むさしのけん
あらすじ
剣道家の両親の下に誕生した夏木六三四(むさし)は、生まれながらの剣道小僧。六三四という名前は、現代の剣豪になれと、両親から願いをこめて命名されたもの。岩手山に見守られる街・盛岡を舞台に日々、剣道に明け暮れる。その中で出会う仲間・ライバルたち…。超熱血剣道巨編!!
やいば
あらすじ
父・剣十郎とともにジャングルで修行にはげむ型破りの少年剣士…その名もYAIBA(ヤイバ)!そして今度は、新たな修行の地、日本で、風雲児・刃が大活躍。宿敵・鬼丸猛と互角に渡りあって、鉄刃、ただ今サムライ魂一直線!!
おれはちょっかく
あらすじ
長州藩、下級武士の家に生まれた石垣直角(いしがきちょっかく)。直角は父の教えどおり「武士はつねに戦場の心でいるべし」ということを忠実に守ろうとしている。藩の名門校・萩明倫館(はぎめいりんかん)に入学以来、騒動ばかり起こしていて…。直角が曲がりくねった世の中を、直角斬りで一刀両断!!
えーいけんどう
あらすじ
五代剣道、母をなくし、幼き妹を連れ瀬戸内海の小島にやってきた、15歳の少年!!微妙にゆれ動く思春期の心と、剣の道にかける肉体の躍動のドラマが、いまここに展開する!!さあ、キミも剣道と共にさわやかな青春にうちこんでみないか!!
かぜのたちばな
あらすじ
律令館高と椿ケ丘学院高の剣道親善試合。インターハイ常連の律令館は、今年から共学になったばかりの椿ケ丘に苦戦していた。その原因は、去年の中学関東大会ベスト8の椿ケ丘の副将・柳田邦彦。さらに、椿ケ丘はまだ秘密兵器を温存していた。対戦表の大将の名前が、空欄になったままなのである。ここに入るのは、果たしてどんな選手なのか…!?持ち前のセンスで急速に成長していく橘と、仲間たちの奮闘を描く、熱血剣道ストーリー!!
学生時代に剣道をしていた時にちょうど連載していた漫画。六三四の剣と共に歩みながら稽古に励んでいた頃を思い出します。ライバルに勝つため、新しい技がでてきたらマネをしてみたりもしました。自分にとって、今でも心のバイブルとなっている剣道漫画の最高傑作だと思います。