スポーツマンガの感想・レビュー1565件<<5253545556>>今までとは見方のちがうサッカーのおもしろさ。フットボールネーション 大武ユキTARO派手なプレーや、少年誌のような暑さではなく、体幹などの視点から描いたサッカーマンガ。 これを見てからW杯を見ると、選手の体格などのちがいに気づけて面白いかも。アイシールド21好きならハマるはず!灼熱カバディ 武蔵野創maesaquとにかくアツい!今1番オススメしたいスポーツマンガがこの灼熱カバディ。 「カバディって何、ネタじゃないの…?」と思っているそこのあなた。 カバディはネタじゃないっ!!!! とんでもなく汗がほとばしるめちゃくちゃアツいスポーツなんです。 簡単に言ってしまえば「鬼ごっこ+格闘技」、 これがカバディ。主人公も素人なので一緒にカバディを学んでいけます。 限られたコート内でイケメンがイケメンを追いかけタッチ、そして逃げる姿は必見(?) 気付いたら「カバディカバディカバディ...」と言っているかもしれませんよ(笑) ※読む時はしっかり呼吸してくださいね。 アイシールド21好きなら「これはいいっ!」と思うはず! YouTubeにも動画あげてます↓ https://youtu.be/ewOA7Sl9xUE幼馴染ラブ!「追いかけ女子」×「追いかけられ男子」ピンクスクラップ ミユキ蜜蜂少女漫画博士うららか「なまいきざかり。」のスピンオフ! 殿くんが大好きで追いかけて頑張ってもっともっと好かれようとするあみちゃんが可愛い! 殿くんがちゃーんと独占欲強いのが出てて理想的な結末◎ 「なまいきざかり。」の初期の読み切り版ものっているので、読んだこと無い人にもおすすめしやすい一冊!テンポよく進む良作リクドウ 松原利光名無しボクシング漫画は長引きがちだが、 リクドウ中々テンポ良く進んでいて 読む方としては嬉しいです。 このまま、気持ちよくビシッと終わらせてほしいところ。 リクと所沢さんが交わる時が楽しみ。 W杯なのでサッカー漫画史上屈指の名作をシュート! ~新たなる伝説~ 大島司mampuku キャプテン翼と双璧を成す少年誌サッカー漫画の金字塔『シュート!』シリーズの最終章です。 これまで久保嘉晴や田仲俊彦を中心とした静岡の掛川高校が高校サッカーの頂点を目指すストーリーが描かれてきたが、ここへきて掛川のライバルとして神奈川県の久里浜高校と、もう一人の主人公・伊東宏が登場する。 突然の主役交代に面食らった読者も多かったと思われます(当初は結構賛否両論だった気がします…)しかしながら少年誌らしい真似したくなるようなダイナミックな試合描写だけでなく、現在でいうポジショナルプレーにも似た戦術論、デュエルの重要性、インテンシティの高い試合、身体的ハンディキャップにたいする理解の先進性、などなど15年以上前の漫画とはいえ今なおトップクラスに面白いと思える名作であることは間違いありません。 現代サッカー漫画との大きな違いは、Jリーグ発足前から続くシリーズだから仕方ない面もあるかもしれませんが、クラブユースの存在が全く無視されている点でしょうか。(※ただしこれはシュート!に限らずDAYSやエリアの騎士でも同様の傾向が。マガジン?樹林?) 現在の日本代表の攻撃陣は、香川・武藤はクラブユース出身、乾・岡崎は高校サッカーですね。ユース内での競争を描いた「アオアシ」、高円宮杯でクラブチームとの死闘を演じる「BeBlues」、ACミランの下部組織から昇格を目指す「ファンタジスタ」、ジュニアユース時代のライバルと天皇杯で激突する「フットボールネーション」…今や10代のサッカーを描くのに避けては通れないクラブユースをちゃんと絡めて描いて、且つマガジンらしい熱いサッカー漫画が読んでみたいですね。国の代表になるというコト。俺たちのフィールド 村枝賢一つう(ダべるブログ)日本がまだJリーグが発足したて。W杯に出場した経験がない時代のサンデーサッカーマンガ。 背負うことの覚悟や苦しさ。そして、そこで繋がる絆の強さを描いたサッカーマンガであってサッカーマンガでない人間ドラマを描いた名作。 実在の選手も名前を変えて登場してます。連載当時、現役だったメンバーもカズを覗いては引退している。このマンガを通してカズの凄さも計れるというおまけつきw もっと詳しい感想を此方の動画で語ってます。 https://youtu.be/wVTHjYNx4Lk もも裏、使ってこ?フットボールネーション 大武ユキ名無しオレ、もも裏を使えてる?と気になりはじめる作品。 サッカーをやっていると深く入り込みやすいと思います! みんな、サッカーしてさ!もも裏、使ってこうな! 本田圭佑も太鼓判のサッカーマンガファンタジスタ 草場道輝つう(ダべるブログ)ファンタジスタ。そんな存在が希少な存在になりつつある現代サッカーの中で主人公の轍平はどう活躍するのか。ファンタジスタを題材にしながら戦術などのロジカルに展開するシミュレーションゲームのような感覚で読めるサッカーマンガの名作。巻末にある作者の実在の選手紹介好きだったなぁ。 もっと詳しい感想を此方の動画で語ってます。 https://youtu.be/mPJd2B1VqVwかわぐちかいじっぽい野球漫画バッテリー かわぐちかいじstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男主人公の超高校級投手・海部が入団したのは弱小球団のメッツ。高校時代に海部とバッテリーをくんでいた武藤は強豪球団のイーグルス。 最初からエースとして活躍する海部。二軍からのスタートの武藤。この二人を通した人間ドラマが主軸になる。 全4巻でサクッと読めるし最終回が素晴らしい。 もっと評価されるべきサッカーマンガBE BLUES!~青になれ~ 田中モトユキつう(ダべるブログ)タッチやH2.MAJORなど野球漫画が目立つサンデーコミックにおいて隠れたサッカーマンガの名作の一つ。 勝った喜びも負けた悔しさも最高に熱くなれるサッカーマンガ!感情を揺さぶられたいならBE BLUESで間違いナシ! もっと詳しい感想を此方の動画で語ってます。 https://youtu.be/e9-vAlEowcU アオアシの根性がすごいアオアシ 小林有吾 上野直彦名無し戦術も実行できず、自分勝手で暴力的なアオアシ。 しかし、その後Jリーグの下部組織から招待され、Jリーグのユースに入る。 その後、アオアシはアオアシにある無限の可能性でサッカー界の常識を変える!!読み始めたら予想よりワクワクしている自分がいたVS.アゲイン 中馬孝博starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)魚の加工販売する食品会社に勤める営業のエース挟土繋(はさどつなぐ)33歳。 10年前は会社の実業団に入りバレーボールでVリーグを目指すほど街ぐるみで盛り上がっていたが、それも過去の話、かと思っていたら後輩社員に誘われて久しぶりに再始動することになる。 サラリーマンやりながらのスポーツ漫画はほとんど読んでこなかったので新鮮で面白い。 かもめチャンスくらいかな? でも会社でやるという点で、仕事との両立がバランスよく描かれていて読み応えがある。 バレーボールを休んでいる間に営業で培った観察眼がまたバレーボールに活きてくるのも良い。 再びVリーグを目指すことになるが、そのための障壁は結構多くて、自分自身の体力だったり、チームメイトの実力、やる気、地元の後押し、もしVリーグに上がった場合の会社側の準備態勢など様々で、そこを会社員として戦う挟土が仕事とバレーの両面でいかにクリアしていくか、という読み始めたら思ったよりワクワクする展開が待っていた。 仕事は正直出来過ぎなくらいなので爽快感さえあるし、バレーボールの問題を仕事側からクリアしたときには、おー!となった。 地味ながらこれからもすごく楽しみなマンガだ。華やかさの裏にはストイック!読み応え抜群のバレエ漫画絢爛たるグランドセーヌ Cuviemampuku 掲載誌がマイナー過ぎるのか、何で埋もれてるのかわからない面白さ、奥深さ、クオリティ三拍子揃った漫画です。 華麗で絢爛なバレエの世界に魅了された少女がプロの大舞台を目指して成長していくストーリー。「類まれな観察眼で物凄いスピードで吸収して駆けあがっていく」というありがちなタイプの主人公ではありますが、持ち前のひたむきさと明るさでライバルたちと友情を育んでいく姿が非常に好感。 また内容も青年コミックだけあって本格的で、技術的な難しさだけでなくレッスンや衣装、留学などにかかる金銭的な負担、プロとして生きていくことの難しさなども描かれており、よりディープな世界を味わうことができます。(自分の足でスポンサー集めをする「ベイビーステップ」やキャンプ用品を買うためにバイトに励む「ゆるキャン△」など、地に足着いた感じがリアリティにつながっているのが面白いですね) 音楽や舞踊に限らず、芸事の世界は華やかさの陰には物凄いストイックさが表裏一体となっているものですが、この「絢爛たるグランドセーヌ」は比較的ストイックさのほうに重心を置いたある意味スポ根にも近い感じですね。クラシック音楽の「四月は君の嘘」「のだめカンタービレ」、演劇の「かげきしょうじょ!」、ロック音楽の「BECK」「風夏」などどれも比較的センシティブとかクリエイティブってイメージが強く、「グランドセーヌ」みたいな血のにじむ努力を全面に押し出してるのは珍しいのではないでしょうか。 余談ですが、序盤めっちゃ嫌な感じのラスボス風に登場したライバルの栗栖さくらちゃんがだんだん打ち解けてツンデレ化していくのがとても愛しいです。作中で一番好きです彼女。 巨匠コンビの短編告白~コンフェッション~ かわぐちかいじ 福本伸行霧兵衛良かった点 ・密室内の命がけの心理戦が面白い 総評 原作:福本伸行 作画:かわぐちかいじという巨匠コンビで面白くないはずがない。 後半に行けば行くほど緊迫感が増していき結末も含めて良かった。 橘あきら役が小松菜奈、近藤正己役が大泉洋で映画化だそうな恋は雨上がりのように 眉月じゅん名無し大泉は「最初にこの作品のオファーを頂いた時に『女子高生が中年のファミレス店長に恋をする話です』と聞いて、遂にそういう役が来たか!と胸の高鳴りを抑えられませんでしたが、原作を読ませて頂いて、自他共に認めるさえない男だと分かり、『ですよね!』と妙に納得したものでございました」と苦笑い。 ワロタw http://eiga.com/news/20171115/1/キャラがそれぞれたっているバトルスタディーズ なきぼくろトトロ野球のルールがわからなくても面白い。 たくさんの学びがある漫画ドカベン 水島新司名無し僕はこの漫画で、傘なしで雨を防ぐ方法を学びました熱い!!!けど!灼熱カバディ 武蔵野創名無しカバディを知らない人も楽しめる漫画。 熱血でキャラもよく。面白い。 ただ、展開が遅くやきもきしてしまう。 これからが楽しみです。王道熱血漫画送球ボーイズ フウワイ サカズキ九名無しマイナースポーツと呼ばれる"ハンドボール"を扱う漫画。 ハンドボールのルールは知らなくても大丈夫。展開と面白さでなんとなく読めちゃいます。 選手の葛藤が丁寧に描かれていて、感情移入しやすく次へ次へと読んでしまいます。 知名度がもっと上がれば嬉しいな あしたのジョーとは全く関係ないサスペンスあしたのジロー 森高夕次 荒木光名無し※ネタバレを含むクチコミです。入れ替わり野球マンガOVER TIME 天野洋一さかなジャンプで連載していたんですが残念ながら打ち切られてしまいました。新人の多いジャンプの中でも天野先生は絵が抜きん出てうまかったのでよく覚えています。 凡人ピッチャーと天才ピッチャー(幽霊)が入れ替わって行う野球の試合も、迫力があって好きでした。ヒカルの碁的なストーリー展開が期待できただけに3巻で完結は惜しいです。見せ場の作り方はうまいですし、話も面白かったですし、雑誌や読者層と合わなかっただけかなぁ、と。 つまり、好きなのでぜひ読んで欲しい1冊です。タイトル通りの漫画旅×女=OB かざま鋭二霧兵衛良かった点 ・疲れないで読める 総評 原作者がいないので名作「霧島嵐児」ばりのクレイジーな内容を期待していたが、そういう感じではなかった... 宮下あきららしさ全開のむちゃくちゃなスポーツ漫画嗚呼!!毘沙門高校 宮下あきらstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男絵の感じ的には名作「激!!極虎一家」のあとあたりかな。 内容はあらすじに書いてある日本一貧乏な毘沙門村の高校生三人が、理由は色々あるが、様々なスポーツに挑戦する。 野球編/柔道部編/ゴルフ編/マラソン編/ボクシング編はやはり「宮下あきら」しか書けない内容。完結編は毘沙門村が日本から独立するために総理大臣/国と対決する。気になる点は多々あるが気にしていたらキリがない... 普通のジャンプコミックスではなく「集英社漫画文庫」みたいなレーベルで発売していた覚えがある。 野球編に登場していたドカベソが好き リトル「喧嘩商売」ランカーズ・ハイ 中島諒mampuku喧嘩商売の少年コミック版みたいな感じでとても面白かったのですが、残念ながら誌上での人気は伸びず、アプリ版に移行してしばらくして完結。これからはちゃんとアンケ送ってあげよう…期待の若手作家さんです。<<5253545556>>
派手なプレーや、少年誌のような暑さではなく、体幹などの視点から描いたサッカーマンガ。 これを見てからW杯を見ると、選手の体格などのちがいに気づけて面白いかも。