ちぱぱにっく
あらすじ
家族のアフリカ旅行で怪しい卵を拾いこっそり日本へ持ち帰ることに成功した父、そして3日後、卵が割れ謎の生物が生まれるのだが!生まれたのは超絶に可愛いゆるキャラ生物だった!? ゆるキャラ生物「ちぱ」とその家族が織りなすドタバタ4コマギャグコメディ!
あおいうみのさしみ
あらすじ
西川先生の「じじばばファイト!」からのスピンオフ作品! 人魚のサシミは、日本の潜水艦にぶつかり、気を失ったところを回収される。再び人間界と関わりを持ってしまったサシミ、、、。海の泡となって消えるまで、時間がない! 助かる方法は!?
まもれあおりちゃん
あらすじ
井堺亜織の父と2人の兄は、ちょっとオカシイ科学者親子。妹の亜織を溺愛し、いつも張り合っている兄2人は、その日も死んだ母親がわりのロボットを作ったのだが…。 『YAT安心!宇宙旅行』を手掛ける直前の1994年、「月刊コミックコンプ」に当初から全4回の予定で短期連載された、特撮ネタ満載のギャグ作品。全76ページ
じょばれ
あらすじ
どんなに苦しくても、傷ついても、私には立ち上がる理由がある! ドジでとりえのない少女・朝倉ツバメが、驚異的な跳躍力を手に入れてバレー部で活躍する物語。 その秘密とは・・・。理由とは? 萌えの絵柄でありながら、その本質はスポ根。たぎる熱血ドラマに刮目すべし! 講談社ヤングマガジン・アッパーズで、2004年12号から連載され、アッパーズ休刊となった21号まで掲載されて同年単行本化された。 2012年から「絶版マンガ図書館」にて公開。 本作を含めたファンディング企画「JコミFANディング」でも多くの支持を集めた意欲作。
まだスクエニではなくエニックスだったころ。 メジャーな「ガンガン」ではなく、「ギャグ王」という月刊誌に連載されていた「ちばパニック!!」 主人公の少年ササと、悪さをしては木に吊るされる悪魔の赤ちゃん「ちぱ」が織りなすほのぼのギャグコメディ。 ちぱの語尾は赤ちゃんなので、「でちゅ」。 悪魔らしく世界征服を目標として掲げるも、お菓子の話をされたらお菓子のことで頭がいっぱいになったり。 かわいらしさとおもしろさを兼ね備えた、幼児並みの言動。 マスコットキャラクターのちぱは、かわいらしさを詰め込まれた存在だった。 今読んでもかわいいねぇと思えるし、四半世紀を超える月日はササに対しても保護者のような目線にさせてくれる。 ‥年をとるはずだ。 ちなみに、シンプルな線なので、真似したら書けるんじゃないかと書いてみたものの、耳?が難しく、違う悪魔をたくさん描いてしまったのを覚えている。 最近、カービィなら書ける!と思って書いたら違う生物になったので、シンプルな線であれば真似しやすいというのは誤りらしい。 当時、読んでいた人には懐かしの漫画。 いま読んでもおもしろいですよ。