ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6150件<<7891011>>アーニャ可愛いSPY×FAMILY 遠藤達哉starstarstarstarstar_borderパイナップルアーニャが可愛すぎる。ちちー!ははー!がツボ。友情!努力!敗北!が合言葉の悪役たちダークアクト 服部昇大ハルマゲ丼正義の味方にあえてやられることでご町内の平和を守る悪の組織ダークレイブンが主人公 かっこ悪い設定だけど、悪の将軍レイブンのいうこととか行動とかがかっこよくて、むしろいいヒーロー漫画ゆるコメかと思いきや…吉沢猫 西村たまじ名無し大好きな人間(飼い主?)吉沢に「自分のかわりに働いてくれ」と頼まれ、見事に会社の一員として立派に働いている吉沢猫。しかしそんな生活も、最初は一週間だけだったはずがもう5年。給料日のたびに人間吉沢がお金を引き落としているのを確認し「彼はどこかで生きている」とホッとする吉沢猫。 なんなんだこの状況は…吉沢猫、君は本当にそれで良いのか…?推し4コマあっちこっち 異識starstarstarstarstar_border宮っしぃ昔この漫画大好きだったんですよね 絶妙なゲームや漫画のネタ、テンポ良く進むコメディ、むず痒くなるようなラブコメなど、個人的に好きな要素いっぱいで当時激推し4コマ漫画でした 今もまだ連載継続してるんだなぁ... きらら系によくある美少女動物園物というより、男女のラブコメ色強めのコメディで、アホっぽい駆け引きの中でもしっかりラブラブしてるのが個人的には推せるポイント 続きはなかなか読めないですが、当時から続いて楽しめている良作4コマです 映画”マニア”のお話木根さんの1人でキネマ アサイstarstarstarstarstar_border宮っしぃ映画マニアの主人公はアラサーOLで彼氏もいなく、ひたすら映画を見てブログをつける生活をしている 友達同士で映画みたり、アニメを勧められてみたらハマり、趣味趣向に偏りまくった映画ラインナップや話しは個人的にはかなり楽しめました 自分も映画好きでかなり雑食偏りで、自分の面白いと思った物が面白いタイプなので、結構共感できる部分も... 「観たい映画が多すぎて観たい映画がない」これがマジで激しく同意です 好みは分かれますが、個人的には楽しめた良コメディです最推しグループは激アツ「セルフプロデュースアイドル」!アイドリバティ 詩原ヒロstarstarstarstarstarナカタニエイト<ログライン> セルフプロデュースで再起するアイドルの物語。 <ここがオススメ!> めちゃくちゃ熱いハートを待つキャラクターたちの超絶胸熱展開! アイドルなのにヒールな笑顔すら似合うアイドルグループ「アイドリバティ」 漫画クラスタ、アイドルクラスタ、はたまたロック音楽クラスタの皆様まで、誰もがどこかで琴線に触れる作品と言っても過言ではないでしょう! 歌って踊る彼女たちに会うためにも、今一番アニメ化に期待してる作品の一つ。 <この作品が好きなら……> ・ラプソディ・イン・レッド https://manba.co.jp/boards/152279 ・三十路病の唄 https://manba.co.jp/boards/144823 ・ヒーローは中にいる! https://manba.co.jp/boards/166526いいですね。ネコかわいいもんね。猫が如く 澄田佑貴starstarstarstarstar_borderalank猫が組長という斬新なマンガ。猫ちゃんのために命張る姿に共感しました笑 任侠ものらしい漢気と猫ちゃんとのギャップが笑えます。くだらないといえばくだらないですが、愛情に溢れてます。素敵なマンガです。 今後に期待大なかなか稀少な光谷さん きあま紀一starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ長命で200歳のエルフの主人公、世俗を学ぶために女子高生になる、というお話 簡単に言うとこれですが、実際にその通りで長命でお婆ちゃん気質な主人公は現代女子高生とのギャップに四苦八苦し、それでも若い子と上手くやっていく様がかなり可愛らしい ほのぼのしたストーリーと綺麗なイラストで、設定も面白く今後にかなり期待できそうな作品ですキンタ〜!!たいようのマキバオーW つの丸サンジュストブンタとキンタが切なすぎて何回も読んでしまいます。 でもさすが、ブンタは白い一族ですね! ミドリのマキバオーもメッチャ面白いけどこちらも良いです!あなたはどのタイプ?的な「超共感」マンガ来世ではちゃんとします いつまちゃんstarstarstarstarstarさいろく登場人物の目立つ特徴の中から自分に当てはまるものをピックアップしていくと3人ぐらいで割と完璧な自分が作れる。 自分自身が自分の汚さや弱さを一番知ってるわけだけど、このマンガでは様々なシーンで共感させられてしまう。下手にコンボ連携すると気づいたら読み終わっているなんてことも。 主要キャラの5人はもちろん重要なんだけど、モブからの広げ方が割と面白く、さらにそっちにも共感しちゃうことがいっぱいあって人間の心理ってそういうもんだよね、そういうときあったよねってなる。私の語彙力が足りない! とりあえず林×凪を期待してたのに途中からの隣人も応援したくなってしまって複雑な心境です。 謎に読み返したくなる武士沢レシーブ うすた京介六文銭思春期に「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」をリアルタイムで読んでいた人はわかってくれると思うのだが、ギャグ漫画としてのマサルさんの衝撃はとにかく凄まじかった。 意味不明なのに爆笑できるという体験をさせてもらった作品で、シュールのような斜に構えたものでもなく、浦安鉄筋家族のようなわかりやすいギャグでもない。 でも面白い!という今でも強烈に覚えているほど私には衝撃的だった。 そのうえで、次回作がコレ。 そして、『ピューと吹く!ジャガー』に続く。 つまり、マサルさんとジャガーの間が本作。 わかりやすく言うと打ち切りなのだが、これはこれで私にとっては衝撃的だった。 マサルさんの衝撃後、同著者の新連載ということで本作を読んだら、文字通り ??? となった。リアルタイムで読んでいた人は(以下略 雰囲気はマサルさんチックなのだが、ヒーローに憧れるとかバトル要素が強く、どことなくギャグのキレも弱い。 でも、大人になるとなぜか無償に読みたくなる。 マサルさんの著者なのになぜ?と友人とよく話していた思い出補正もある。 加えて、マサルさんからジャガーへ昇華される段階なのか?という捉え方ができたり、純粋に天才だと思った作家の人間味を感じる。 ギャグ漫画の鬼才だと思っていた人間も、迷走するんだなと。 (マサルさんの後半も結構失速感はあった) 大好きな作家の、そんな一部が垣間見えるということで、謎に読み返したくなる作品です。 作家ファンの人にとっては貴重な体験になるのではないでしょうか。 最後に、ギャグのキレが弱いと言いましたが。「イヌーピー」(要はアレ)というキャラだけは、腹かかえて笑いました。 百合を売りにしたアイドルだがこの百合はフィクションです むちゃハムstarstarstarstar_borderstar_borderさいろく裏の顔では利用する側と逃げたい側とであった。という順当なアイドル路線のマンガとは一線を画す設定。 同人みが強いのが少し読み手を選びそうではあるけど慣れると穏やかな気持ちで見守れる不思議な作品でもある。デビュー作とは思えない超ケロロ軍曹UC 激闘!! ケロロロボ大決戦 吉崎観音 士土幽太郎 BANDAISPIRITS阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) 絵柄がアニメにも原作にも似てない、細い線だったから新鮮だった(これがデビュー作だというのだから驚く)。 話の展開的には軍人だったなコイツらと言ったカッコよさと『ケロロ』らしいコミカルさがあったが、冒頭で日向家が接収されてフェードアウトしてしまった辺りで家やノスタルジー(記憶)と家族を重視する吉崎観音とは決定的に違うなと感じた。 この漫画終盤と本編で活劇「ケロロとフユキ…」のシリーズが始まっていて、ベテランと新人がアクションシーンで競い合ってる形になってる風でちょっと笑った お色気ありバトルありな少年まんが魔都精兵のスレイブ タカヒロ 竹村洋平六文銭設定や世界観の背景も面白いし、何より登場人物全員魅力的でいいです。 突如現れた「魔都」 そこに存在する「桃」が女性のみに特殊能力をもたらすので、女性が強い世界。 主人公は、そんな能力を持った女性たちで構成される『魔防隊』の、七番組組長・羽前 京香の能力によって能力が解放され、結果、京香の奴隷にされるという展開。 しかも、一緒に住むことになり、同じ寮にいる他のメンバーからも、同様の奴隷扱いをうける流れ。 まぁ、いわゆるハーレム的なもので、ドMほいほいな作品でもあります。 ただ、バトル展開はアツいし、世界観のつくりこみも細かいので、ただの色気・セクシーマンガにはない奥行きがあります。 大人的なほろ苦い展開もあります。 他の方も言及されてますが『アカメが斬る!』の原作者ということで、その作品が好きだった方は大丈夫だと思います。タグに「ユーモア・ギャグ」とあって、安心した犬になったら好きな人に拾われた。 古川五勢starstarstarstarstar_borderゆゆゆ犬になってしまったぼっち少年が、犬だから許されるアレヤコレヤを見たり触ったり…。 1巻途中なのだけど、久々にこんなにたくさん可愛らしいパンツを見た気がする。 ふつうの犬はそんなにたくさんスカートの中に入らないと思う…。 さらに登場人物が突拍子もない女の子ばかりで、それらをおかしく思う自分がおかしいんじゃないかと思いかけたところで、マンバのタグに「ユーモア・ギャグ」とあって安心した。 ドラマ仕立てかと思ってた。 もちろん違いましたよね、そうですよね、「ユーモア・ギャグ」ですよね。 中学生がドキドキしながら読んでいそうな展開に、あなたはどこまでついていけるか。 女の子たちがかわいいから、ずっとかな。ゆで暗黒時代の始まりゆうれい小僧がやってきた! ゆでたまご名無し※ネタバレを含むクチコミです。 小学生だって古き良き物を愛さずにはいられない #1巻応援レコード大好き小学生カケル おおひなたごう兎来栄寿日進月歩のテクノロジーによって世界は日々便利で豊かになっていきます。その陰で、古び消えていく技術や文化もあります。 マンガ業界においても電子書籍が圧倒的な勢いで伸びてきており、その分紙の書籍、特に雑誌の部数は大きく落ち込んでいる昨今。紙の本は段々と贅沢品でロマンの対象としての意味合いを強めていくことでしょう。 また、描き手においても若手はもちろんのことベテランもデジタルに移行する方が増えてきて、スクリーントーンやペン先などはどんどん絶版となってきています。もうアートナイフでトーンを削って気付かない内に爪の間に挟まっていたトーンカスが公の場で突然出てくることもないのだなぁと思うと一抹の寂しさに駆られます。 しかし、荒木飛呂彦さんのようにあくまでフルアナログにこだわる方も一部にはいます。どんな世界にも一定数いる、古き良きものを愛し続ける人の姿は良いものです。 『頭文字D』で、ハチロクに乗り続ける拓海のこだわり。 『16bitセンセーション』で、守が見せるPC98へのこだわり。 太正浪漫であったり、昭和レトロであったりに惹かれる心は多くの人にあるものでしょう。 変化こそが世界の摂理であり、たゆまなく変動していく環境に適応できなかった者から亡びていくのが定めです。それなのになぜ人はこうもレトロなものに言いようもない憧憬を覚えるのでしょう。 人間も必ず老いる生き物であり、自分もいつか古い人間になってしまう瞬間が訪れるのでそんな自分に重ねる部分もあるでしょうか。 古いものであるが故に蓄積された物語や思い出があり、そこに惹かれるからでしょうか。 ともあれレコードというのもまたノスタルジーと共に憧れをもたらしてくれる存在です。 本作は、レコードを愛し日本一のレコード屋になることを夢見る少年カケルが、周囲の友人たちを巻き込みレコード道を邁進する物語です。 『ドラえもん』のパロディである絵柄とキャラクター配置でかなりギャグ色も強いのですが、その中で本気で奏でられるレコードへの愛の調べが秀逸です。 「ゆで卵カッターで全身をスライスされたような衝撃」 というカケルの原体験。 そのカケルとまったく同じ所感を抱き、 「レコードには…スマホにない音の奥行きや広がりを感じる! 音像がまるで別物だ…」 と初めて触れる魅力に打ちのめされながらも相撲部としての活動の合間で翻弄されるデス夫(1P目の登場シーンで「俺様の夢はGAFAを買収してIT企業の頂点に立つことです!」と言い放つのも最高です)。 デス夫の思い人であり、カケルを通して初めてレコードに触れるヒロインのえみるちゃん。 彼女もまた 「フードプロセッサーで粗挽きにされた感じ」 というインプレッシブな表現力と、レコードをフォークボールの握りで持つなど独自の世界観を持つ少女です。 その他にも癖の強い特徴的なサブキャラクターたちが多数登場し、カケルのレコード道を盛り立てていきます。 おおひなたごうさんらしい、シュールな笑いもそこかしこに散りばめられています。個人的にお昼休みの放送の校長インタビューのテーマが「なぜ作文の宿題にChatGPTの使用を許可したのか?」なのも好きです。デス夫がカケルに対して持つ複雑な感情を基軸に物語がパワフルに駆動していくのも良いです。 しかし、何より最高なのはやはりレコードに対する並々ならぬパッションです。レコードにまったく触れたことがない人であっても、ここまで熱くレコードの魅力を語られてしまっては「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」や聖子ちゃんの曲をレコードで聴きたくなることでしょう。 あとがきを読むと、この作中の熱量も納得です。今は自宅にもうレコードを聴ける環境はないですが、レコードをかけてくれるお店に行ってその音色に耳を傾けながら改めて読み直したくなる作品です。魔界とか四天王とかいってるけど四天王は実家暮らし はがんstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ高校生か大学生の部活のような雰囲気。 「ククク、アイツは四天王のなかでも最弱…」と言えるほどまで、まだお互いを知っていないらしい。 就任して一ヶ月なので。一ヶ月かよ! でもそのキャラクターのノリと勢いでどんどん読めてしまう。 四人とも出落ちのようなキャラクター設定なのに、話が膨らんでいっておもしろい。 実家暮らしと一言でいってもキャラクターによって、暮らしている理由はいろいろ。 実家が職場に近いなら、実家暮らしでもいいと思うんだけど、どこか気恥ずかしいらしい。 幹部になった若者たちは、実家暮らし死守しつつ、高給高待遇を甘受しつつ、今日も勤務する。 前任が全員辞めた理由もおいおいわかるようなので、そちらも楽しみ。男女間の悩みを生物学的に説明してくれるあくまでクジャクの話です。 小出もと貴六文銭男女間の悩みといえば恋愛で、それにまつわる課題、例えば容姿だったり、ライバルの存在だったりを人間ではなく他の生物ならどうしているか?をわかりやすく説明してくれる。 これが純粋に面白い。 本能に近い行動だと、人間に照らしたとしても妙な納得感がある。 その生物学の説明をしてくれる、生物学部部長の女子・阿加埜(あかの)さんもキャラがたってて良い。 小さい頃の出来事がきっかけで、主人公の久慈先生に惚れているようだが、得意の生物学を活かすかと思えば、土壇場に弱くかなりの奥手だったり。 文化部なのに、後輩にやたら厳しい姿勢とか。 全体的に学園ラブコメ路線なんだけど、上記の生物学が良いフックになって、大人でも楽しめる作品だと思います。 可愛さと面白さの一石二鳥カワイスギクライシス 城戸みつるstarstarstarstarstar斎藤※ネタバレを含むクチコミです。進まないたーたん 西炯子名無し敦が鈴にいつカミングアウトするのか、このマンガの核はこの一点で、それがいつ訪れるのかを楽しみにしながら読んでいる。 当然、そう簡単にその時は訪れない。このカミングアウトに向けて物語を補完する作業が延々と行われている。 それはそれで構わない。登場人物たちの人間性が回を重ねていくごとに深みを増していくのは良いことだ。 だが、月イチ連載がゆえに進むペースが遅い。 もうそろそろ物語が急展開してもいい気がするが、なかなかそうはならないのだろう。 これは我慢比べのマンガだ。ただの癒し漫画じゃないぜはぴはぴクローバー 竜山さゆりstarstarstarstar_borderstar_borderあいざっくまず、少女漫画の目をしたうさぎ達に驚きますが、 そこはさておき、 ただ動物が可愛い癒し系の漫画かと思いきや、 ピンチもあり、恋愛もありと、 主人公達の日常&成長物語となっております。 人間の年齢でいうと、小学校中学年くらいの子達の感覚ですかね、読んでいた当時私も小学生でしたので、結構共感もしながら読んでた記憶があります 1日外出券、手に入れすぎじゃない?!1日外出録ハンチョウ 福本伸行 萩原天晴 上原求 新井和也starstarstarstarstar_borderゆゆゆどれだけオイシイ商売なの、チンチロ。 養分たちにはできない、数ヶ月に一度の贅沢な24時間。 その地上生活、日々身を粉にして地上で働く我々も憧れてしまうほど、ゆったりとしている。 そんな休日を先週は過ごしただろうか? では今週は?! 昔、海外旅行前に読んだブログに、旅行費を滞在時間で割って、一分一秒の価値を考えて計画をたて、行動しろと書かれていたのだが。 班長は一分一秒でなく、一食一食に全力投球。 ゆったりとしているというのは、つまるところ班長の大槻が美味いものを食って帰るという、ただそれだけなのだけど、贅沢な時間の使い方に憧れを抱いてしまう。 有名作品のスピンオフで、変化球を楽しもうとしたら自分に当たって体にねじ込まれたような気持ちになった。 贅沢な時間の使い方を真似したい!面白かっただけに残念ミツドモエ▽生徒会長ズ 北欧ゆうstarstarstarstarstar斎藤※ネタバレを含むクチコミです。<<7891011>>
アーニャが可愛すぎる。ちちー!ははー!がツボ。