あんだーざさん
UNDER THE SUN
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あらすじ
熱い魂が触れあう瞬間、何かが起こる!!心に傷を持つ刑事・火渡慧との出会いが実夏の運命をかえた!!はたして実夏は……!?
しばたけのひとびと。
柴田家の人々。
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あらすじ
普通の高校生・豪の姉は人気ナンバーワンのグラビアアイドル。少し変わった彼女の行動に豪はひりまわされっぱなし!
さーかすさつじんじけん
サーカス殺人事件
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あらすじ
高階良子先生の殺人事件シリーズの新作4編を収録した、ザ・ベストの第2弾!巧妙に仕組まれたトリックを貴女は暴けるか…!?
はつこいたんていふぁいるゆめのつづき
初恋探偵・事件ファイル 夢のつづき…
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あらすじ
「誰かが私を見てる……」。高校に入学してからずっと、視線を感じているアズ。ある日、人気者の先輩から告白されるが、それは衝撃の事件の幕開けで……!?スリルいっぱいの初恋サイコ・サスペンス!!
ミヨリの森
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あらすじ
母に捨てられた少女が預けられた先は、不思議な精霊たちが住む森の中だった……!?森と少女と精霊たちを細緻に描くファンタジー。
何をやっても、それなりに上手くできてしまうひとっていると思います。そう、たとえば、誰とでもで卒なくコミュニケーションをとることができたり、あるいは、そう、なんとなく漫画を描こうと思ったら、それらしいものが描けてしまったり。そういうふうに描かれた漫画には、それぞれに素晴らしいものがあったり、大したことのないものがあったりすることでしょう。それすなわち、世にあるほとんどの漫画のことです。なにか情熱のようなものがあるにせよ、ないにせよ、描けてしまえなければ漫画家にはなれませんからね。 そういうふうに描かれてしまった漫画のなかに、極稀に、なんだか異質なものの紛れ込んでいることがあります。そう、たとえば、小田ひで次の漫画とか。こういう言い方をするのは個人的にはあまり好ましくないんですけども、こう言うほかはなさそうなので、仕方なく漏らしてしまうと、わからないひとには多分一生かかってもわからないと思います。でも、わかるひとには1ページ目ですぐにわかってしまう。 吃音ってあるじゃないですか。口から上手く言葉を発せられないやつ。あれみたいなものなんです。ふつうになんとなく言葉を発せられるひとには、どうしてそこで吃ってしまうのか想像することもできないと思うんです。これはあくまでも比喩なので、もうすこし膨らませてみましょう。心の吃音というのもあると思います。表向きには平然を装っていても、心のなかでは何か釈然としないものがあって、ほとんどのひとには気づかれないけれど、気づいてしまうひとが極稀にいるといったような。 もう少し具体的に、小説の吃音という例を出してみましょう。学校の授業でも何でもいいです、小説を書く機会があったとしましょう。きっと、ほとんどのひとは、面白いか、面白くないかは別にして、それなりのものを書けてしまうと思うんです。ところが、極稀に、異質なものが紛れ込んでいる。ひとえに小説を書くといっても、まず人称をどうするか、という問題があります。私にするのか、僕にするのか、俺にするのか、彼にするのか、小林にするのか、Kにするのか、君にするのか、あなたにするのか、まあ、とにかく無数の選択肢があります。ほとんどのひとが、私が小林くんのことを好きになったのは~、とか、ある朝、小林が不可解な夢から目覚めると~、とか、何の躊躇いもなく語りを始めるのに対して、極稀に、そんな人称からしてすでに躓いているような異質な小説があります。書くうえでは人称はどうしても必要になってきますから、それらしく書かれてはいるものの、読むひとが読めば、その人称に吃りの生じているのがわかってしまう、そんな小説があるんです。 小説に吃音があるのなら、もちろん漫画にだって吃音はあります。そう、たとえば、小田ひで次の漫画は吃音のオンパレードと言ってもいいかもしれません。吃りながらも、どうにか粘り強く描いていこうとする姿勢がコマの端々に感じられるんです。そして、言わずもがな、ここに描かれるミヨリもまた吃音のひとですよね。どこへいても、なにをやっても、なにかこう、釈然としない。でも、それでも、どうにかやっていこうとする。だからこそ、そんなミヨリが何かを決意して行動に移すとき、携帯を川に落とすときでも、拳銃をぶっ放すときでも、私は魔女の孫よとしょうもない嘘をつくときでも、死ねえーーいとボールを投げるときでも、そんな時々に圧倒的なパワーを感じるんです。 わたしは、わたし自身が吃音のひとだからなのかもしれませんが、『ミヨリの森』のような吃音の漫画がとても好きです。 P.S. 作中にでてくる固有名詞の、黒田と大介は、やっぱり黒田硫黄と五十嵐大介のことなのでしょうか。
影絵が趣味
影絵が趣味
シャドウハーツ
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あらすじ
天才気功師・影村雪(すすぎ)、見参!!死者をも蘇らせる華麗な術を使うこの男をめぐり、事件は起こる!!はたして……!?
ししゃのささやき
死者のささやき
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あらすじ
女子高校生の未央は友人の死をきっかけに、カメラマンの辻井と出会う。ところが彼は、霊媒体質の上、不思議な念写をする人物で!?