アクション・バトルマンガの感想・レビュー4910件<<45678>>当時読んだ時のワクワクは最高YAIBA 青山剛昌starstarstarstarstar宮っしぃ兄が買っていて、当時家にあったのを読み耽ったのは今でも忘れません 青山剛昌先生の冒険活劇で、刃と仲間たちが冒険したり敵を倒したり、さらに強い敵が出てきて共闘したりなどなど、当時の子どもだった僕の心を鷲掴みにした作品でした 映画見て、あれ?これ鬼丸じゃない?とか思って読み返したが、何度読んでもいつ読んでも楽しい名作 竜神の玉取りに行く話しは何度読んでもドキドキワクワクが詰まってて最高です まさかのアニメ化もあり、今からでも最高に楽しめる作品なので、青山先生好きでなくてもオススメしたい作品です王道追放系ファンタジー味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す 門司雪 夕薙 アルトstarstarstarstarstar_border宮っしぃタイトルの通り、宮廷魔法師の主人公はパーティから追放されるが、学生時代の冒険者パーティに再度誘われ最強の冒険者を目指して行くお話 良くあるタイトル通りの異世界ものに思うが、実際は結構骨太なファンタジーもので、世界観や設定もしっかり、キャラクター毎の魅力も高くちょっとしたラブコメ要素ありつつ、ガチ目のバトル・アクションが盛りだくさんで、少年漫画らしい作品 なんで異世界転生しないのに転生・転移系みたいにタイトル=物語みたいなの多くなったんだろ...分かりやすいんですけどね... とにかく、ファンタジー好きも少年漫画好きにもオススメできる良作でしたこれぞ少年漫画、これぞジャンプカグラバチ 外薗健starstarstarstarstar_border六文銭話題になっていたので読んだが、THEジャンプ漫画という感じで最高だった。 主人公の闘う動機にアツくなり、敵味方含めてクセの強い登場人物に魅了され、刀と妖術を交えた独自の世界観にひきこまれる。 何より、高い画力で展開されるバトルシーンが圧巻です。 必殺技の数々も、少年の心をかきたてます。 やっぱ、必殺技は叫びたくなる格好良さが重要ですよね。 海外でも人気だそうだが、日本でも今後もっと大きくなりそう。 久々に心熱くなる作品でした。 喧嘩しか取り柄のない嫌われ者が英雄へWIND BREAKER にいさとるstarstarstarstarstarNano不良漫画やらヤンキー漫画ってほとんど読んだことがないんだけど、「街やみんなを守る!」みたいな熱いヒーロー魂が感じられて爽やかでいいなと思いました! 見た目が変わってる桜くんの孤独感や、それでも他人や仲間を諦めきれない、みたいなそういう設定もめちゃくちゃ好きで惹かれる。1話からしんどいの予感がしたもん…桜くんがみんなに必要とされて自分のやりたいようにやれてなりたいものになれる未来に想いを馳せちゃったもん…。 画も綺麗で見やすいです。アニメ見てみようかなあ。 餓狼伝の感想 #推しを3行で推す餓狼伝 板垣恵介 夢枕獏starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに全巻読み返したが梶原一騎と中城健の四角いジャングルを思い出した。最初主人公が強くなる内容と思っていたが途中から空手とプロレスの話になっていき主人公の影がどんどん薄くなっていく感じのが同じように感じた ・特に好きなところは? もちろん久我重明 あと長田弘 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 板垣恵介のマンガが好きならオススメです。なんで少女漫画と思ったんだろう夜桜さんちの大作戦 権平ひつじゆゆゆ人間離れした能力をもつきょうだい達と、ヒロインを守り抜け!なお話。 すごく、ジャンプっぽい… 少女漫画なのに、すごくジャンプっぽい… バトルもジャンプっぽい… と思って読んでいたら、本当にジャンプ連載漫画だった。 いったいどこで少女漫画と勘違いしてしまったんだろう。 努力努力努力努力努力仲間勝利!!!な主人公と、肝が座ったヒロイン。 好きなキャラクターは、彼らをラブラブさせない、シスコンな兄ちゃん。 シスコン過ぎてこじらせているけど、そこが良い。 姫は空から降ってくるもの、姫は攫われるものだから、守りぬくほうが攻め入るより大変そうなのだけど、そこが展開のおもしろさにつながっていくのかな。ひどい銀牙伝説ノア 高橋よしひろ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 映画見て読み返したまじっく快斗 青山剛昌starstarstarstarstar_border宮っしぃ案の定、映画見て読み返したミーハーの1人です 映画のネタバレにもなるので、多くは語りませんが「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」を見る前or見てから読むのをオススメしたい コナン知らなくても楽しめますが、もちろんコナンを読んでいる状態で読めば尚楽しめます 怪盗キッド好きもそうじゃない人も、コナンとセットでオススメしたい、青山先生の名作の一つですよ重めの侵略ハイファンタジー処刑された賢者はリッチに転生して侵略戦争を始める 白狼 結城絡繰 國友翔太郎starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃタイトルの通り、勇者と一緒に世界を救った賢者の主人公は人間の汚い面に失望し処刑されるが、死の谷の底で死なずに不死者になる 谷にある大量の魔力を吸い、魔王を超える力を得て人類に敵対し侵略を始めるというお話 俺つえーリベンジ物ではなく、根本的には世界を救う・平和のための必要悪を国単位で行っていく魔王という感じ 長期の視点で見て、必要であれば虐殺もするみたいなスタンスなので、全体的に話は重め 画力やバトルの盛り上がりもあるので、最初から通して楽しめる作品だが、このままどうやって物語を収束していくのかが、ちょっと気になる部分・・・ 10巻と結構長めになってきた異世界物なので、途中でダレないように今後に期待したいちょっとエッチな空想生物生物学科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 KAKERUstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ異世界の知識を武器に、蜘蛛人間娘とか鳥人間娘とか魚人間娘とか、クリーチャー娘とのハーレム実現にむけて、まい進する男・栗結大輔。 いちおうじゃなくても年齢指定な性描写はあるんですが、そのシーンの合間に賢者モードのような勢いで書かれるクリーチャー娘の生態。 思わず、外骨格、内骨格という点が気になってきます。 ファンタジーなのに、とってもバイオロジー! クリムスがクリーチャー娘を助けつつ、「ハーレム王になる男!」と言っていることを除けば、実地調査で言葉から異世界の生き物を紹介する『ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~』の生物学版です。 例外条件がひどすぎますが、生物学的にクリーチャー娘を調べるときはすごく淡々と、そして喜々としていて、それはそれで変態みを感じます。 途中で出てきた筋肉マッチョなおじさんに見覚えがあって調べたら、『魔法少女プリティ☆ベル』の作者さんでした。ぶっとんでいて、おもしろいはずです。 ちなみに、クリーチャー娘たちは見た目は未成年でも、クリーチャー娘の世界的には全員成人なので、セーフだそうです。 更紗の魅力BASARA(バサラ) 田村由美名無しタタラは伝説の勇者的な存在で あって、更紗はその影武者となり、 戦う話だけど、仲間達は最終的には 『タタラではなく更紗だから』 着いていくという風になっていくのが 良かった。 開始から20年の時を越えて、「人生の書」となったブラック・ラグーン 広江礼威starstarstarstarstarmampuku第12集巻末のインタビューを読んで涙が止まらなくなった。 信念と哲学をぶつけた集大成である「ロベルタ復讐編」が賛否両論を生んだことを切欠に、うつ病による長期休載へ。その間も「サボり癖」などの憶測による中傷が跡を絶たず、そんな中での10巻以降の再開はいわば“奇跡の復活”にほかならない。 そんな作者の言葉で特に印象的だったのが、 「『ブラックラグーン』自体が若さゆえの産物というか、 (中略) 歳を取ると、世の中のことがだいたい許せるようになっちゃう」 苛烈で虚ろなレヴィと、真面目で歪なロックのたどる結末を、そんな彼らを追い越して“大人になってしまった”広江先生がどう料理するのか、楽しみで仕方がない。予想をはるかに超える面白さ魔界の主役は我々だ! 西修 津田沼篤 コネシマ名無し私は最初「魔入りました!入間くん」を読んでいて、世界観がとても面白い話だったのでよくよく調べてみたところ、公式スピンオフの作品があることを知りました!キャラクターたちがもとは実況者グループの方々だと言うことも知って気になって読んでみたんですが、面白くて大人買いしてしまいました😅 そして、魔主役にはもう1つとっても面白いところがありますね もちろん!いろいろな方々とのコラボです‼︎ 入間くんはもちろんのこと、らっだぁ運営、日常組に続きワイテルズまで……たくさんの方々がコラボしている魔主役、次はどうなるのやら…と少し期待している自分がいます🙃 トイフェル・シャオロンの悪周期や、家系能力などが描かれていて、とても楽しい物語です♪ 日本文化の不気味さ、穢を描いている?ガンニバル 二宮正明starstarstar_borderstar_borderstar_border江戸川途中で読むのを辞めてしまった。理由は、ただのホラーに終始しているように感じたからだ。村人を狂気じみた人相で描くのはおかしいのではないか。彼らにとっては当たり前の文化であり、そちら側の文化を、悪だと決めつけずに、なぜ悪なのかを問う漫画にしてほしかった。ただの娯楽作品。記憶喪失になった正義のヒーロー。この物語の本当の姿とは…? #1巻応援ゴールデンマン ペトス 恵広史sogor25自由の街・ネオヨークを守る正義のヒーロー「ゴールデンマン」が救助活動中に失踪。 しかし、実はその現場では記憶を失った1人の男がゴールデンマンのサポートチームにより保護されていました。 そんな中で街に現れた、人々の生活を脅かす怪人・ヴィラン。 周囲の振る舞いを見て自分が「ゴールデンマンの正体」だと悟っていたその男は、記憶喪失のままゴールデンマンに変身しヴィランを倒してしまいます。 これはそんな記憶喪失のヒーローとサポートチームたちの物語…果たして本当にそうでしょうか? 1巻まで読了緩急が面白いアンダーニンジャ 花沢健吾starstarstarstarstar_borderalankまだ20話目くらいですが。 気の抜けた雰囲気のなかに緊張感漂っている感じ。今の所設定や伏線たくさんで、今後どう繋がっていくのか楽しみ。 キャラクター達がみんな一癖も二癖もあり、異質な世界観です。それだけだと変なマンガで終わりそうですが、アクションがピリッと入るのでその緩急が面白いです。 普通ならこの鉢合わせはバトル突入でしょってところで何事もなく流れたりとか、緩急そのもの。 まだ読んでない人、おすすめです。 拳児2の感想 #推しを3行で推す拳児2 藤原芳秀 松田隆智 佐藤敏章starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ Webで連載していた時になんとなく読んでいたが全部読めていたかはわからないので今回まとめて読んだがなんか中途半端な感じはあった。拳児の登場人物のその後の話が出ていたがもっと続いたら違ったのかな。正直初代拳児の同じで最初の2巻はそうでもないがそれから無茶苦茶面白くなりそうな感じであったが終わってしまって残念だ。シナリオの佐藤敏章ってビッグコミックの元編集長の人かな。 ・特に好きなところは? トニー・譚が一応生きてきたようでよかった・・・ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 拳児が好きならおすすめですがいきなり読んだらよく分からないと思うので拳児を読んでからの方がいいと思います。 そういえばビッグコミック増刊に掲載された八極拳のマンガをまた読みたいね 稀代の英雄から虚弱公爵令嬢へ剣とティアラとハイヒール~公爵令嬢には英雄の魂が宿る~@COMIC 箸糸シュウスケゆゆゆ男性が女性として生まれ変わったのに、ドレスに慣れないなど違いを除いて、肉体的な感想はなく。 中身に男性の精神があるせいか、美麗な王子ふたりが出てきても、心揺り動かず。 美麗な王女に対しても騎士としての誓いをするのみ。 転生元の男性、英雄オルトゥスの健全さに平伏してしまう。 今世も騎士として生きることを望むも、新たな体は非常に病弱。 さらに女性貴族(公爵令嬢)であり、女性騎士はいるものの公爵令嬢がなるのはどうなのだろう、というお国柄。 女性&虚弱さゆえ、完璧超人主人公最強展開にはならぬものの、元は英雄なので体に染み付いた武芸は超一流。 かといって、ハーレムやら他人の不幸を喜ぶ展開もなく、ファンタジー世界内での転生なので日本の知識無双もなし。 主人公セレティナはふたたび騎士となり、果ては英雄となれるんだろうか。 はてさてどうなる?とストーリーを純粋に楽しめて、たのしい。あらすじに最終的な展開が描かれているッ!呪印の女剣士@COMIC 又市マタロー 深津 はーみっとゆゆゆ2010年より、小説家になろうで連載されている小説のコミカライズ版です。 あらすじをみて、実はこれは何かの作品の外伝なのかと調べてしまいました。 本編でした。 彼女たちの出会いと絆を描く、道中を楽しむ作品なので、最終的な展開は道しるべ程度なのかもしれません。 さらに2024年5月現在、原作小説はかわらず更新されているようです(現在2684エピソード)。 漫画の刊行分で読めた部分はいったい何分の一なのかと、壮大な物語に思いを馳せてしまいます。 そのせいでしょうか。 話数を経て、登場人物の裏表が描かれていても、「まだ何をいろいろ隠しているんですか?」という気持ちがしてきます。 アルフィリースとシスター・アノルンに対して仲がいいなとか、不思議な縁での友情が続くといいなとか思いながら、やはりあらすじによるネタバレである、"後に「魔王アルフィリース」として歴史の編纂で審議を問われる女剣士"が心のどこかにひっかかりながら、読んでいます。 「最近の魔法使いはこのくらいできるものなのです」水属性の魔法使い@COMIC 墨天業starstarstarstarstar_borderゆゆゆ淡々としているように感じるのは主人公の言葉づかいのためか、シンプルな絵柄のためか。 漫画なのに3DCGのアニメのような雰囲気がある絵柄だと思う。 シンプルなんだけど、ドラゴンやゴブリンはかっこいい。 魔法も戦闘シーンもかっこいい。 少し不思議な雰囲気があるテイスト。 さて、「転生系といえばこういうものよね」と達観した今どきの転生主人公。 転生先の世界にカレーが存在していて喜ぶのはちょっとかわいらしかった。 そのマイペースな転生主人公が強すぎるうえ、転生先の常識を教わっていないので、知らぬ間に常識外れのことをいろいろして、周囲を驚かせる。 よくある、小説家になろう展開。 なのだけど…。 よくよく考えたら、主人公がアベルと出会ってなければ、この王国は大変なことになっていたのではとふと気づく。 転生案内をしたミカエル(仮)様&見たこともない神様は、さすがだなと思った。「そんなこと」までデスノートと“対”になってたとは!プラチナエンド 小畑健 大場つぐみstarstarstarstarstar_bordermampuku※ネタバレを含むクチコミです。面白い!ゴルゴ13 さいとう・たかをクリスティン v面白い! 作品が描く「愛」の解釈ヴィンランド・サガ 幸村誠takaaki※ネタバレを含むクチコミです。主人公がおじいさんになるだけで、雰囲気が違うじい様が行く 彩乃浦助 蛍石starstarstarstarstar_borderゆゆゆストーリーはよくある異世界転生もの。 主人公強強&現代の知識を異世界へ持ち込んで云々。 なのに、のんびりとした独特の雰囲気が放たれている。 悪いやつを見て「許せない!ぬおーっ!!」でなく、「ふんふん。ひょい。ふんふん」のような感じ。 転生して10歳若返らせてもらったとあるけど、それでも70代。 体が不調もなく動いていた頃というけど、60代じゃなくて70代でその感想とは、もともとが非常に健康な人だったんだなと思った。 それから、異世界で長々と生きるつもりもないんだろうなとも思った。若返るとそれだけ寿命も伸びるわけで。 周囲の主人公に対する反応も、年寄りだから侮る、年寄りだから耄碌していると思う、年寄りだからこその知を尊敬するなどいろいろ。 緩やかに受け入れてもらえているところが好ましい。 さらに絵面は基本じいさんで、ハーレムな展開にもならず。 なかなか落ち着いて読むことができる漫画と思う。<<45678>>
兄が買っていて、当時家にあったのを読み耽ったのは今でも忘れません 青山剛昌先生の冒険活劇で、刃と仲間たちが冒険したり敵を倒したり、さらに強い敵が出てきて共闘したりなどなど、当時の子どもだった僕の心を鷲掴みにした作品でした 映画見て、あれ?これ鬼丸じゃない?とか思って読み返したが、何度読んでもいつ読んでも楽しい名作 竜神の玉取りに行く話しは何度読んでもドキドキワクワクが詰まってて最高です まさかのアニメ化もあり、今からでも最高に楽しめる作品なので、青山先生好きでなくてもオススメしたい作品です