きょうのごはんは
あらすじ
匂いや味、食感、そして、思い出。美味しい食べ物は、食べた時の全てを思い出させてくれる。自分を、誰かを想いながら食べるのが「大好物」なんだ。さて、今日のごはんは…? 「であいもん」(角川コミックス・エース)の浅野りんが描き出すかけがないのない記憶と食の物語! ※この作品は「思い出食堂」シリーズに掲載された作品を一部修正し、再編集したものです。
いっぱいのしあわせ
あらすじ
いつでも食べたい、私の大好きな味はおなかもこころも満たしてくれる。やさしい気持ちでまた日々を生きよう…。『シネマごはん』で好評を博した福丸やすこが描く、食べものの思い出が溢れ出す、笑えてちょっぴり泣けるオムニバス・ストーリー。
しあわせきょうごはん
あらすじ
京都に住む仲良し家族4人。娘2人の成長を見守りつつ、美味しい料理で家族を笑顔にします。 ※この作品は「思い出食堂」シリーズに掲載された作品を一部修正し、再編集したものです。
ひびこれごはんあい
あらすじ
いつだってごはんが大好き! な、高世えり子が愛するごはんを語りまくる、愛にあふれたごはんコミックエッセイ。 ※この作品は「思い出食堂」シリーズに掲載された作品を一部修正し、再編集したものです。
ゆきちゃんのこいはごはんから
あらすじ
初めての一人暮らしを始めた由紀。寂しさやワクワクの毎日と、憧れの先輩や気になる同僚との間で揺れ動く恋心と美味しいごはん。 ※この作品は「思い出食堂」シリーズに掲載された作品を一部修正し、再編集したものです。
しねまごはん
あらすじ
幸せの黄色いハンカチに出てくるカツ丼にラピュタに出てくる目玉焼きのせトースト…映画好きだったじいちゃんの影響をうけた町野あかりは様々な有名映画に出てくるグルメをかたっぱしから食べてきます! シネマグルメ物語!
おとこのしょくだんぎ
あらすじ
カップ麺にコンビニのおにぎり、コロッケパンに焼きそばパン…レトルト料理…働く男たちの手軽で美味しいガッツリ飯が盛りだくさん! 空腹と深夜の孤独を埋めてくれる温かいグルメの数々をご堪能あれ!
らんちぼっくすまごころきっちんかー
あらすじ
レストラン勤務を辞め、長年の夢だったお弁当キッチンカーの移動販売を始めたゆりか。厳しい現実にへこたれずに、幼馴染みや買いに来てくれるリピーターに向けてまごころこもったランチ弁当を提供します! 幸せになれるお弁当コミック!
うみのみえるだいどころ
あらすじ
両親を亡くし、ばーちゃんの元で暮らすのぞみ。ばーちゃんの手作り料理を食べながら育つうちにばーちゃんと一緒にごはんを作るようになり…!? 胸にジーンとくるファミリーストーリーを美味しいレシピと共にお届けします!
しーちゃんのごちそう
あらすじ
両親の愛情をたっぷりもらい、そしてご近所の人たちから暖かく見守られ健やかに育つしーちゃんの食卓にはいつも魅力的なメニューがたくさん。カレーライス、おこげごはん、あんこう鍋、焼きとり…家族で食べるからおいしい1冊を召し上がれ。
たいしょうのこんだてるりこのあいじょうれしぴ
あらすじ
かけだし小説家の総次郎と家庭を支える妻るり子の毎日の手作りご飯。生活は決して裕福ではなくても、だれよりも幸せであったかい食卓。読めば読むほどうるっとして泣きたくなるしみじみグルメマンガ!
すしやのかみさんうちあけばなし
あらすじ
名登利寿司は地元のお客さんとの触れ合いを大事にしながら老舗の味を守り続けている小さな寿司屋。数々の握りはもちろんかっぱ巻きからのり巻き、出前寿司に至るまで精魂込めて作ります! 人情寿司物語!
あさごはんてい
あらすじ
一日の始まりに食べるご飯は活動の源! ウインナーソーセージにゆで卵、菓子パンに湯豆腐にゆうべのカレー…定番から変わり種まで様々な魅力の朝ごはんを皆様に提供する朝ごはん亭はいかが?
こいとごはんとにじいろびより
あらすじ
牛丼、筑前煮、ジャガイモと玉ねぎのお味噌汁にピクニックのサンドイッチ…恋人との食べる食事は素朴なメニューでも一段と美味しく感じるもの。しあわせなカップルの恋バナと共に心があったかくなるメニューをご紹介します!!
飯系コンビニコミックにはだいたいこの漫画が掲載されていて、読むたびに優しい世界に心癒されます。 お父ちゃんとお母ちゃんに愛されてのびのび暮らすしーちゃんがかわいいんです。わたしは幼い頃からしーちゃんと呼ばれていたのでよけいに懐かしいし大好きなのですが、昭和に思い入れがあるひともないひとも、懐かしくてあったかい気持ちになりはずです。 (昭和生まれではあるけど)小さい頃からトーストはトースターで焼いてたしインスタントラーメンもパスタも炊飯器もあったけど、新しい食べ物や生活に憧れる気持ちは今も変わらないと思います。お洒落なものに憧れながらも、お母ちゃんの作る素朴なごはんがいちばん美味しかったり…。これっていつの時代にも通じるあるあるなんじゃないかなあ。というか、時代が変わっても家族や大切な人とごはんを食べるあたたかさは変わらないでほしいなあと思いました。