親父に会いに
ハンター。貴重で入手困難なアイテムを追いかけることに生涯をかけている人たちの総称。 ゴンはハンターである父親ジンに会うために、ハンターになるための試験へ挑戦していく。 ざっくりこんな内容。 結構前にGI編まで読んだんですが、ほとんど内容を忘れてました。 めっちゃ面白かった記憶はあります。 世代問わず楽しめる作品だと思います。
父と同じハンターになるため、そして父に会うため、ゴンの旅が始まった。同じようにハンターになるため試験を受ける、レオリオ・クラピカ・キルアと共に、次々と難関を突破していくが…!?
伊藤潤二作品読んだことなくて、ヒソカのわからないパロディがあったりしました…
冨樫先生が大のゲーマーということで、HUNTER×HUNTERもゲームに近い漫画だというレビューを以前読んだことが…。
確かにステージが章ごとに変わったり、念能力がパーセンテージの振り分けだったり、タイプ相性だったりするあたりがゲームぽいなぁと思います!
自分はストーリー性はもちろんですが、でも特筆すべきは冨樫先生のその表現力(画力)だと思います。狂気に満ちた人の目は、下手に書き込んでる絵よりも何故か強く心に焼き付けられるんですよね…。
グリード・アイランドはまさにMMORPGっぽいし、ゲーム感はすごくあるね。
蟻編からは念の相性とかはあまり関係なくなってきて心理戦が強調されて、ゲームっぽさはなくなったけどそれはそれでまた面白い。
『幽遊白書』は前半だけしか読んでないから、改めて読んでみようかなあ。
たしかに、蟻編はゲーム関係なかったですかね(汗)あれがもしゲームならチート連発という話でしょうか(^^;;
どの話が一番好きか聞かれると、ハンターって面白すぎて毎回答え変わるんですよね…。なんだかんだヨークシン編が好きかもしれなかったり…。うーんでも会長選挙も面白い…。グリードアイランドも蟻編も外せないな…つまり全部ですね(笑)
ハンターはもう日本のバトル漫画の傑作だと個人的には思ってます…。
幽☆遊☆白書、私も一度全て読んだことあるんですけど、ハンターを読んだ後だったのでどうしてものめり込めなかったです…。ハンターの完成度が高すぎると思います。