メイドインアビス
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あらすじ

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っていた。アビスの不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていく。アビスの緑に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?幻想と機械が入り混じる大冒険活劇、第一巻!★単行本カバー下イラスト収録★

アビスの吸引力

貴重な古代遺物が眠る縦穴で、とても深いダンジョン「アビス」。 大穴を深く潜れば潜るほど、原生生物による捕食やダンジョンのもつ不可思議な影響によって、地上へ戻れる見込みは減っていく。 それでもアビスに挑戦する挑戦者を探窟家と呼び、彼らは現代では作り得ない古代遺物を見つけては帰ってくる(もしくは帰ってこない)。 アビスとアビス産が織りなす、謎の吸引力。 読み始めると、読者もその吸引力に呼び寄せられてしまう! 読む人を魅了する漫画「メイドインアビス」は、かわいらしい絵柄と、反するグロさがしばし話題にあがる漫画。 アニメ第一期がおもしろくて、その後映画を見ようとして見れていなくて、Kindle Unlimitedで3巻無料だったので読んでみたら、うろ覚えのアニメの記憶と合わさって、さらにおもしろくて。 メイドインアビスって、おもしろいですね〜と誰かに話したくなって、この口コミを書いている。 書き込みが細かったり、線が細かったり、見開きでドドドドンするので、デジタルで読まれる場合は大きい画面画で読むのおすすめ。 キャラクターグッズにひけをとらず、縦穴「アビス」をモチーフにしたグッズが販売されているのは、アビスの力がにじみ出ているせいかもしれない。

ゆゆゆ
ゆゆゆ
どるから
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あらすじ

K-1の創始者・石井館長が女子高生に転生してしまった件――!!!!!脱税の罪で実刑判決を受けたK-1の創始者・石井館長。1年間の刑期を終え静岡刑務所を出所した石井館長だったが、その直後、トラックにはねられ即死。そしてその魂はなんと女子高生・一ノ瀬ケイに乗り移ってしまう!K-1創世記から20年――格闘界のフィクサー・石井和義が女子高生に憑依(!?)し、もう一度「空手」に向き合う青春浪漫ストーリー。★単行本カバー下イラスト収録★

梶原一騎先生を越えられるか?

転生話ってのは漫画ジャンルとして定着したと思う。 自分は好きではないので殆ど読まないでいたが。 また、K-1の創始者・石井館長は間違いなく 一時は格闘技界で勝ち組だったと思う。 自分は好きじゃなかったし脱税で捕まったが。 そんな嫌いな要素のそれぞれが合体した話「どるから」。 とりあえず二巻まで読んだが、メチャクチャ面白い(笑) かつてK-1が人気絶頂だったころ 「K-1はプロレスのスタイルを取り入れて  格闘技を興行的に成功させた」 と、よく評された。 細かく言えば、プロレスの興業システムを取り入れ、 プロレスファンと格闘技マニアと一般人それぞれを取り込み、 格闘技をイベントとして成立させた、と思っている。 格闘技の達人でありながらイベント感覚・成功術も 身につけていた人、それが石井館長だと思う。 その石井館長が、あらたに取り組んだ (取り込んだ、というほうが正しいか)のが 「転生話」と「梶原一騎スタイル」。 この二つをミックスしたのが「どるから」だと思う。 転生話については詳しくないのでイメージで感じるだけだが、 「ああ梶原一騎先生のスタイルをかなり踏襲し、  そこにさらに新味を加えているな」 とは強く感じた。 かつて梶原先生は、それまでにないマンガストーリーと セミ・フィクションという、事実とロマンを混合した 独特の世界を作り上げてマンガファンを熱狂させた。 「どるから」で石井館長は、K-1創始者・世界の石井という 実績をもとに、格闘技論としても格闘技系経営術としても ファンに有無を言わせない説得力を見せつけている。 石井館長が凄いのは、梶原先生的な 「実体験を話しに盛り込む」スタイルにプラスして、 自分をオッサンであると貶めて漫画化したり、 時に失敗談なども披露していること。 梶原先生が、結局は自分も美化して、 道化になりきれないレベルで自分や自分の体験談を 作中で披露していたのと比べれば、その点で 石井館長は梶原一騎先生より一歩踏み込んでいる。 また、お金が絡む話に関しても、梶原先生が 実利よりも男の矜持、というラインを維持した (少なくとも主人公は)のと比べると 石井館長は「金を稼げなければ何も出来ない」 というのが基本になっており、ここでもリアリティでは 梶原先生より深く突き込んでいる。 また古武術から総合格闘技的な闘いの解説など、 これもかなり実践的視点から判り易く漫画化していて、 リアリティが感じられると思う。 もっとも転生話という時点でSF的であり、 リアリティの面では後退せざるを得ない。 「どるから」が今のところ、それほど世間で話題に なっていない(少なくとも私は聞いていない)のは その辺が一番の理由かな、とも思うが、 あの石井館長が転生して女子高生に、というだけで インパクトは凄いのだから、もっと話題になって、 ヒットしても良いと思うんですけれどね。 ギャグとかも面白いし。 転生の経緯については今のところかなり謎のままだから、 後々で、この点に説得力や面白さを披露できたなら このマンガは凄い名作になるのではないか? そう思って期待しています。

名無し

K-1石井館長がJKに転生して空手ビジネス

mampuku
mampuku
さとみはっけんでんりぶーと
里見☆八犬伝REBOOT
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あらすじ

時は室町時代、南総の国。遠い昔に聖女・伏姫が封じたはずの妖鬼王・玉梓は復活し、再び人間を恐怖に陥れようとしていた。そんな中、女性でありながら男並みの剣士として育てられた犬塚信乃は、世界の平和を取り戻すべく妖怪軍との戦いに立ち上がった。父に託された破邪の剣“村雨”を手に。★単行本カバー下画像収録★

ぱんつぁーがいすときこうゆうれい
パンツァーガイスト 機甲幽霊
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あらすじ

身体の機械化が社会的ステータスに直結する時代。多くの人々は身体の機械化を進めていたが、一部の「身体原理主義者」などは機械化を良しとせず、身をひそめて生活をしていた。下層階居住区の売春クラブで下働きをしていた鉄は、ちょっとした手違いで機械人形の少女・アプフェルと出会う――。機械にように生きようとした人間と、人間のように生きようとする機械人形の物語、開幕!!★単行本カバー下画像収録★