ゆーかりのきのしたで
ユーカリの木の下で
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

二十数年ぶりに被爆以来はじめて、広島に里帰りした父と子。原爆の閃光にも耐えて生き続けるユーカリの木を捜しあてた父は、これまで誰にも語ったことのない、少年時代の思い出を我が子に語り聞かせる。ユーカリは、原爆から逃げ続けてきた父を勇気づけるのだった。他短編「チエと段平」収録。

せいうんでん
青雲伝
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

尾道に漢あり!!“ケンカ屋”の異名を持つ若き柔道の天才・室堂青雲が猛き心のおもむくままに突っ走る格闘家への道!!熱く燃え上がる闘魂を大空に托して謳い上げる、巨匠渾身の青春賛歌!!

へいわのかねしりーず
平和の鐘シリーズ
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

三十七年前の広島、まわりを山に囲まれ、市内には幾筋もの川が流れる美しい町だった。当時小学校一年生の中沢啓治は見た、八月六日の朝、すさまじい原爆の熱線とそこに繰り広げられた地獄絵巻を。収録5編「おれは見た」「永遠のアンカー」「出発の歌」「拍子木の歌」「いいタマ一本」

あきら翔ぶ!!
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

広島県南東の沖合10キロに浮かぶ周囲約15キロの小さな瀬戸島本島と分島を合わせた瀬戸島町。本島と分島合わせても、わずか8人の中学校野球部。その小さな学校へ転校生・新村がやって来た。分校の敷嶋あきらと帆足、本校の6人を合わせて8人の野球部員は、新村の入部で9人が揃い、ついに試合ができると喜ぶ。だが、初試合の相手は広島大会で準優勝した強豪・芸備中野球部で…!

くろいあめにうたれて
黒い雨にうたれて
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

原爆が、被爆者の体と心にどれだけ深い傷を残しているか、そしてその罪と責任を負うべき者への怒りを、鮮烈なタッチで描いた作者の処女作、原爆の悲惨と被爆者の苦悩を痛烈に訴えた“黒い雨にうたれて”の他、原爆の悲惨と被爆者の苦悩を痛烈に訴えた“黒の告発シリーズ”8編を収録した作者の初期記念碑的作品集。「黒い雨にうたれて」「黒い糸」「黒い沈黙の果てに」「黒い蠅の叫びに」「黒い川の流れに」「黒い鳩の群れに」「われら永遠に」「黒い土の叫びに」収録。

じんぎなきたたかいがいでんひろしまごくどうけいじふううんきやくざをえらばなかったおとこ
仁義なき戦い【外伝】広島極道刑事風雲録 ヤクザを選ばなかった侠
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

警察のマル暴――暴力団担当の刑事が、ヤクザ顔負けの迫力ある容貌をしてることは有名だ。事実、暴対法以前のマル暴は、ヤクザと五分で渡り合わなければならないため、まさに極道と紙一重の日常を送っていた。抗争が相次いだ時代であれば、それは尚更だった。広島を舞台に、終戦直後から昭和40年代半ばまで続いた「仁義なき戦い」の只中、広島県警にはヤクザに恐れられる、突出したマル暴刑事がいた。広島と呉で勢力が四分五裂した抗争を繰り返すヤクザ、とりわけ神戸の二大組織・山口組を後ろ盾にした打越会と、本多会をバックにした山村組の抗争は、因縁の戦いを様相を見せていた。そしてその両組織の幹部に友や縁者を持ち、ヤクザと時に渡り合い、時に恐れられたマル暴――極道刑事。彼は拳銃を取り上げられ、警棒しか持たせられなかった時代から警察官を始め、長く血塗られた抗争の時代を駆け抜けた。波乱に富んだ型破り刑事の一代記!

せんごななじゅうねんとくべつこみからいずしりーず
戦後70年 特別コミカライズシリーズ
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

瀬戸内海の村に赴任してきた新米の女性教師・大石先生は、分校の12人の生徒たちと絆を深めていく。しかし時代は、戦争へと向かいつつあった。