分かり合えますよ』
みたいなセリフの白々しいことと来たら無かった。
神崎人気だな
シンが再契約する時に涙流したマッコイじいさんが好きですね。
パイロットだとグレッグかなあ。
何で男キャラで姫カットなんだよ?と
ツッコミたくなるけど、サキもカッコいいですよね。
エリア88の司令官でアスランの王子でもあり、
いろんな物を背負っている男。
ザク国王が穏健派なので、無理をして非情に徹している
所もありますが、本来は凄く情のある人ですよね。
ローラン・ボッシュ
地味に名言が多い
>>他人を信用しない神崎に対し、悪女を演じることで
信頼を得ているのが切ないですね。
この説明を読んで、いまさらになってだが
ああそういうことか、とジュリオラを理解できた気がする。
切ないなジュリオラ。
一話だけ出てきた死んだマリオ・バンディーニ
イキリかたが好きだった
ウルフパック
強敵なのか弱いのかがわからん
バンバラ編に出て来たローラン・ボッシュと
その部下、ニップル・マップ・スラッシュ・エラーも
キャラが立ってて好きだったなあ。
あのエピソード自体、ゲリラ戦、逃亡劇を描いた
いつもと違う切り口で凄くワクワクした。
シンとボッシュの最期のやり取りも渋くて、好き。
『出来ることなら、空で死にたかったぜ』
『お前に空で死ぬ資格なんてあるものか』
ゲイリー・マックバーンだろ
ミッキーとの会話、神崎との会話、金を稼ぐ理由、どれもハードボイルドだった
ケンとウォーレン
鉄腕キャンベル
空を飛ぶ戦いの最中、想い馳せるは故国――。大手航空会社のパイロット訓練生・風間真(シン・カザマ)は親友の神崎悟と共にパリでの研修訓練を終了し、帰国後にパイロットとしての第一歩を踏み出すことになっていた。社長令嬢・津雲涼子との交際も順調でその将来を嘱望されていたシンだったが、神崎の策略により傭兵部隊入隊の契約書にサインをさせられてしまう。激しい内戦の続く中東・アスラン王国に入隊したシンが配属されたのは、作戦地区名「エリア88」と呼ばれる傭兵部隊で構成された空軍基地だった。この基地から除隊するためには、高額の違約金を払うか、契約満了まで生き延びるかのみ。シンは違約金を稼ぐため、ザク・ヴァシュタール国王率いるアスラン政府軍の傭兵として、ザク国王の実兄であるアブダエル・ヴァシュタールは率いる反政府軍と血みどろの戦いを繰り広げることになる。戦いのさなか、シンはエースパイロットとして頭角を現し、報奨金を稼いでいくが、次第に傭兵稼業に染まっていく……。作者の代表作にして一時代を築いた名作エア・コンバット・アクション・ロマン、電子書籍として装いも新たに登場!
空を飛ぶ戦いの最中、想い馳せるは故国――。大手航空会社のパイロット訓練生・風間真(シン・カザマ)は親友の神崎悟と共にパリでの研修訓練を終了し、帰国後にパイロットとしての第一歩を踏み出すことになっていた。社長令嬢・津雲涼子との交際も順調でその将来を嘱望されていたシンだったが、神崎の策略により傭兵部隊入隊の契約書にサインをさせられてしまう。激しい内戦の続く中東・アスラン王国に入隊したシンが配属されたのは、作戦地区名「エリア88」と呼ばれる傭兵部隊で構成された空軍基地だった。この基地から除隊するためには、高額の違約金を払うか、契約満了まで生き延びるかのみ。シンは違約金を稼ぐため、ザク・ヴァシュタール国王率いるアスラン政府軍の傭兵として、ザク国王の実兄であるアブダエル・ヴァシュタールは率いる反政府軍と血みどろの戦いを繰り広げることになる。戦いのさなか、シンはエースパイロットとして頭角を現し、報奨金を稼いでいくが、次第に傭兵稼業に染まっていく……。作者の代表作にして一時代を築いた名作エア・コンバット・アクション・ロマン、電子書籍として装いも新たに登場!