名作マンガの感想・レビュー1459件<<5051525354>>喧嘩漫画といえば。ろくでなしBLUES 森田まさのりやむちゃこれは少年ジャンプの歴史の中でも名作だと思います。そして、数ある不良ものの漫画の中でも素晴らしい作品だと思います。 もうね1巻とかスカート長いし額には剃り込み入ってるし絵の濃さと相まってすごい古い感じなんですが、ちゃんと面白いんですっ! ルーキーズやべしゃり暮らしを読んだ方はわかると思いますが、作者にだいぶ笑いのセンスがあるんだと思います。面白いだけでなく、全体の構成がしっかりしていて感動するシーンが多いところも良いですね。若い人に読んでほしいですね~冨樫義博 山形出身HUNTER×HUNTER カラー版 冨樫義博ケン※ネタバレを含むクチコミです。最終回を予想しようぜ浮浪雲(はぐれぐも) ジョージ秋山名無しあと残り一回なった名作 浮浪雲の最終回をみんなで予想しようぜ 正直いつも通りの雲がタバコを吸って、波の音だけが響くだけになるんじゃないかなと思ってる。 または「告白」みたいな感じで最終回は嘘だみたいな展開を期待してる 超絶すぎてなかなか風化も劣化もしない名作沈黙の艦隊 かわぐちかいじmampuku 「艦これ」の次は「アズールレーン」ですって。艦船ブーム続きますねェ。「アルペジオ」や「はいふり」とも違っておっさんばっかりのむさ苦しい作品ではありますが、海での戦闘は超最高にエキサイティングな漫画がこちらです。 逃亡劇から始まり、最後には全世界を巻き込んだスケールの大きさ。海江田の野望がまたSFチックでちょっとわくわくするんですよね。最後○○になった鹿目まどかを思い出しました。 20年前の作品ながら今なおアツくなれる要素が満載で、総理大臣のぶち切れ覚醒っぷりはシンゴジラで、タイトルの回収っぷりは進撃の巨人でも最近目にする機会がありました。 仮面ライダーWの続編がスピリッツでスタート!風都探偵 石ノ森章太郎 佐藤まさき 三条陸斎藤jr仮面ライダーWの続編「風都探偵」がスピリッツで新連載スタートした。脚本は仮面ライダーWと同様三条陸が担当。というか、三条陸がWの脚本担当しているって初めて知った・・・ パラレルワールドなどではなくW以降の話らしく、早速主人公左翔太郎の元に依頼が舞い込んできた。仮面ライダーWを見ていないが、楽しめる内容だった。ファンの反応が気になるところ。アニメのOP主題歌もよかったクロノクルセイド(新装版) 森山大輔mampukuシスターが銃火器をぶっ放しまくる文化ってどこから生まれたんでしょうね? それはさておき、森山大輔作品の魅力といえば中二病妄想ド真ん中をいくラノベ的設定、女の子の可愛さ、切なくて泣けるストーリーでしょう。「クロノクルセイド」「ワールドエンブリオ」どちらにも言えます(「君死~」は」ヨコオタロウ色が強いけどw) そうなんです、泣けるから良いんです森山先生作品!クロノクルセイドのラストは今まで読んだ中でも屈指の美しさだでした永遠の時を生き続ける!ポーの一族 萩尾望都チー今度宝塚で上演される「ポーの一族」 下調べとして読みましたが、あっという間に全巻読み終えました エドガーアランと共に ひと時夢の世界へ浸りました 新しい美意識ポーの一族 萩尾望都アカネコすべてこの夕暮れの時がつくりだした もののけの影のような 実在しない まぼろしか…グルメとつけばなんでも許せるトリコ モノクロ版 島袋光年霧兵衛良かった点 ・グルメとつけば大部分納得いく世界観で良かった ・シンプルに強い=美味いでわかりやすい ・虹の実を食うところは、名シーン 総評 単純なインフレ漫画で面白くないとか言われていたけど俺はすごい好き。"恐ろしい子"ガラスの仮面 美内すずえUkeyマヤと亜弓さんの2人の演技に見入ってしまいます!! ガラスの仮面展に行ってきました。ガラスの仮面 美内すずえクリーミーオニオン名場面の原画を見ることができて、最高の空間でした。 白目ゾーン、ブツブツゾーンといった場面の原画もあり、ガラスの仮面愛が溢れていました。私は漫画の〇〇展みたいなのが好きでよく行くんですが、これほどおばさま方が溢れているのは初めてみました。あと、美内すずえ先生が完結まで書くことを宣言していましたので、高まりました。マヤが迫真の演技をしている原画を見たら、俄然漫画を読み返したくなったので、今日から読み返します。真澄さんも素敵でした。。。。1番かわいいキャラ決定戦FAIRY TAIL 真島ヒロナッツドMなバルゴたんがFAIRY TALEで1番かわいいグランドジャンプ×ワンピースコラボONE PIECE カラー版 尾田栄一郎名無しグランドジャンプの2017年18号がワンピースとコラボをしている。 『プレイボール2』のコージィ城倉が表紙で、『ワンピース』が表紙になっているジャンプを持っているイラスト。 コラボピンナップとして『イノサン』の坂本眞一、『EX-ARM』の古味慎也が描いている。 プレゼントキャンペーンもあるしかなり『ワンピース』に染まっているグランドジャンプ。 『駿河城御前試合』藤木源之助・伊良子清玄の因縁を描くシグルイ 南條範夫 山口貴由小松菜290円山口貴由といえば、型破りなオリジナリティが持ち味かなと思います。『覚悟のススメ』や『衛府の七人』は特にそれが顕著で、台詞回しに展開、キャラクターどれを取っても類を見ない。 しかし、山口貴由の代表作の一つであるこの『シグルイ』は南條範夫の『駿河城御前試合』を原作にしているということもあり、きっちりとした型にハマった印象を受けました。そのため山口貴由のオリジナリティがズシンと響く重たさを持っています。まるで空手の形を見ているような美しさです。藤木源之助・伊良子清玄の因縁、剣に生きる人々の生き様、重厚なストーリーには何度読んでもため息が溢れます。 それにしても、山口貴由の描く狂気はなぜあんなに絶望的なんでしょうね。岩本虎眼がいたから、三重は美しくとも夜這いをかけられなかったと説明が入るところでは、思わずそりゃそうだと吹き出しました。1巻から読んでみてこちら葛飾区亀有公園前派出所 秋本治ヨモギ団子連載終了したこともあり、1巻から読んでみました。2巻くらいまでは、キャラが成立していなくて、読むのが苦しかったです。やたらみんな暴力的で、あと、意外と警察の仕事をしています。戸塚もよく出ています。 50巻をすぎたあたりから100巻あたりまでは全盛期と言っていいでしょう。毎回面白いです。小さい時見ていたアニメの漫画版みたいな感じで面白いです。120巻あたりから、寿司屋の話がやたら多くなってきますが、秋本先生は家庭を持った両さんを描きたかったみたいですが、私はアホなことをして、部長に「両津のバカはどこだ!!」で終わる話が一番好きでした。実写映画化したのもあって銀魂 モノクロ版 空知英秋冷やし葱そば銀魂って学生時代にジャンプを買っていたときになんとなく読んでいて、まあまあ面白いなって認識でコミックでは読んだことなかったんですが、実写映画化したのもあって、コミックスで読んでみると、コミックスで読んだほうがおもしろかったです。 当時と違って、歴史もある程度理解していて、この登場人物は誰を元にしているとか、知識も増えているので、パロディも理解できるようになっていて、今読んだほうが面白さを理解できます。少年ジャンプで連載されていますが、大人が読んだほうが面白く感じます。 セリフとか長いし、巻数も多いので敬遠しがりですが、是非今読んでほしい漫画です。 毎年甲子園の時期に読みたくなる漫画おおきく振りかぶって ひぐちアサ酢コショーこの漫画10年以上前から連載していますが、休載など多く、いまだに1年の秋までしか進んでいないです。3年の夏まであと何年かかるんでしょうか、、、。 ただ、中身は毎年読んでも面白いですし、アツくなります。連載開始時期はかなり新しいと感じた野球漫画で、主人公がコントロール重視の投手だったり、練習の中身も細かく描かれていたり、当時は衝撃的でした。色々新しいのに、野球漫画としておさえるところはおさえています。 ただ、10年ぐらい前のアニメを観ていたときは、10年後まだ1年の秋大会だとは想像してなかったです、、、。アクションで進行中のファンブック原稿一部公開してるこの世界の片隅に こうの史代堀尾吉田戦車・山名沢湖・のりつけ雅春・若杉公徳が載ってる。 吉田戦車とかはがっつり文章で書いてて、のりつけ雅春と若杉公徳は2Pの漫画で、バリエーションがある。 のりつけ雅春が個人的にはすごい好きだった震えるほどの幸せを求めるハッピー・マニア 安野モヨコカルメン3姉妹シゲタカヨコが震えるほどの幸せを追い求める話。 付き合ったり結婚したりするのがゴールというラブコメに一石を投じた(と私は思っている)漫画です。最後読み終えたときに「うわ〜」って思いました。 アメトークで紹介されていたので柔道部物語 小林まこと酸辣湯面アメトークで紹介されていたので、読んでみましたが、これ面白すぎます。 これ読んで柔道部入りたくなる気持ちわかります。 顧問の先生、先輩たちみんなキャラがたっていていいです。主人公の三五が相手を投げるシーンは爽快すぎます。11巻で部活の2年半を描かれているので、テンポがかなり良くて、間延びなくずっと面白く読めます。試合中に「おうおうおう」と登場人物が連呼するんですが、これが頭から離れません・・・。ついに実写化ONE PIECE カラー版 尾田栄一郎名無しジャンプは実写化をガンガンやっていっているけど、ワンピースはアニメ映画を作り続けているし、ないかなって思ったら、ハリウッドで実写ドラマ化だってね。 https://mantan-web.jp/article/20170721dog00m200001000c.htmlちゃんと残る島袋ワールドトリコ モノクロ版 島袋光年ちゆう物を食べること。食事とは何かを少年漫画的に描いた作品。所々に散りばめられる島袋光年ワールドが凄い好き。何より、ラスト3話の見事な終わらせ方。大人ながら『食べること』とは何かを考えさせられてしまった作品。また島袋先生には描いてもらいたいなぁ。。。 もう1人のさくらと小狼の冒険ツバサ RESERVoir CHRoNiCLE CLAMPリョーコさくらの記憶が羽となり色々な世界に飛び散ってしまったため、小狼がクロガネとファイという異世界の仲間とともに、世界を飛び回って羽を集める話。さくらと小狼といえば、CCさくらのメインキャラとして有名だけど、違う世界の違うさくらと違う小狼という設定。 基本的な話は羽を集めるというだけなんだけど、10巻まではほのぼの楽しそうに旅をしているが、10巻を超えたあたりから急にダークネスが作品全体に溢れ始め、キャラたちの生い立ちが明かされはじめるやいなや明るい話はそういえば全くない(と思う) (個人的には)10巻以降の方が面白いと思うのでを暗さにめげず楽しみにして読んでほしい。また、10巻以降xxxHOLICとのリンクが密になっていくので、できれば同時並行で読んだ方がいい。26年ぶりの新作がヤンマガに登場ハロー張りネズミ 弘兼憲史名無しハロー張りネズミの新作が26年ぶりにヤンマガに登場。ドラマ化のつながりで前後編の前編が今週掲載。後編は次号になるよう。 ブロー、グレさん、所長の3人が出てきて、スナックのママさんからの依頼を受けてはり込むという感じの話。 前編の終わり方から見ると人情系の話になりそうな気配。<<5051525354>>
これは少年ジャンプの歴史の中でも名作だと思います。そして、数ある不良ものの漫画の中でも素晴らしい作品だと思います。 もうね1巻とかスカート長いし額には剃り込み入ってるし絵の濃さと相まってすごい古い感じなんですが、ちゃんと面白いんですっ! ルーキーズやべしゃり暮らしを読んだ方はわかると思いますが、作者にだいぶ笑いのセンスがあるんだと思います。面白いだけでなく、全体の構成がしっかりしていて感動するシーンが多いところも良いですね。若い人に読んでほしいですね~