異星人が珍しくなくなった地球。食事が必要ない異星人の女の子・クミカが、ひょんなことから初めて地球の食べ物を食べることになり…。まじめでちょっと不器用なクミカが、地球での“はじめて”を味わいます!
『たまごかけごはん』を始め、『お茶づけ係さん』『ジャムの時間』『ねこの給食当番さん』『ハーピーさん』と5篇のオールカラーコミックを収録した、絵本のように豪華で可愛い体裁のコミックス♪ほか『いこまんコンビーフ篇』『いこまん納豆篇』『ねこずきん』等々……いずれも【食べ物】をテーマにした可愛くて美味しい全10作品を収録!描き下ろしおまけ頁もたくさん!!!
不良高校の王森高校では、誰もが第三十五代頭のメリケンを狙い、ケンカに明け暮れる日々。一年のケニーもメリケンに挑むものの、あっさりボコボコにされながら、空を見上げて己の無力さに涙していた。しかし、偶然ケニーの弁当を食べたメリケンは、あまりの美味しさに重いパンチを喰らったような衝撃を受けた! 料理の腕前が武器になると悟ったケニーは全生徒の胃袋を掴んで王森高校の“頂き”に成り上がると誓った! 【単行本購入特典ペーパー付き】
名前の漢字が簡単なほうの【斉藤くん】名前の漢字が難しいほうの【齋藤くん】著名料理人を多数輩出している名門【大鹿高校食品調理科】を舞台に対照的な性格の【ふたりのサイトーくん】が出会う! 料理×青春×友情=コメディ…?
イラストレーターである著者の赤裸々な日常を描いた実録エッセイコミック!おしゃれカフェでオーダーの仕方が分からなくて緊張しまくったり、回転寿司で注文の声が通らなくてあたふたしたり、深夜にコンビニでカップ麺を買って道で歩き食いしたり、自宅でホラー映画を観てしまい怖くて怖くて大騒ぎしたり…。この愉快で食いしん坊な愛すべき女は実在する!!!ちなみに『いこまん』とは著者「木村いこ」の愛称。
ぽわーんと可愛い外見に似合わず度外れた大食いの「ののか」(IT企業勤務)。キリリと凛々しい外見に似合わず料理上手で大の世話焼きの「あや」(駆け出しの小説家)。ふたりは同棲中のラブラブ百合カップル! 焼肉、パンケーキ、白飯に合うおかず…ふたりの毎日はあふれんばかりの「美味しいもの」と、あふれんばかりの「愛」に満ち満ちているのです!
恋に落ちた瞬間、夢を抱いた瞬間。それまで知らなかった素敵なものに出会うとき、ひとはキラキラ輝いて見える。 そんなキラキラ輝く瞬間にたくさん出会える漫画が、クミカのミカク。 舞台は異星人が地球で暮らすのが当たり前になった時代。 食事をしなくても生きていける異星人の女の子クミカさんが、とあるきっかけで食事をしたことから味覚に目覚めていくお話。 美味しいご飯を食べて感動することはあれど、美味しいという感覚そのものに感動したことって今まであったかな? 甘い、しょっぱい、辛い、酸っぱい、痺れる、苦い…などなど。 当たり前のように食事をして「うまいなー」くらいで流してしまう感覚を、触角をぴょこぴょこ動かしながら新鮮に感動しているクミカさんがめちゃくちゃ可愛い!! 新しい味覚に日々出会えるクミカさんがうらやましくもあり微笑ましくもあり、とにかく幸せな気分が味わえる作品。 エイリアちゃんやメロウちゃんなどクミカさん以外の異星人たちも可愛くて癒される…!