学園マンガの感想・レビュー4260件<<4142434445>>漫画界の3大美女タッチ 完全復刻版 あだち充名無しこの漫画を知らない人はいないね。 昭和の代表するマドンナ「南ちゃん」 漫画界の3大美女ですね。(南ちゃん、峰不二子、伊織ちゃん(I'S)) 青春をバシバシ感じる作品で、学生時代に青春を満喫してこなかった自分にとっては、羨ましいという気持ちと、人生をやり直したいという絶望の二つの感情がぶつかり、情緒不安定になります。ドラクエの主人公と同じですゴリラーマン ハロルド作石名無しドラゴンクエストの主人公と同じ設定で、主人公が一言も喋りません。 ドラゴンクエストと同じで、一言も喋らずに物語が進み、色々事件を解決していきます。 香織ちゃんはすごくセクシーで、工藤静香か、サイコメトラー瑛二の志麻さんをイメージしていたと思います。 ハロルド先生は、作品の幅が広くてハズレが少ないです。 これスゲー面白いラブコメなんだけど...一途ビッチちゃん 色のんstarstarstarstarstar宮っしぃ何故か誰も知らん...! 主人公の事がずっと好きで、ちょっと見た目も言動もビッチなヒロインだけど、実はすごく照れ屋で一途に主人公を想い続けてた健気な子、主人公はそんな子に振り回されつつも...みたいな内容 ビッチっぽい言動→すげー照れる時の振り幅がマジで刺さるので、素晴らしいの一言 可愛らしく、線が細くてふんわりとした雰囲気のある絵で完全に俺の心に刺さるグッドイラスト これもっと色んな人に読んで欲しいですね、素晴らしいラブコメなので王道恋愛ものの良さを感じる短編集 #1巻応援絹上愛子作品集「かわいいと言わせたい!!」 絹上愛子兎来栄寿周りからは「かっこいい」と言われているけど、内心では好きな人に「かわいい」と言われたい女子は問答無用で素晴らしいと日本書紀にも書いてある気がします。 表題作「かわいいと言わせたい!!」を始めとする、絹上愛子さんの短編が5つ収録された短編集です。 幼いころ、並み居る男子よりもドッジボールが強いクラスメイトの女の子に「か、かっこいい……」とときめいたことがあります。『可愛いだけじゃない式守さん』が人気を博す現代、「かっこいい」によって男子から惚れられる女子のお話はもっともっとあっても良いのではないかと思う今日この頃。首肯される方には、こちらの『かわいいと言わせたい!!』をそっと差し出させていただきます。 ″出来る事ならカイルの体積内容量全部 私の作ったもので形成したいと思ってる″ と、ほんのちょっぴり強火で料理をしてくれる、かわいくてかっこいいヒロインの物語です。 そう、絹上愛子さんの作品はファンタジー系のラブストーリー多めなんですが、個人的にはそのコメディ部分がかなり好きです。 魔女ロリおばあちゃんがとてもかわいく、悪魔とのハーフでありながら無能な父と、普通の人間の母とのクォーターという情報量盛り盛り「血婚コントラクト」。 唯一ファンタジー要素のない「イケメン殺しの朝森さん」は、正にラブがコメっており、ヒロインの朝森さんが黒髪ロングの清楚な外見とは裏腹にどぎついことを言ってくるギャップ、そして最後の1ページが堪りません。 シリアスめのファンタジーな「ササとヤシロの千夜一食物語」、「ノアの赤い瞳」を含め全体的に、王道展開ですがそれがいい。目新しいものはなくても、読んでいて安心するものがあります。こういう王道が読みたい瞬間、確実に存在します。 残念ながら電子書籍でしか出されていないのですが、それを勿体なく感じる1冊です。こういう王道を小〜高校生くらいの読者に読んで育って欲しい。どんどん上手くなる絹上さんの作品が、今後もっともっと広く読まれるようになるといいなと思います。 オタクのバイブルげんしけん 木尾士目名無しオタクサークルに市民権を与えた作品だと思います。 オタクの友達の家で最初読んだ時は、ゲーマー、コスプレイヤー、同人作家とかよく意味がわかりませんでしたが、現代では何十億稼ぐゲーマーもいるし、フォロワーが100万人以上いるコスプレイヤーもいる。 悪口だった「オタク」は遠い昔です。 オタクの友達曰く、オタクあるあるがものすごく詰まっているバイブル的な存在のようです。少女と魔女と幻想廃墟 #1巻応援破滅の恋人 郷本あうしぃ@カワイイマンガ『明日ちゃんのセーラー服』や『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』、あるいは海島千本先生の作品などは、絵を眺めているだけでも幸せになれる作品だと思いますが、この『破滅の恋人』もそんな作品です。 緻密な書き込みの中にザラっとしたペンタッチを残す絵。コマ割りを、ストーリーを飛び出す空想的な画面にうっとりしながら、肝試しに使われるような廃洋館に住むお姉さんと真面目そうな少女(中学生?)との出会いに導かれます。 少女の思考もふわふわしていて、二人の間には、今のところ何もない。何もないはずなのに、既に何かが生まれている気配は散りばめられていて、それが友情なのか恋なのか、あるいは……と想像が止まりません。 お姉さんと、ある男性との物語も描かれるのですが、そこも不穏。1巻時点では不明な点が多く、百合ジャンルと明言しづらいのですが、それでも少女の心の機微とガサツなお姉さん=魔女の謎が心をざわつかせる、不思議な百合魔力のある作品なのです。 そしてこの魔力に胸を掴まれた方は、ぜひ作者・郷本先生の前作で「薄い繋がりなのにエモい百合」として名高い『夜と海』も読んでみてほしいと思います。当時中学生 (中二病) の私はドキドキしながら読んでいました。惡の華 押見修造starstarstarstarstar_borderあいざっくキャラクターのセリフや描写が文学的で、 中二病にとっては堪らない作品だと思います。 今読むとまた違う感想を抱くのかもしれませんが、 当時の私は人が持つ変態性や心のドロドロを覗いている気がしてとてもドキドキし、 このような作品を面白いと思える自分に酔いしれながら読んでおりました。 若しかしたら今読むと、仲村さん可愛いなぁとか、学生可愛いなぁくらいの気持ちなのかもしれません。 (確かめるためにまた読みたいと思います笑) でも、当時はドキドキして読んでいたのは確かですし、心が動いた好きな作品の一つですので、 特に中学生くらいの思春期の子や我こそは中二病!という人に読んでドキドキしてもらいたいです。 元祖自転車漫画シャカリキ! 曽田正人名無し今の若者は、弱虫ペダルなんだろうけど、僕らの時代は「シャカリキ!」でしたね。 当時は、ロードバイクの事は知らなかったので、こんなにスピードが出るのか。と驚いたのを思い出しました。 あんな急な坂を自転車で登るなんて・・・ 車だったら一瞬なんだよな。 漫画は好きでしたが、自転車は疲れるのでいまだに乗っていません・・・・パワプロに「逆境」って特殊能力あったよな逆境ナイン 島本和彦名無し多分、この漫画の影響でパワプロの特殊能力で「逆境」というのが出た気がする。確か7回以降にビハインドしていると打撃能力が急激に上がるというやつ スポ根✖️ギャグの昔ながらの野球漫画です。 こんな追い詰められる事あるか?と思うぐらい逆境が続きます。 最近の若者は、根性がないからこの漫画を読んで逆境を乗り越える強いハートを学ぶがよろしい。冨樫作品NO1レベルE 冨樫義博名無し高度な心理戦と、読者を良い意味で騙してくる構成。 どんでん返の連続です。 ハンターハンターや幽遊白書に目が行きがちですが、レベルEの方が僕は好きです。 漫画自体は短いんだけど、全部詰め込んでいるので冨樫さんが天才だなと思うわけです。 どこかの海賊漫画とは正反対ですね。 面白いストロボ・エッジ 咲坂伊緒starstarstarstarstar_bordermotomi映画化までされた人気作品ということで、読み始めたら面白くて、続きが気になって、結局最後まで読んでしまいました。 主人公のになちゃんは一途で可愛すぎる! れんくんも有り得ないくらいカッコいいです! そして、二人がくっつきそうでくっつかないところも、1人でモヤモヤぐじぐじ悩んでしまうところも全て、青春だなあーって甘酸っぱく感じました。 最後は思った通りのラストだったけど、紆余曲折を経てだったからもう少しその後も描いて欲しかったです。 GRAND SLAMの感想 #推しを3行で推すGRAND SLAM 河野慶starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 川三番地と七三太朗コンビの野球漫画を思い出したな。作者はユートの人か ・特に好きなところは? 身体の操作で基本となって技術的な面や人間関係も含めて解決するところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 主人公が得意としている古武術の身体の操作をチームメイトに良い影響を与えて良い方向に進んだり、暗い話がほとんどないのが読んでいて面白い。 ここから下は本編にはほとんど関係ありません。 このマンガは「4スタンス理論」の内容を使ってチームが強くなるというのを表現しています。昔通っていたトレーニングジムでは「4スタンス理論」を元に指導していてそれを受けていたのでより楽しめた部分があります。ですがそのジムで「4スタンス理論」の指導がある程度始まった時期に入って私が順調に強くなっていたのは「4スタンス理論」のおかげの面もあると思いますが、「4スタンス理論」の指導をやる前の昔からのメンバーには全く勝てる気はしませんでした。それで心の中でいつも「花の慶次―雲のかなたに―」の名言を思い出していました 「虎はなにゆえ強いと思う? もともと強いからよ」 キャラクターが物凄く魅力的モブサイコ100 ONEガチで影山茂夫と同い年のガキキャラクター一人一人の個性や、それらの関係値が凄く良いです。 中学生の超能力者、それを利用する人格者。 主人公である影山茂夫は人間離れしているのに悩みがThe思春期って感じなのがギャップ萌えあります。 霊幻新隆はクズなようで、クズじゃない。正しい事を言って自分自身も最低限守っていて、他人にも言い聞かせられる“大人”だから許される存在ですね。 キャラクター、学校の名前なども遊び心があって面白いです。(犬川、猿田、雉林、塩中など) 脳感電波部とかホントに訳わかんないじゃないですか、そんな発想があるのもONE先生の凄いところです。 アニメの方では細かな設定の追加、セリフがカットされたりとメリットデメリットありますが、作画が綺麗なのは大きいと思います。漫画の方の作画が、苦手な人だって居るでしょうから。 どうでもいいですが自分の好きなキャラは影山茂夫です。 考えさせられます。僕たちがやりました 荒木光 金城宗幸starstarstarstarstarmotomi普通の日常から犯罪者になってからの、心や生活の変化の描写がリアル過ぎます。 交わる人間模様の心も捉えていて、非日常的な場面に陥った人を想像する力がすごいな。と感心です。 終始、読んでいる人にドキドキの揺さぶりをかけてきます。 一気に読むことができる漫画です。 自分たちの行いにどう落とし前をつけていくか、登場人物達の葛藤やどうしようもなさなど、 人間臭さが存分に描かれている良作。考えさせられます。1話から引き込まれる遺書、公開。 陽東太郎starstarstarstar_borderstar_borderNano序列、スクールカースト。何者かによって順位付けされた2-D。序列1位の突然の自殺、そして遺書。気になる!どうなるの!?と興味をそそられるワードがたくさん出てきて面白い。中学生たちの話でとっつきやすいし、ミステリー要素もしっかりあってどんどんページをめくってしまう。 1話の千蔭くんが先生を脅…相談するシーンが最高に好きです。実は完結まで読めてなかったので、この機会に一気読みしようかと思います。「呻子ちゃんは恋してる」感想呻子ちゃんは恋してる 平田ニーナ幽霊に憑き纏われた(と勘違いしてる)ビビりな少年と、片思いの先輩から幽霊と間違われた少女(人間)のすれ違い?ラブコメ(笑) 読みながら「いやいやいや!おかしいからっ!」と何度突っ込みを入れた事か(笑) 呻子ちゃんが想いを伝えようとアピールすればするほど画的にヤバい事に…(笑) 梵字やクトゥルフや中島みゆきに詳しいオタクに優しいギャル #1巻応援この復讐にギャルはいらない まの瀬兎来栄寿端的に言って、大好きです。 『顔がこの世に向いてない。』のまの瀬さんによる、2年ぶりの新刊。 こちらの単行本に帯を書いている桜井のりおさんが、先日『僕ヤバ』にて2023年始まって早々に今年の全ラブコメにおける最大級の衝撃では? というクラスのものを繰り出してきてしまったので大変に大変なんですが、少なくとも今年発売される「オタクに優しいギャル系ラブコメ」の中では飛び抜けて好きかもしれません。 メインストーリーとしては、幼い頃に両親を殺されて殺し屋として育てられた少年が、とある切っ掛けからクラスメイトのギャルと急接近するも彼女はもしかしたらファミリーが裏切り者の自分を殺すための刺客かもしれない、という警戒心を抱きながらも進展していくラブコメです。 ……なんですが、そこかしこの言動にマシンガンジャブからの千手観音かというくらい小ネタ・小ボケを盛り込んできて、独特の雰囲気を醸し出しています。 『名探偵コナン』、『ドラゴンボール』、『クレヨンしんちゃん』など国民的なマンガのネタはもとより、部屋番号が237なのを見て「不吉だな…」となるシーン(ROOM237)であったり、「M-1優勝コンビ」にまつわる天丼ツッコミであったり、合唱コンクールの課題曲がDA PUMPのif…(初出は2022年M-1よりずっと前)であるなど縦横無尽です。 個人的に特に好きなのは、レオポンと諏訪ちゃんの二人のJKによるJKらしからぬ応酬の数々。 「諏訪ちゃんのノート独特でさ なんかほぼヴォイニッチ手稿」 と語られる名状しがたいノート。 背中に指で文字を書いて当てるゲームでの 「何て書いたか分かった?」 「キリーク(千手観音や阿弥陀如来を意味する梵字) 「正解!」 というSASUKEの新しいファイナルステージより高そうな難易度をあっさりクリアしていく様。 「織りなす布作戦(オペレーションウィービングクロース)!」 と題して 「縦の移動はあなた!」 「横の移動はあーし!」 と、ギャル言葉も忘れずにクレーンゲームを攻略していく図。2010年代でも中島みゆきさんの「糸」は度々いろんなCMに使われていたので、JKがギリギリ知っていてもおかしくはないという絶妙な匙加減。でもクトゥルフや梵字は説明がつかないですが、それがいい。 丁度、今日Twitterに投稿されてバズっていた4Pマンガが、本作の雰囲気を掴むのにはうってつけです。 https://twitter.com/manosejiro/status/1619181635429355520?s=46&t=ousazNCobpW3eJ58V_V4vQ JKとは本来縁遠いものを滑らかに語るJK、良いですよね。この小ネタ満載感は、小路啓之さんやTAGROさん、道満晴明さん辺りの作品が好きな方は大好きな雰囲気ではないでしょうか。 しかし、ただネタに走っているだけではなく、本筋のラブコメ部分の破壊力も高いのが本作です。 『顔がこの世に向いてない。』のときよりも絵の魅力が強くなっており、決してずば抜けた画力というわけではないのですがシーンによってヒロインのかわいさと魅力は天元突破。 また、殺し屋として孤独に生きてきて、今後も孤独に生きていくつもりだった主人公が天真爛漫なギャルによって絆されていく構図がいいです。それはまるで、根雪を解かす太陽のようで。主人公がひとりでダイナーに行ったときのエピソードなど、本当に大好き。 不思議な魅力の詰まった作品で、ラブコメ好きの方にはもちろんそうでない方にもお薦めしたいです。いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?の感想 #推しを3行で推すいじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか? 日丘円 君塚力starstarstarstarstar_borderゆゆゆ・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ いじめをテーマにしているので後味は悪く、これを起こさないためにはどうなっているのが正しいのか、悶々と考えてしまう。正しいことなんて起こり得ないのに。 ・特に好きなところは? いじめた相手に、いわゆる"ザマァ"をする展開が小気味よく描かれているが、それだけだと転生モノの俺ツエエエ系と変わらないので、読むのをやめていたと思う。 そこから、ひとひねりしてきた展開に惹かれた。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! いじめられていた人は読まないほうがいい。 そうでない人は読んでみてほしい。 この作者コンビのマンガは興味深いけど心がしんどい。控えめに言って最高かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 赤坂アカstarstarstarstarstar宮っしぃただのラブコメではなく、少年少女の成長や葛藤も描かれていて青春の甘酸っぱさもアリとラブコメの中でもトップクラスの面白さ 登場人物も家柄など、天才的なキャラが多いが基本ポンコツなのも可愛いところ 色々なキャラが出てくるが、どのキャラも魅力的で印象に残りやすいのも良作な部分だと思う 男性だけでなく、少女漫画的な要素もあるので女性が読んでも楽しめる稀有な作品なので、万人受けするのも良い所 実写映画・アニメになるのも分かるわ... 完結してしまったのは残念だが、結末もスッキリと蛇足感も無く、先を想像して楽しめる部分もありと、最初から最後まで綺麗に物語が進んでいくので、この作品は本当に楽しめた スキップとローファーの感想 #推しを3行で推すスキップとローファー 高松美咲名無し・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 忘れてた!!! ・特に好きなところは? 無料で2巻読みました。なんか、人間関係って、もっと相手を信じていいもんだったよなーと、いつ自分がそう思ってたか思い出せないぐらい、いつのまにか、一回のケンカとか、一瞬のイヤミとか、そういうので築いてしまってたとこがあるなと(そのことがハッキリわかるくらい人間模様が丁寧に描かれてる)。 みつみ先生(と呼ばせてください‼︎)見てたら心の奥がウズウズしました。忘れてた「フツーのこと」、思い出させてくれるいい漫画だわ。(追記しておくと、へたった心のクッションに綿を入れ直してくれる、そんな感じです。) ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! はやく続きが読みたいです! 漫画って終わっちゃうのが罪だなって今つよく思いますが、みつみの高校生活、やっぱり見ないわけにはいかないです。「信じる」みたいなこと、どうやるんだっけ? と確認したい人にオススメ。(まだ2巻しか読んでないけど) 子供に見せても心配が少ない漫画魔入りました!入間くん 西修starstarstarstarstarゆゆゆ登場人物はほぼ悪魔で、悪魔的な行動は悪魔的には当然なのに、子供が見ていても大丈夫かなと思える。 さすがNHKでアニメ化されているだけある。 「ハリーポッター」が魔法のある世界の学園モノなら、「魔入りました!入間くん」は悪魔界の学園モノ。 学園モノの定番イベントを人間界で楽しんでこれなかった入間くんが、悪魔界で悪魔のお友達と楽しく青春している姿はとても眩しい。 そして「魔入りました!入間くん」には、悪魔とは無縁そうな「友情・努力・勝利」という少年漫画の人気要素もしっかり詰め込まれている。 それらが個性激しい悪魔たちと組み合わさることで、ファンタスティックなケミストリーを起こして、それまで見たことがない、想定外のおもしろさをもつストーリーを展開するのだ! 何を言ってるんだコイツと思われた方は、ぜひコミックまたはアニメ視聴を。 そしてアニメの続きはコミックにて!思ったより重く深い話逢沢小春は死に急ぐ 胡原おみ名無し安楽死が合法化された世界の話 「私死ぬの!」っていう漫画が多すぎてこれも同じ感じかなと思いきや全然深い…。 親族の安楽死を経験した人間と親族のために死のうとしてる人間が出会い刹那的に支え合う様が尊いです…。 薄味さがいい演出になっている圧勝 小虎starstarstarstar_borderstar_border野愛登場人物の表情や心情の変化がわかりにくいというのは良いことではないかもしれないが、この作品に関しては良い演出になっていると感じた。 1人になりたくない、愛されたい、注目されたい、男が嫌い、女が嫌い、面倒に巻き込まれたくない……。 クソデカ感情を抱えつつ薄い人間関係にしがみつく若者たちの姿が、線の細い癖のない絵柄とぴったり合っているように思う。 容赦なく人が死ぬ上にだんだんと現実離れしたストーリーが見えてくるのに、淡々と進んでいくので淡々と読めてしまう。 登場人物の誰にも感情移入できなかったけどこれはこれで面白い!みつみの真っすぐさに打たれる!!スキップとローファー 高松美咲starstarstarstarstar_borderこめつぶ田舎から大都会東京に転向してきたみつみ! 東京の高校生は怖いなあ~笑 最初はいろいろ馴染めないことに戸惑うもみつみの純粋さ、優しさが友達を魅了していきます。 タイトル通りローファーでスキップしちゃうような高校生活送りたかった!!笑 もう一度高校生に帰りたい欲が増します! 全高校生、これから入学する中学生に読んでほしい!<<4142434445>>
この漫画を知らない人はいないね。 昭和の代表するマドンナ「南ちゃん」 漫画界の3大美女ですね。(南ちゃん、峰不二子、伊織ちゃん(I'S)) 青春をバシバシ感じる作品で、学生時代に青春を満喫してこなかった自分にとっては、羨ましいという気持ちと、人生をやり直したいという絶望の二つの感情がぶつかり、情緒不安定になります。