今度はガッツリ怪異モノ!得意分野そうなので楽しみであります。

いほとぜBOXのときも土着的な話が強めで考古学や文化学の思想が入り混じって面白かったけど、こちらは伝承やらモノノ怪やらに寄った感じかな?と思われる。まぁ題材はネットのネタが入ってたりするので、そういったところはご愛嬌というか。

作風が和ばっかりな印象だが(羽人も打ち切りになっちゃったけど面白かった)SFバトルとかが似合う絵柄だと思う。イケメンと不気味な表情とかを描くのもうまいのでホラーに寄せるのはあってるのかも。

でももう少し…と思ってしまうところがある。画角やら展開やら…強い編集がついたら超化けそうだし、失礼になったら申し訳ないですが期待してるのです。。。
イブニングで連載してたけどアフタヌーンっぽい空気があるとこが好きだったりしますので何卒。

あと本作は表紙デザインが酷い(涙)電子専用なのかと思いきや紙もコレで出てるっぽい…古いレディコミみたいなんだよなぁなんか…もったいない。。。
この絵を使うなら扉絵の方がまだ最近っぽいと思うんだけどなー

グチグチしてしまうのは好きの裏返しです><

今度はガッツリ怪異モノ!得意分野そうなので楽しみであります。

いほとぜBOXのときも土着...
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BLUE GIANT SUPREME

ジャズは深くて難しくてカッコいい

BLUE GIANT SUPREME
さいろく
さいろく

まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。

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羽人

羽人

その伝説が、歴史を揺らす。暁国で語られる伝説の存在、“羽人”。「羽人。その者、不老にして不死。人の理より解き放たれた仙人であり、人々が徳を忘れた時に新たな世を創るため現れる」羽人探しの為に幽哭壁を訪れた老帝を襲った奇襲の中、暁国総大将・蒼風洪の目前で衝撃的な世替わりが行われた。そして蒼風洪の屋敷に勤める若者・殷雷に、凄惨なる悲劇が訪れる。羽人を殺せるのは、羽人だけ。互いを滅しようと生きる彼らの運命は…。人智を超えた存在ーー“羽人”を巡る、激動の大河ファンタジー開幕!!※カバーデザインをリニューアルしました。内容に変更はございませんので、重複購入にご注意ください。

戦国タイムリープBOX ー五佰年BOX分冊版ー

戦国タイムリープBOX ー五佰年BOX分冊版ー

遠野叶多(かなた)は、幼なじみの真奈の家から奇妙な箱を見つける。箱の中には実際の人間が生活し、よく見るとそこは中世の日本らしき世界だった。好奇心で観察を続けるが、ある時、箱の中で少女が野盗に襲われているのを見てしまい、思わず箱に手を入れその野盗を殺してしまう。動揺した叶多は真奈に相談するため彼女の家へと向かう。だがそこで真奈の父親から思いもよらぬ事実を告げられる。「うちには真奈なんて娘はいないよ」。切なくて新しいタイムリープの物語が幕を開ける。斬新な設定と予測不能の展開で大きな反響を呼んだあの『五佰年BOX』が、分冊版として登場!『五佰年BOX』第1話収録。

アンダープリズン

アンダープリズン

20XX年――。犯罪率増加の為、設立された死刑囚拘置所「地下茎」。設立から7年後、桃瀬純矢は、自分の家族を惨殺した死刑囚・櫛目に復讐を果たすため、地下監獄に入獄する。そこで待ち受ける想像を絶する実態! 前代未聞の地獄のサバイバルが幕を開ける!!

五佰年BOX

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遠野叶多(かなた)は、幼なじみの真奈の家から奇妙な箱を見つける。箱の中には実際の人間が生活し、よく見るとそこは中世の日本らしき世界だった。好奇心で観察を続けるが、ある時、箱の中で少女が野盗に襲われているのを見てしまい、思わずその野盗を殺してしまう。動揺した叶多は真奈に相談するため彼女の家に向かう。だがそこで真奈の父親から思いもよらぬ事実を告げられる。「うちには真奈なんて娘はいないよ」と。

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