SF・ファンタジーマンガの感想・レビュー6030件<<4142434445>>終盤にかけて絵が地獄楽 賀来ゆうじ名無しジャンプラ同時期ヒット連載のサマータイムレンダの方が 言われてましたが、こちらもかなり乱れたのが残念でした。 休載をちょくちょく入れるとか出来なかったのかなと。 そこを除けば、内容的に多少の減速はありましたが、今の ジャンプラヒット作品以上に薦めたくなるくらい全13という ほどよい巻数できちんと完結した良作だと思います。 イラストがとてもキレイで話も可愛らしくて大好き!妖は小説家に恋をする 丹野ちくわぶstarstarstarstarstarるる先生がめちゃくちゃ可愛い! 凛もたまにモフモフになって萌える。 パッツン更に可愛かったなぁ。 もっと読みたかった!イケメン、吸血鬼、寄宿舎、好きなシチュのコンボ。寄宿舎の黒猫は夜をしらない 鯛野ニッケstarstarstarstarstarるる最高でした😻 パベルがアウラとの件を告白するところは切なくて涙出た。 好きになっても必ず忘れられるなんて悲し過ぎる。 コミックス1冊分でいいからその後の話を数話読みたいなぁ。巻末にちょっと補足されてるけど。 この分だとジーンはユキの寿命に合わせてそれまで一緒に生きていくのかな。 まさかの番外編集が! もうもう感激😭 もしかしたらニッケ先生の作品で1番好きかも。 本編中の横道ストーリーから本編後の2人、 クスッとしたりニヨニヨしたり最高😻 ジーンの盛大な溺愛も、塩でもジーンのこと大切にしていることが伝わるユキも尊い❤️ ユキがジーンの心音を確認してる場面に泣いた😭河童BLとはw河童の嫁入り 猫乃森シマstarstarstarstarstar_borderるる河童BLなんて初めて読んだwww でもイラストがキレイで抵抗無し。 見た目だけでなく菊さんの心がキレイで美しくて、ドン引きしてた竜人をも落としてしまったw 菊x菖蒲の兄弟の幼少期がスーパー可愛い! 蜜月では天狗の隼が初登場。 ずっと菊としか交流なかった菖蒲が街のみんなから可愛がってもらってるのが微笑ましい。 龍神様もゲスト出演。美しい! ヴァンパイアの溺愛今宵はキミに飢えている みなみ遥starstarstarstarstarるるすっごい好き!!!ヴァンパイア😻 イラストもとても可愛い、特にカイが眼福ったら😻😻😻 自分はカイにとってただのエサだから、エサとして大切にされるのが悲しい真紘。 カイは昔から真紘のことが大好きなのに気持ちが噛み合わずすれ違ったけど、 気持ちが通じ合ったらとにかく溺愛、最高です。BLじゃなくても夏目先生が好き!(告白😆) でもちょっとそれっぽいよwあやかり草紙 夏目イサクstarstarstarstarstarるる※ネタバレを含むクチコミです。狼と白鹿シリーズ 3狼の花嫁 りゆま加奈starstarstarstarstarるる※ネタバレを含むクチコミです。 狼と白鹿シリーズ 2狼は花の馨り りゆま加奈starstarstarstar_borderstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。狼と白鹿シリーズ 1狼は恋に啼く りゆま加奈starstarstarstar_borderstar_borderるるオムニバスのように関連する狼x白鹿3カップルの話。 ツァスxウルとアリオンxイェケはお互いに思い合い過ぎてのすれ違いだけど、アラクシxサラはなんか微妙。 アラクシ虫が良すぎ。ナラのこと一目惚れでずっと好きだったくせにその一目惚れ相手が実はサラだと知ったら急にサラが好きとか自分勝手で不愉快。半獣人を支えるお仕事世界は尻尾でできている 本庄りえstarstarstarstarstarるるものすごく良かった。 とにかくリクくんが可愛すぎた。 素直で可愛くて更にケモミミとかもう抱っこしたくなるほどの可愛さ。 伊織が幼少期に経明と出会っていたことを思い出す描写はなかったけど、結局思い出したんだろうか。 最後リクの結婚式でこちらまで涙ポロポロでした。 最高の作品! 命を奪うはずが健康管理をスタートw淫魔くんはお仕事できない 晴川シンタるる※ネタバレを含むクチコミです。ヘルプがあるならタヌキになってみたいお前、タヌキにならねーか? 奈川トモstarstarstarstarstar_borderゆゆゆタヌキにならないかと聞かれて、「は?」と思ったころにはタヌキ体験が始まっている。 聞いてくれていた最初の頃の話は、まだ良かったのかもしれません。 通りがけにタヌキにさせられたら、戸惑うレベルの話じゃないです。 そしてみんな、タヌキと出会って人生が変わっていきます。 人生が変わるというか、タヌキ体験をします。 その変わっていった人生が、この漫画のおもしろさ、ハートフルタヌキストーリーの根幹です。 もちろん、こがね丸の魅力ももちろんあります。 内容を書かないようにすると、おもしろさが伝わらないので、Twitterお試し読みをぜひどうぞ https://twitter.com/nagawatomo/status/1293474073977053189「しつけがなってない」と同じ世界観。ヨメは箱入り息子 上田にくstarstarstarstarstar_borderるるピュアな晴がとにかく可愛い。 愛されキャラ過ぎて本当に箱入りにされちゃってた。 兄とムラサキの攻防戦も面白かった。 吸血xケモミミの特異体質カップル。しつけがなってない! 上田にくるる犬体質の青波が犬になってると可愛くてたまらん! 吸血鬼ではないけど吸血体質とケモミミという「好き」が詰まった作品。見た目ほぼ人間との恋愛ココロのプログラム 中村ひなた素人ノワールほぼ人間…だけどロボット そんな子と一緒に暮らしてたら好きにならないわけがない! ロボットと恋愛漫画だけどもうロボット(女の子)の表情が可愛すぎて、アリですこれはアリ!! 絵も綺麗でストレスなく読めます。期間限定のケモミミいとしのモモンガ彼氏 平喜多ゆやstarstarstarstarstar_borderるる浬=モモンガかと思ったら一時的なものだったw 両片思いなら浬は離れる必要なかったのに。 お互いにずっと一途なの良き。 学校でもいじめに発展せず仲間になれて良かった。 もどかしさ1000%白聖女と黒牧師 和武はざのstarstarstarstarstar宮っしぃ牧師の男性のもとで暮らす可愛らしい聖女の女の子、牧師の事が好きだが朴念仁過ぎて全く気持ちが伝わらないが、聖女もシャイでいまいち自分の気持ちを伝えられない、でも牧師は聖女を大事に思ってて、そこがさらにもどかしくて... 一言でいうと最高、一生見てられるわ! 可愛いイラストも相まって、聖女の子はめちゃくちゃ可愛いし... こんな素晴らしいラブコメいただいてありがとうございますとしか言えませんね毎巻末の話が犬飼いの胸には突き刺さる世界の終わりに柴犬と 石原雄さいろく柴犬は思ったより人懐っこくないのかもしれん。 頭も撫でさせてくれんのかもしれん。 色々と柴犬に詳しくなれる、そんな漫画。 ご主人、今日もよい終末を。勇者なので、知らず知らず勇者しちゃうのですね異世界帰りの勇者が現代最強! たかやKi さめだ小判 白石新starstarstarstarstar_borderゆゆゆ行くだけじゃなく、ちゃんと帰ってきたんだ。なかなか波乱万丈な人生だなぁ。 と思って読み始めました。 現代という言葉を鵜呑みして読んだら、主人公と同じように、ヒロインたちがただの痛い子にしか見えなくなってしまう。 おもしろい仕掛けです。 たぶん普通の人なら、その痛い行為には気づかないか消されているのでしょう。 でも、主人公は異世界で勇者として魔王を倒して帰ってきたくらい強いので、気づいてしまいました。 知らなければ幸せなこともあったのかもしれませんが、勇者なので気づいちゃうんでしょうね。 そして、学園異能バトルのような突拍子もない会話も、そんなのどうでもよくなるくらい人としてチートな能力をもって帰って来てしまった主人公も、まるごとおもしろいです。 齟齬から生まれるコメディ展開、実際のバトル展開、読み止まりません。 夢破れ、諦めて選んだ道で咲く花 #1巻応援リセットのない世界より 若菜七弓兎来栄寿実際に花屋さんで働いていて『ハナハダハナヤ』という花屋マンガも描かれていた若菜さんが、その草花の知識を生かして今度はファンタジー世界の花屋を描く新作です。 昨今のファンタジーといえば転生して人生をやり直したりループしたりという作品が多いですが、そんな中で本作はファンタジー世界でありながら上手くいかない、けどリセットできないシビアな人生を送る青年の物語です。 モンスターを狩って得た素材で人々の生活に貢献する「コレクター」という職業がヒーロー的扱いを受ける世界で、コレクターになるため生まれた街を飛び出したウーノ・フォスフォラス。しかし、11年目になっても下級クエストしかこなせない低級コレクターだった彼は、母親からもう潮時であろうと実家の花屋を継ぐように言われ、帰省してきます。 誰しも人生で夢を抱くことと思いますが、必ずしもその夢が叶う訳ではなく努力が実らないこともあります。その後は、望まなかった道を第二の人生として歩まねばなりません。諦めようと思っても、本心では諦めきれない。そんな姿に胸を掴まれる、多くの人が共感しそうなエピソードからお話が始まります。 しかしながら、人生とは自分が考えてもみなかった方へと転がっていくもの。ウーノの運命もこの先どうなっていくかはまだ神のみぞ知るところですが、花屋として最初は不慣れながらも少しずつ成長して色々な人の役に立っていきます。元々、ウーノがコレクターになりたかった理由は「人を笑顔にしたい」という想いから。それをコレクターでなくとも叶えられるなら、花屋としてでも人を笑顔にできるなら、夢の一端は実現できているということになるでしょう。現実の人生においても、彼のように違う道で咲かせた花で人を幸せにして生きて行ける人は多いはずです。そういう意味で、多くの人の人生にエールを送る物語になっています。 また、後輩でありながら既に上級コレクターとなっていたベルジュロネットは、密かにウーノに行為を寄せるかわいくて強いヒロイン枠で魅力的です。少し抜けていますが、そこもまた良し。ラブをコメらせながら、いずれ幸せになって欲しいです。名門ハーヴィ家の秀才である同期のファルコなど、周囲の脇役も良い味が出ています。 そして、やはりそれぞれのお話に登場する各種の花の設定は流石です。現実に存在する習性を元にしながらファンタジー色と面白みのあるものにしており、今後どのような花が登場するのかも見どころとなっています。 余談ですが、マンドレイクの走りのフォームが良いなと思ったら「ウサイン・ボルトを参考にしました」とあって笑ってしまいました。ねこちゃんかわいいねこ、はじめました 環方このみstarstarstarstarstar_borderママ子事故で突然猫に転生!?しかも可愛すぎる猫ちゃんに。夢だと思って高い所から落ちてみると見事に着地。狭い場所もスルスルすり抜けていく、猫体験。お友達を見つけたと思ったのは自分だけ…猫社会の掟は厳しそうな予感。人間に戻れるのか猫のまま戻れないのか展開が気になります。涙腺が弱い人は要注意です。不滅のあなたへ 大今良時starstarstarstar_borderstar_bordermotomi不死身の生命体フシが、様々な器を獲得しながら成長していく物語。出会いと別れを繰り返して成長していくんだけどその度に号泣してしまう。アニメもあるけど、より感情移入してしまいそうで怖くて見れそうにない。 異世界まったりスローライフと冒険のバランス日本へようこそエルフさん。 まきしま鈴木 青乃下 ヤッペンstarstarstarstarstar_border宮っしぃこれがかなり良い作品でした 寝ている間は異世界に転移?している主人公は死ぬか寝ると現実に戻ってくる能力があって、現実と異世界の生活を謳歌していたが、ふとした時に異世界で仲良くなったエルフと一緒に死んでしまい現実につれてきてしまった 異世界と現実を行ったり来たりし、日本を知らないエルフさんを愛で、たまに冒険したりと、スローライフと冒険物のバランスが良く飽きが来ない良作 ホビージャパンの異世界物って、あんまし目につく事ないけど、読んだらどれもハズレない安定してるから好きその花は青東風のように瑞々しく咲いて #1巻応援シルフの花姫 かめじろ兎来栄寿以前にTwitterやpixivでも連載され人気を博していた『シルフの花姫』が商業版としてリメイクされ、単行本1巻が発売されました。 以前に描かれていたバージョンとは大枠の設定は同じですが、個々のエピソードなどかなり異なっているので商業版は商業版として、以前のバージョンは以前のバージョンとして別々にどちらからでも楽しめます。 本作はヴァン・フルール王国の第一皇女で国王の座を継いだナターリアと、彼女に献身的に付き従おうとする何かとお節介なシスター・サラのふたりの関係性が主軸となっている(公称)ファンタジー百合ストーリーです。 風の精霊シルフの強大な力を宿し先王から現王に受け継がれる風剣シルフィードを欲して王家に近付くものが絶えない中で、自分に近付いてくるサラの真意を警戒するナターリア。しかし、サラにはナターリアが思い描いていることとはまるで違った確固たる切実な理由があり、その目的を果たすためにサラは奮闘していきます。 何をおいても主要キャラふたりの魅力と関係性が本作の肝です。皇女と聖女、身分の違いはありながら通ずる部分もあり、それぞれの足りない箇所をお互いが補い合うような絶妙な間柄。ゆっくりと縮まっていくお互いの距離。長年筆者の中で熟成されたからこそ出るコクがあります。 百合的な部分の濃度に関して言えば商業版1巻部分ではスロースタートな感じですが、番外編などで今後への期待感を高めてくれます。以前のバージョンを見れば解りますが百合成分は元々かなり濃く、メインストーリー的にも設定を踏まえて盛り上がっていくはずなので楽しみです。 線が以前よりラフなのは連載で時間的制約があるからかもしれませんが、ご自愛していただくと共に内側で煮え滾る欲望のままに筆を奔らせ、美しい大輪の花を咲かせていって欲しいです。<<4142434445>>
ジャンプラ同時期ヒット連載のサマータイムレンダの方が 言われてましたが、こちらもかなり乱れたのが残念でした。 休載をちょくちょく入れるとか出来なかったのかなと。 そこを除けば、内容的に多少の減速はありましたが、今の ジャンプラヒット作品以上に薦めたくなるくらい全13という ほどよい巻数できちんと完結した良作だと思います。