怪奇・ミステリーマンガの感想・レビュー3336件<<1819202122>>エログロ好きならオススメDEAD Tube ~デッドチューブ~ 北河トウタ 山口ミコトstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃエロとグロに超絶特化した内容で、YouTubeの様な動画投稿サイトで再生されれば大金を得られるみたいな設定で、YouTuberを18禁に超特化させたような感じ 物語は謎が明かされていくサスペンス調ではあるが、ちょっとそこが弱いのが個人的にはマイナス... ただエロとグロがぶっちぎりですごく、これ18禁じゃないのすごいよ... 登場人物は軒並み変態か頭おかしい奴しかいないし、デスゲームっぽさもあるけど、さらにヤバさに特化してる これ逆にオススメしにくいんですけど...「残酷な神が支配する」読んでみた残酷な神が支配する 萩尾望都starstarstarstarstarかしこ※ネタバレを含むクチコミです。「紅い霧の中から」感想紅い霧の中から 野原もさえニーナ個人的に好きな世界観!…っていうと人格疑われそうなダークな物語(笑)。殺し屋の母に地下に閉じ込められたまま育った少年ルワンダ。彼の抱える闇は深い。万人向けではないが、絵はわりと綺麗めなのでエグい話の割には読みやすいかも。イヴァンが好きなので、どうか最後まで生き残ってほしいわ!えぇ…デッドアカウント 渡辺静名無し霞流炎上系使えるようになったの面白くなくね? 縁城と被ってるしなんかあいつだけ内容濃いし 主人公の座奪われかけてんじゃんwww いい漫画!ラストが最高因果の花~復讐の不倫女と罪だらけのサレ妻~ あやぱん 長堀かおるポコニャン※ネタバレを含むクチコミです。一体誰が何を?ドラマ化作家の描く複雑なサスペンスクジャクのダンス、誰が見た? 浅見理都starstarstarstarstar_borderさいろくドラマ化された前作の事も著者のことも全く知らず、面白いタイトルだなと思ってなんとなく手に取って読み始めたが、しっかり読まされてしまった。 まだ3巻が出たばかりの段階で、多くを語らないほうがいいかなーという気もしたのであまり書けないけど、とにかく緊迫感が常にあって息抜きが全然ない。 とはいえ、ずーっと死ぬほど重い空気なわけでもなく、常に緊張した感じになるというか。 そんな中での癒やしポイントはこの2人の掛け合いである、と思っているので画像貼っときます。(BLではない)きっとまだまだ序盤の序盤人類蝕 みつちよ丸 佐藤祐紀starstarstarstarstar_borderゆゆゆマミー&ファミリーで「マミリーさん」なんて、かわいらしい名前で呼ばれている何かと、その正体の片鱗に触れてしまった少年たち。 ミイラ?ゾンビ?が出てきて、やっぱり人間がこわいという一端も見せつつ、マミリーさんもこわいという要素もありつつ。 マミリーさんって一体なんなんだ、という気持ちが、話を読む手を進めます。 主人公ペアが男女じゃなくて少年二人組というのが、最近読んだ漫画の中ではめずらしい要素で良いなと思いました。 あと主要キャラクターの皆さん、中身が濃すぎて、キャラクターが立っています。 みんな見た目が良いので、その差もおもしろいです。 今、14話を読んだところです。 今後の展開が楽しみです。 人間が家畜のように扱われる世界動物人間 岡田卓也六文銭他の方も言及されていますが、この著者 『ワニ男爵』とか『愛しのアニマリア』とか『ナマケものがナマケない』とか、ゆる~い動物ギャグが特徴だったのですが・・・ 新作は、その真逆! シリアスな猟奇的かつホラーな衝撃作。 めっちゃたまげました。 『動物人間』というタイトルからして不穏でしたが、全くその通りの内容。 動物が人間のようにふるまい、喋る村。 そこに迷い込んだ人間を、時に家畜のように飼育し、時に狩りのように追い込む。 そして、動物が人間を食べるのである。 普段、人間がやっていることを逆にするだけでめっちゃ怖い。 両方、知恵があって喋るからより一層不気味だったりします。 これまでの作風とのギャップにおったまげましたが、独特の目線が持ち味な著者だったので、本作も普通の展開で終わりません。 ネタバレなので控えますが、オムニバス形式で村に迷いこんだ人間を描くのかなと思っったのですが、そうではなく話が繋がっていたのも秀逸だし、最後は結構衝撃的でした。 あーそういう終わり方するのか?と。 『ジンメン』とか動物が襲う系の話だけでなく、ホラー好きな人にもおすすめなので、1巻完結ですしぜひ読んでほしい!墜ちていく夫婦…嘲笑う世界の中で 和泉亜明名無し※ネタバレを含むクチコミです。謎すぎる世界人間消失 江戸川エドガワ六文銭進路希望を提出していないことで居残りさせられていた同級生4人。 すると突然、4人以外の人間がいなくなってしまったという話。 ちょっと何言っているかわからないかもしれないが、本当にそうなんです。教室に風がふき、カーテンがふわっとなったら、もう誰もいない感じ。 パラレルワールドに迷いこんだとか、そんな描写や説明もなく、一瞬で世界に取り残された4人。 学校はもちろん、街も誰もいないし、電車もこない。 コロナ感染など息苦しい世界に辟易としていたこともあって、4人しかいない世界に恐怖するよりも、その自由を楽しみ始める。 カラオケいったり、お店で好きなもの取ったりやりたい放題していく。 が、数日経つと、徐々に電気がとまり、食料も腐りはじめ、ネズミが蔓延し(動物はいる?)だんだんと自分たち以外の人間がいないことで、当たり前の生活のが保てなくなってくる。 そうなると当然4人の関係にも綻びがでてきて・・・という展開。 (1巻の冒頭がその結果です。) こういう、ディストピア的な話、大好物なんで本作も好きな部類なのですが、世界観の設定がいかんせん謎すぎる。 なにかの陰謀で・・・とか、戦争によって崩壊された世界で・・・とか、そういう説明があったほうがまだ納得できるタイプなので、この一瞬で今までの世界とは違う世界にいってしまうとか、むしろ恐怖でしかない。 この展開が自分的には新鮮で、 だから、逆にどういうオチがつくのか気になって読んでしまっております。 誰もいない世界でどうやって生きていくのか? この世界の意味は? など、謎を念頭に最後まで読み続けたいと思います。 宮尾行巳先生、新刊だ!が!怪異界 宮尾行巳さいろく今度はガッツリ怪異モノ!得意分野そうなので楽しみであります。 いほとぜBOXのときも土着的な話が強めで考古学や文化学の思想が入り混じって面白かったけど、こちらは伝承やらモノノ怪やらに寄った感じかな?と思われる。まぁ題材はネットのネタが入ってたりするので、そういったところはご愛嬌というか。 作風が和ばっかりな印象だが(羽人も打ち切りになっちゃったけど面白かった)SFバトルとかが似合う絵柄だと思う。イケメンと不気味な表情とかを描くのもうまいのでホラーに寄せるのはあってるのかも。 でももう少し…と思ってしまうところがある。画角やら展開やら…強い編集がついたら超化けそうだし、失礼になったら申し訳ないですが期待してるのです。。。 イブニングで連載してたけどアフタヌーンっぽい空気があるとこが好きだったりしますので何卒。 あと本作は表紙デザインが酷い(涙)電子専用なのかと思いきや紙もコレで出てるっぽい…古いレディコミみたいなんだよなぁなんか…もったいない。。。 この絵を使うなら扉絵の方がまだ最近っぽいと思うんだけどなー グチグチしてしまうのは好きの裏返しです><旦那も不倫相手も周りも糞が多すぎ腐りゆく家族 きむらかずよ名無し※ネタバレを含むクチコミです。世にも奇妙な体験談ゆうれい談 山岸凉子かしこホラー漫画というよりは山岸凉子先生の奇妙な体験談という感じ。ホラーというジャンルが確立された今となってはそんなに怖くないので身構えて読むと肩透かしですが、これを当時のりぼんに掲載するのはセンセーショナルなことだったんだろうと想像できます。恐怖体験談を募集したところ読者の少女達からダンボールいっぱい送られてきたけど怖くなったから捨てたというのには驚きましたが、山岸先生はそれがあることによって何かを呼び寄せてしまいそうな方ですからね…。「ゆうれい談」には漫画家がたくさん登場するのも見どころの一つで、本宮ひろ志夫妻や大島弓子先生も登場します。 山岸凉子さんの名作たち再び #1巻応援白眼子 山岸凉子兎来栄寿先月から、山岸凉子さんの名作短編が復刊し電子書籍でも発売され始めました。『日出処の天子』や『アラベスク』などの代表作は一昨年から電子化されており、そちらも人生で一度は触れてみてほしいのですが、この夏の怪談シーズンに読むには『わたしの人形は良い人形』や『汐の声』といったホラーの方での代表作もまたうってつけでしょう。 そんな中で、8月10日に同時に刊行されたのは『白眼子』。こちらは、2000年に短期連載していた表題作「白眼子」と、1990年の短編「二日月」の2篇が収録されています。 『白眼子』は、戦後間もないころの北海道を舞台に、行き場を失った戦災孤児の少女が不思議な力を持つ盲目の男性の下で暮らし始める物語。行き場もなく、恵まれた容姿や能力も持たずに喘鳴しながら生きる主人公の閉塞感が強く伝わってきます。決して楽とは言えない環境でありながらも、少しずつ成長を重ね人生を歩み営んでいくさまに胸を打たれます。 一方で、物語の焦点が白眼子と呼ばれる男性の人の運命を観る力の方に当たっていくと、興味の方が強く立ち上ってきます。白眼子はただ単に「観る」だけのこともあれば、特別な行為を以てそれ以上の干渉を行うこともあります。その力がどういう性質のものなのかが解る瞬間は、なるほどと思わされ山岸凉子さんらしさも感じました。 「災難はどうしたって訪れる。大事なのは、それをどう受け止めるか」という件は、人生を生きるに当たって服膺したいところです。「白眼子」はホラー的な要素もありながらも、全体を通してみると上質なヒューマンドラマであり読後には暖かさがあります。2000年以降の山岸作品の中では特に好きです。 「二日月」の方は、不気味な転校生によって穏やかな日常が浸食されるサイコホラーです。仲の良い友達や気になる男の子という普通の少女マンガで見られる関係性の中に、じっとりと粘りつくように入り込んできて掻き乱してくる転校生。何とも言えない厭な感じの演出が、非常に巧みです。転校生がとあるゲームチェンジを果たしてからは、ますます追い込まれていく主人公。 『わたしの人形は良い人形』や『汐の声』のように直接的に怖がらせてくるお話ではないですが、いわゆる「人にしか出せない湿り気」のようなものを存分に感じさせてくれる一篇です。二日月の日になると思い出してしまう作品ですね。 この機会に、他の名作たちと併せて読んでみてはいかがでしょうか。 余談ですが、少し前に北海道に訪れたときに狸小路を訪れていたのですが「白眼子」の舞台になっていたことに改めて読んで気付かされました。知らず知らずのうちに聖地巡礼をしていたようです。これが、『わたしの人形は良い人形』や『汐の声』の舞台であったら夜眠れなくなっていたと思うので、「白眼子」の舞台で良かったです。この夫のキモさは今までで一番かも腐りゆく家族 きむらかずよポコニャン※ネタバレを含むクチコミです。ビックリ仰天、恐怖のムカデ人間!! #推しを3行で推すムカデムラ 吉永龍太starstarstarstarstar_borderひさぴよ人間同士の口と肛門とをつなげた「ムカデ人間」を作ろうとする村の因習を描くホラー。どこまでもB級な設定と展開でありながら、狂気的な作画密度に圧倒されること間違いなし。 ヒロインが可愛すぎずセクシー過ぎず、ちょうどいい塩梅なのもグッド。エピローグまでしっかり面白い。 ホラー映画の「ムカデ人間」が好きなら読むべし。 18巻は必読!!灰原哀ちゃんの初登場回収録※微ネタバレ名探偵コナン 青山剛昌少女漫画博士うららか※ネタバレを含むクチコミです。旦那がゲスの極み海外赴任中の夫が重婚していた話 優木わかな あいかstarstarstarstarstar_borderママ子※ネタバレを含むクチコミです。たたのメイドではないご主人様のしかばね 藤近小梅starstarstarstarstar_borderママ子ウルスラさんがかわいい。戦女中なので、悪い方向に奉仕をしているステップガールを討伐。 奉仕を受け入れる心もまた愛であるという考え方、確かに奉仕されても嫌な人もいるだろうけど言見くんはすべてを受け入れることでメイドという精霊を救っていくお話。 タイトルがどういう意味なのか、過去の主人が出てきたり、黒幕が・・・ 終わりは少し寂しい感じですが、3巻でまとまっていて読み切りやすい。 山岸凉子先生のマジでガチの怖い漫画わたしの人形は良い人形 山岸凉子かしこ大人になってから読みましたがマジで怖すぎてビビりました。ちょっとトラウマです。マンバで表示されてる単行本の画像だと何故かフランス人形が表紙になってますが、実際に物語に登場するのは日本人形です。山岸凉子先生が日本人形のホラーを描いたら、そりゃ最恐でしょう…。でもグロくはないので普段はホラーを読まない人でも読めちゃうんです。もちろん怖い漫画が大好きな人にもオススメです。 電子書籍化はされていないのですが、潮出版社の選集の第一集に収録されているのと、文庫版「わたしの人形は良い人形」として出版されているので、割と手に入りやすいです。愛って何なのか。ユリゴコロ(コミック版) 亜月亮 沼田まほかるstarstarstarstar_borderstar_borderPom 結構な衝撃を受けました。 これ自分だったらメンタルが持たないし、日常生活にも支障をきたしてしまう気がする。 母親が殺人を犯していたとは。。 だけど、この手の話って続きが気になって読んでしまう。漫画だとよりリアルだったのもあったのかな。 息子の亮介のラストに入ったあたりの表情がね、何ともいえなかったな。。 思い出すとゾクッとします。巨大な手 巨大な耳…領怪神犯 足鷹高也 木古おうみ名無しまずイケメンと美女の組み合わせが良い そんでもってじっとりと重苦しい雰囲気が終始漂ってるのが良いです。 怪異モノが好き、蟲師みたいな作品が好きなら好きかもしれない あちらとこちらを行ったりきたり散歩する女の子 スマ見starstarstarstarstar野愛散歩が好きな女の子「にほ」と「まよい」がお散歩するお話。 ほのぼのしていてコミックエッセイっぽさもあり、かと思えばいきなり異世界にぶっ飛ばされたりします。 現実と非現実をお散歩感覚で行ったりきたり、漫画ならではで楽しいです。 景色や施設を楽しむよりも、こういうこと考えると楽しいよ!こういうの見つけると楽しいよ!という視点を提供してくれます。 聖地巡礼しなくても近所で「散歩する女の子」ごっこができるのがいいですね。 スマ見というお名前はスマブラ見てる奴の略なんですよね。いい名前だなあ。クロコーチの感想 #推しを3行で推すクロコーチ コウノコウジ リチャード・ウーstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中に読んでいたがその時はなんとなくだったので今回まとめて読んだがこんなにおもしろかったっけ?という感想しかない。連載で読むよりまとめて読んだ方がずっと面白いが最終回に関しては人によって感想は違いそう ・特に好きなところは? 黒河内と白庄司の信頼関係。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっとした長い休暇の際に一気に読むのがおすすめです。 <<1819202122>>
エロとグロに超絶特化した内容で、YouTubeの様な動画投稿サイトで再生されれば大金を得られるみたいな設定で、YouTuberを18禁に超特化させたような感じ 物語は謎が明かされていくサスペンス調ではあるが、ちょっとそこが弱いのが個人的にはマイナス... ただエロとグロがぶっちぎりですごく、これ18禁じゃないのすごいよ... 登場人物は軒並み変態か頭おかしい奴しかいないし、デスゲームっぽさもあるけど、さらにヤバさに特化してる これ逆にオススメしにくいんですけど...