くろさわほのおのえいがかんとくくろさわあきらでん
クロサワ 炎の映画監督・黒沢明伝
1巻を試し読み
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

▼第1話/リク・ス・ダールから来た男▼第2話/巨匠と連れション▼第3話/監督は俺だあー!!▼第4話/黒澤組▼第5話/バカ侍と大監督▼第6話/誤報▼第7話/本気▼第8話/3人の師匠▼第9話/素人俳優▼第10話/確執▼第11話/見舞いの手紙▼第12話/ゴッホの夢▼第13話/ロックアウト▼第14話/ダリルの夢▼第15話/電報▼最終話/夢の跡●主な登場人物/黒澤明(日本が誇る世界的映画監督。1998年9月6日逝去。享年88歳)、早瀬のり子(映画雑誌の新米記者。ただし、映画に関しての知識は驚異的にない)、平山幸一(のり子とは同業他社のライバル。だがのり子に力を貸してくれる)、ジェフリー・ヨーク(アメリカの若手ジャーナリスト。黒澤の名声に疑問を抱き、『トラ・トラ・トラ』降板の真相を調べようと来日)●あらすじ/1998年5月。日本映画界の巨匠・黒澤明監督にぜひ会いたいと、アメリカからジャーナリストのジェフリー・ヨークが来日した。応対したのは映画雑誌編集者の早瀬のり子と、平山幸一。ジェフは二人に「アキラ・クロサワは、一人の人間の夢を無残にぶち壊した。俺は許さない」と言う。1968年に企画された日米合作の戦争映画『トラ・トラ・トラ』から黒澤が降板したことにより、プロデューサーだったダリル・F・ザナックの夢が砕け散ったというのだ……。●本巻の特徴/黒澤を語る時、あまり触れられることのない『トラ・トラ・トラ』降板事件。この事件の隠された真実を、綿密な取材によって描き出した力作。黒澤明自身の、そして彼に関わった多くのスタッフや俳優たちの情熱が伝わってくる。『小津安二郎の謎』に続く、日本映画監督列伝シリーズの第2弾。●その他の登場人物/土屋嘉男(俳優。『七人の侍』の農民・利吉役でデビューし、以降9本の黒澤作品に出演)、村木与四郎(黒澤映画の美術監督)、大澤豊(黒澤明の元チーフ助監督)、松江陽一(黒澤映画の助監督を経て、後年は制作も手がける。黒澤の海外渡航時には通訳もつとめた)

にしむらつちかさくひんしゅうなかよしだんのぼうけん
西村ツチカ作品集 なかよし団の冒険
1巻を試し読み
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

第15回メディア芸術祭 新人賞獲得作品にして鬼才・西村ツチカ、衝撃の初単行本!「おんがえしの夜」「君はヒラリ」「窓」「ヒロジが泣いても笑っても」「ピューリッツァ賞」「黒岩さん」の6編を収録。 本作品は、2010年に徳間書店より紙単行本として出版されたものを、太田出版が2016年に電子書籍化したものです。

せいれいつかいえれめんたらー
精霊使い エレメンタラー
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

太古、地上のすべての物質は心を持っていた――。物質に宿る心、すなわち精霊を支配し操る者たちは精霊使いと呼ばれ、万物の覇権をめぐって激しい戦争が起こったという。そして、長き時を隔て眠りから目覚めた精霊使いたちが再び覇権をめぐる聖なる戦いを始めようとしていた……。ごく普通の高校生・覚羅(かぐら)は、あらゆる精霊を統べる“エーテルの精霊使い”として覚醒し、数多の精霊使いたちが繰り広げる聖戦の渦中へ飛び込んでゆく!!

おおづかみげんじものがたりまろん
大掴源氏物語 まろ、ん?
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

あの光源氏が、かわいいキャラ「まろ、ん?」に変身! 1帖8コマ漫画で読む「源氏物語」全54帖。これ1冊で全部読んだ気になれる。かんたんで面白い、まったく新しい源氏本誕生! オールカラー。