うんおう
あらすじ
新月闇男はツキは全く無いが麻雀の腕はピカイチ。だが、「トイレ休憩」を駆使して意図的にぬるい卓を選んだり、セコい招運ジンクスとセコい戦術を駆使してセコく勝ち続けたりと… まあ、相当な嫌われ者だ。そんな闇男の行きつけの「餌場」に、人と打つのは初めてだと言う若者がやって来た。新しいカモの到来に心を躍らせる闇男だったが… この若者、技術も経験もなんのその、やる事なす事バカヅキで、運だけで勝ちまくる「運のバケモン」だった…!
らぶらぶくりにっく
あらすじ
性に関する悩みを日本全国どこでも、その体を使って解決する帝王・成田アキラの実録マンガ。愛媛県の夫婦は、妻が前戯を嫌がり、挿入して5分ほどでイッてしまうワンパターンのセックスばかりで、夫は味気なさを感じているという…。さっそく道後へとやって来た成田アキラは、ベランダで洗濯物を干す妻に、パンティを脱ぎ、熱くなった所を指でこすれと命じて…。など、他10組の様々な性の悩みを解決します!
きこくにんでんれいが
あらすじ
災いを呼ぶと恐れられる鬼哭一族。その血をひく鬼哭霊馬は故郷を離れ、伊賀忍者の胡蝶と共に静かに暮らしていた。しかし織田信長により伊賀は滅ぼされ、妻・胡蝶もその犠牲になってしまい…!?
タイトルに鬼哭と付いていたので、「銀牙 -流れ星 銀」のスピンオフである「銀牙伝説 赤目」のような鬼哭一族の祖先の話かなと思って読み始めたが関係はなかった。 時代背景的には、織田信長の天正伊賀の乱あたりから秀吉が生きているあたりなのかな。長期連載とか前提だったのか全2巻のうち1巻はタイトルである「鬼哭忍伝霊牙」の鬼哭霊牙は登場せず、両親の鬼哭霊馬と胡蝶がメインで話が進み鬼哭霊牙の活躍は2巻以降になる。鬼哭霊牙が両親の復讐のため戦い続けて復讐先である秀吉の前まで行って最後に敵に囲まれてどうなるかというところで終わった。