社会マンガの感想・レビュー5045件生きることの意味自殺島 森恒二名無し※ネタバレを含むクチコミです。永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐ #推しを3行で推す永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐ 松島幸太朗 伊藤智義starstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 基本俺は「栄光なき天才たち[伊藤智義原作版]」の大ファンで伊藤智義が原作している漫画は全部読んでるし、少年チャンピオンで連載時も楽しみに読んでいた。で最近とある出来事があり、マジでこれみたいな現象が俺のいる業界、俺自身におきたので読み返した ・特に好きなところは? 優れたAIと組んで、将棋を行うとAIを参考にしすぎて棋士本人の能力が下がってしまうところ。最近ソフトウェアエンジニア業界でAI導入が流行りで流行に乗りAIを使いながらコードを書いていたが、AIに聞けない状態になると途端に進みも悪くなってしまった。この辺の表現がさすが伊藤智義だな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 将棋マンガとしてはそれなり好きだが、コンピューターと棋士とのマンガとしては最高。5五の龍あたりから将棋マンガを読んでいるがそのころはコンピューターはあまり出てこず、月下の棋士あたりで、棋譜を保存してみるなどが出始め、記憶が定かでないがハチワンダイバーあたりで、序盤が人間がやって、選択肢が少なくなってきたらコンピュータにやらすという考えがでてから、本作のコンピュータの方が強いという話になったのはコンピュータの性能の進化や世の中の変化がわかり素晴らしい。 AIの方が良いコード書いて良いWebサービスも作れる世の中になったとしても俺は「コード書いてWebサービスを作るのが好きなんだ」と言い続けたいもんだな 地雷になり得る・・・かも恋とは呼べない 町屋はとこ 榎田尤利名無し※ネタバレを含むクチコミです。予想できない現実永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐ 松島幸太朗 伊藤智義名無し作品内ではAIに名人が負けてしまうと将棋人気は激減し、タイトルはNHK杯形態で名人戦のみとなって消滅寸前になります。 しかし、現実世界では連載後に間もなく(ここも作中2030年より全然早かった)名人が負けてもスーパースター藤井棋士の登場でより人気、注目される競技になっています。 連載当時の危機予測が基になっていますが、完全に杞憂であり的外れなので内容に関しては、どこの異世界なんだと評価しようがないのが率直ですが、人の予想をこうも裏切る現実の凄さ、恐ろしさを知る意味では教訓的な意味はあるかもしれません。創作禁止★江戸前の旬江戸前の旬 九十九森 さとう輝名無し※ネタバレを含むクチコミです。ジャズは深くて難しくてカッコいいBLUE GIANT SUPREME 石塚真一 NUMBER8さいろくまず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。施設育ちの2人の話零れるよるに 有賀リエ名無しヘビーなテーマだな…と思ったら作者は有賀リエさんでした。過去にも車椅子、犯罪被害者と加害者家族という難しいテーマで骨太なストーリーを描かれているので今作も期待しています。上流階級の世界は恐ろしいやんごとなき一族 こやまゆかり名無しこやまゆかり先生の新連載。庶民と御曹司の結婚モノ。御曹司はイイヒトそうだが、その他上流階級の親族たちは魑魅魍魎。セレブの描写がそうとう歪んでいる上に、主人公の自己正当化が激しい(=たくましい)のでキャラに感情移入はしにくいが、泥沼の争いにはとても興味をひかれる。また昼ドラで実写化されそう。興行化された公道レースMFゴースト しげの秀一starstarstarstar_borderstar_borderkomine頭文字Dは認められない非合法競技だったのが一転、MFGという人気モータースポーツとして独自の発展をした物語。あの藤原拓海の教え子片桐夏向がMFGに1シーズン限定参戦する、クルマは当然"86"。このシンプルなカタチがよかった。22巻と比較的短く終わるので読みやすい。頭文字Dが好きな人は面白く読めるはず。高橋啓介も出てくるし、その教え子もライバルとして出てくるよ。6巻の感想ビッチな猫は好奇心に勝てない 天王寺ミオstarstarstarstarstar_borderるるこれで一旦完結😭 残念! タイトルはビッチだけど、これは藤島と出会う前の話。 シリーズ通して2人ともお互いに一途で揺るがないからそこは安心して読めた。 番外編読めたら良いな。5巻の感想ビッチな猫は好奇心に勝てない 天王寺ミオstarstarstarstarstar_borderるる今回は藤島の旧友がモデルになって接近。 昔好きだったから取り戻す、的な本人の気持ちを無視した勝手な言い分で2人の邪魔をしようとするけど、告白をバッサリ断った藤島好き😻4巻の感想ビッチな猫は好奇心に勝てない 天王寺ミオstarstarstarstarstar_borderるるうわー、もう見たくなかったな。 昔、モデルの先輩から嫉妬の末にされた犯罪、犯人たちがまた登場するとは。 でも今回でガッツリいなくなったな、多分。 一樹くんがあんなに京介に敵対していたのは噂が原因だっただけ?3巻の感想ビッチな猫は好奇心に勝てない 天王寺ミオstarstarstarstarstar_borderるる京介がどんどん人気が出る事で藤島との時間もなくなり、嫉妬と独占欲に支配されて余裕がなくなる藤島。でも強固な両思いだからどっちかに心変わりとかの心配無く読める。2巻の感想ビッチな猫は好奇心に勝てない 天王寺ミオstarstarstarstarstar_borderるる二重のストーカー騒ぎ。 あの裏方は藤島と出会う前から狙ってたとかキモ過ぎ。1巻の感想ビッチな猫は好奇心に勝てない 天王寺ミオstarstarstarstarstar_borderるるモデルで俳優の京介と裏方スタッフ藤島との出会い。 枕営業が普通だった京介だけどそのキッカケがエグかった。あの先輩、嫉妬からあんなこと最低だわ。4巻の感想カスタマスカレード! 瀬戸うみこstarstarstarstar_borderstar_borderるる江藤チームの渋谷メインのスピンオフ。 微妙だった。 2人の性癖が癖強くて面白いかもと思ったら 「言わない」から面倒なことになるし、 元カレ元カノ最悪でイライラするしで 読み終わったら予想と違った。3巻の感想カスタマスカレード! 瀬戸うみこstarstarstarstar_borderstar_borderるるこれはちょっとイマイチだった。 2人の仲がどんどんパワーアップしているかと思ったら(いや、してるんだけど)父親絡んだ本格的な邪魔が来て仲が安定してても楽しめなかった。 2人で会社出て独立するなら邪魔よりそっちをもっと読みたかった。2巻の感想カスタマスカレード! 瀬戸うみこstarstarstarstar_borderstar_borderるる相変わらず江藤さんが可愛いーーー! 岸本くんが悶えるのがよくわかる。 岸本くんと付き合って世界が広がり始めた江藤さんは一歩踏み出してリーダーになって江藤チームが結成。 当て馬の吉澤さんも登場するけど、 徹底的に潰す爽やかに黒い岸本くん良き🤭 岸本くん出張帰り前の喜びの舞ってなんだそれ、 可愛過ぎる😍1巻の感想カスタマスカレード! 瀬戸うみこstarstarstarstar_borderstar_borderるる江藤さんが可愛過ぎた😆 なんなのあの可愛いのか可愛くないのかの 絶妙な匙加減。 ちょっと他のBLとは違う味があった。 読んでるとムズムズわくわくしてくる感じ。1巻の感想狼パパは羊ヅラしてやってくるシリーズ 来栖ハイジstarstarstarstarstar_borderるるこちらは叔父と甥。由良くんがメインなのね! 本編よりだいぶ可愛くなってます。 由良くんは萩原さんのこと好きだったのね。 あんなク◯な元カレとも呼べないヤツが過去にいたら恋愛したくなくなるよなー。 更に滑川なんて嫌な同僚まで登場するし💢 加持先生、初期の仏頂面はドコ行った?ってくらい後半甘くなった気がする。 由良くんがウジウジしがちだから加持先生くらいドッシリ構えてる人がお似合い。1巻の感想狼パパは羊ヅラしてやってくるシリーズ 来栖ハイジstarstarstarstarstar_borderるる育児BLだけど私が好きなパターンだった。 (実子じゃないけど育ててるパターン) あまりに非現実的だけど(全くの他人が父親になれる点とか)幸せなファンタジーなので良し。 真木さんは確かにタイトル通りだったw2巻の感想由利先生シリーズ 木下けい子starstarstarstarstar_borderるるお付き合いを始めた?由利先生と六車くん。 先生が六車くんのこと好きなのに素直じゃなくて拗らせてる。自称婚約者も「恋に恋する乙女」的で最初はモヤモヤしたけど結果好印象。 もっと続き読みたいなぁ。1巻の感想由利先生シリーズ 木下けい子starstarstarstarstar_borderるるうわー、これ好き! 昭和初期の文豪と編集とか設定が素敵 由利先生が小学生並みの意地悪でたまらん。 六車くん可愛くて揶揄いたくなるのもわかる。3巻の感想俺と上司の恋の話 ナナメグリstarstarstarstar_borderstar_borderるる「俺と彼氏の恋の果て」⭐️ うーん、高梨くん・・・。 同僚が噂してた「向こうで結婚するとか」ってこれはどうなの? 本当にそうだったの? 戻ってきたらそのことがなかったかのようなんだけど。 浮気してたのかどうかよく分からなかった。 あの親子の会話からしてなさそうではあるけど。 電話通じなくても週末に戻るとかできたのにしなかったのはどうして? 残業とあの親子にしか時間取れなかったってこと? 徳永さんがあれだけ高梨くんの為を思って付き合うのを拒んでいたのに 大丈夫だと押し通したのは高梨くんじゃないか。 それなのに放置はちょっと無いと思った。 散々放置しておきながら古谷さんには「1人にしない」宣言しても信用ないし ここまで来るまでに何とかしろよとムカムカした。 再会して実家に一緒に行って、って元通りっぽいけど今回高梨くんには失望しました。 シリーズラストが1番嫌な流れだった。<<12345>>
※ネタバレを含むクチコミです。