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ひらやすみ

ひらやすみ

心救われる、もらった平屋モラトリアム。生田ヒロト、29歳、フリーター。定職なし、恋人なし、普通ならあるはずの?将来の不安も一切ない、お気楽な自由人です。そんな彼は、人柄のよさだけで、仲良くなった近所のおばあちゃん・和田はなえさんから、タダで一戸建ての平屋を譲り受けることに。そして、山形から上京してきた18歳の従姉妹・なつみちゃんと2人暮らしを始めました。しかし、彼の周りには生きづらい“悩み”を抱えた人々が集まってきて… 連載前から雑誌「BRUTUS」でも紹介されるなど、各メディアも大注目の真造圭伍最新作。先が見えず鬱屈した“今”だからこそ、あなたの心をスッと癒してくれる物語です。

グレさんぽ ~コロナとか養蜂とか京都とか~

グレさんぽ ~コロナとか養蜂とか京都とか~

グレゴリ青山が深く、ゆるくさんぽします 出世作・旅のグシリーズ以来、京都観光シリーズ、スケオタデイズ等をものした著者の最新作 遠くに行けないと、近所を発見できます 心だけならどこにだってさんぽは可能 養蜂をすれば地球が見えて、猫や人形を愛せば風景も変わる さんぽ人・グレゴリ青山がコロナ禍の時代を歩きます 月刊フラワーズ掲載の大人気さんぽエッセイ、第3弾です <収録内容> ・コロナ前さんぽ 思わぬ場所でインドのような磨崖仏を楽しみ、兵庫県垂水で味な場所を発見… コロナ禍前に各地をさんぽし、見つけたものは。・コロナと養蜂 コロナ禍だからこそ感じたこと、養蜂で知るミツバチたちの愛しさと環境への気づき。・体験しよう 猫の里親譲渡会に参加したり アート空間でダンス、さらにグレゴリ先生がラジオ生出演!? ・思い出さんぽ 中国・魯迅ゆかりの地での旅の思い出や 人形を愛してしまうにんげんの性(さが)を考察。思い出だって“さんぽ”できます。・コロナなので近場さんぽ 地元・京都にもまだまだ新たな発見が。・特別かきおろしまんが 「京都人の知らない京都」 ほか