1番の「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」を一番最初に覚えた人はおおいんじゃないかなーw 私もそうだったw
あとは「むすめふさほせ」の7首もわりとすぐおぼえたかな。定番中の定番だし。
1番の「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」を一番最初に覚えた人はおおいんじゃないかなーw 私もそうだったw
あとは「むすめふさほせ」の7首もわりとすぐおぼえたかな。定番中の定番だし。
私もそれ覚えました。
百人一首って音で覚えました?
意味で覚えました?
私は「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ」ですねー
なんか好きです!
音か意味かは歌によって違うかなあ。
「みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ」は音がきれい。
「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ」は、「ああわかるわー」って感じw
さすがに覚えてないのでカンニングしつつ。
わかる!ちょうど上にも書いたけど、私もわりと好きな歌だよ。成就しなかった恋の切なさよ…。
百人一首って意味でとらえると
こんな素敵な歌なんだ~って思うときありませんでした?クラスの勝利のために必死に覚えたけど(笑)
そうなんですよ!切ないな~って!!!
あと普通に中学生くらいでも意味が分かるというか
難しい単語とか使われてないので一番最初に覚えました!
一首ぜんぶっていうと実はあんま覚えてないんだけど、上の句だけとか下の句だけとかは結構おぼえてるなー
「わがころもでに雪はふりつつ」とか「あまのはらふりさけみればかすがなる~」「きみが袖ふる」とか?
ちゃんと覚えなかったからいろいろ混ざってしまう……
すごい似ていて間違いやすい二つがあったのは覚えてるけど、なんだっけな…
国語の便覧の一番最初にのってるやつは、よく覚えるよね!
あさぼらけとか?
そういうの結構あるよね。
おもいだしたーーーーーーー
下の句が我が衣手から始まる二つだ!!
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
君がため 春の野に出でて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ
あ、これ自分もよく間違えてたわ。
君がためのほうがなんか好き。
あと陽成院のこの下の句が好き
筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞ積もりて 淵となりぬる
自分は上にも上がってたけど、われても末に逢はむとぞ思ふが好きだな
なんか、日本のこころが残ってるよね、百人一首って。
まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!
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