アクション・バトルマンガの感想・レビュー4910件<<194195196197198>>この移動法がまた見れるとは思わなかった任侠沈没 山口正人地獄の田中竜巻に乗って移動するっていう移動方法、伊藤潤二の「うずまき」に出てくるドラゴンフライ族以外はないだろうなって思ったら、わりと実写タッチの作品で登場して驚いたし、なんだか感動した。 任侠沈没の方がなんていうか劇的だ北斗の拳と料理漫画を組み合わせたような漫画なんだよな。食戦記 中村博文starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男北斗の拳と料理漫画を組み合わせたような漫画なんだよな。 掲載誌がなくなったせいで続きがないけど、続きが読めるものなら読みたい。 かけうどんはうまそうだった 特に狩撫っぽい漫画だなライブマシーン 松森正 狩撫麻礼starstarstarstarstarマンガトリツカレ男特に狩撫っぽい漫画だな 物語はもちろん狩撫節だし絵も鬼気迫るものがある。最高だ。 この料理漫画は名勝負が多いんだよな鉄鍋のジャン 西条真二 おやまけいこstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男この料理漫画は名勝負が多いんだよな 特に好きなのはジャンvs五行戦とジャンvs大前孝太戦 あらゆる方法を使って勝負するのがいい 3巻で完結か。吸血鬼モノでは民俗っぽさが結構あって好きだったからもうちょい続いて欲しかったなぁチノミ 吉永龍太地獄の田中3巻で完結か。吸血鬼モノでは民俗っぽさが結構あって好きだったからもうちょい続いて欲しかったなぁ坊さんが悪人を倒す旅の物語なんだが1話に必ず入っているこの後ろ姿のコマの意味がわからん戦えナム ジョージ秋山starstarstarstarstarマンガトリツカレ男坊さんが悪人を倒す旅の物語なんだが1話に必ず入っているこの後ろ姿のコマの意味がわからん 勧善懲悪バイオレンス時代劇画明楽と孫蔵 幕末御庭番 森田信吾starstarstarstarstarマンガトリツカレ男勧善懲悪バイオレンス時代劇画 岩倉具視が最高に良いし、悪役もとんでもない感じも良い 読んでるひとにあったこと無い。名作なのに…マーチャンダイス 大石まさる名無し読んでるひとにあったこと無い。名作なのに…2人の魔女に花束を。19世紀ロンドンの骨董品店を舞台に繰り広げられる猟奇でやさしいゴシックファンタジー―黒釜ナオ『魔女のやさしい葬列』魔女のやさしい葬列 黒釜ナオ兎来栄寿『解剖医ハンター』というマンガをご存じだろうか? 18世紀イギリスはロンドンに実在した近代外科医学の父にして死体泥棒(!)ジョン・ハンターの冒険を描いた名作である。ジョン・ハンターは、あの『ドリトル先生』と『ジキル博士とハイド氏』のモデルになったとも言われる奇人。作中でも、「食屍鬼(グール)」、「切り裂き屋(ナイフマン)」、「悪徳紳士(ミスター・ハイド)」、「ドクター・ドリトル(ヤブ医者)」と、とにかくひどい言われようだが、革命的知性と反骨精神を武器に、旧世代の悪習や打算ずくな権威を向こうに回し、己が道を切り拓く姿が痛快である。マンガ的なケレン味がよく効いていて、若き日の大航海者ジェームズ・クックに「おれは人類で初めて人体の地図を作る/いや この地球に生きとし生けるものすべての/生命の世界地図を作る」(第1巻、P124)などというセリフは思わず胸がすく。ハンターと同じく進歩を信じつつも、己の利権を守るため、民衆を愚昧にとどめようとする敵役に月光協会(ルナ・ソサエティ)のエラズマス・ダーウィンを配している辺りもにくい。あの進化論のチャールズ・ダーウィンの祖父である。作画を担当したのは黒釜ナオ。この作品が初の単行本だった。  『解剖医ハンター』から3年、黒釜ナオがこの6月、満を持して新刊を世に送り出した。その名も『魔女のやさしい葬列』。帯には、「構想2年」の「ゴシックファンタジー超大作!!!」とある。  魔女のやさしい葬列 1 (リュウコミックス) 作者:黒釜ナオ 物語の舞台はまたしてもロンドン。ただし、時代は下って19世紀ヴィクトリア朝期。16才の花売りの少女ナンシー・ドリットは、ブレイロック骨董店に毎日花を送り届けている。それはまだ年若い店主ブレイロックから、店番の少女リラへの贈り物。だが、密かにブレイロックに思いを寄せるナンシーは、2人の関係を勘ぐり、彼の不興を買ってしまう。リラが売春をさせられているにちがいないと思い込んだナンシーは、見知らぬ男と連れだって歩くリラの後を追う。路地裏で彼女を待ち受けていたのは、思いもよらぬ光景だった――。 物語の視点人物は花売りのナンシー。ろくでもない父親と年端もいかぬ弟妹を養う彼女は、春をひさぐことまではしないにしても、いつかこの悪徳の巷を抜け出してやろうと、銭勘定に余念がない。ついたあだ名は「銭(コイン)の魔女」。  『魔女のやさしい葬列』P33 一方、ナンシーが花を届けるリラは、天真爛漫な少女。だが、彼女は、そのあどけない少女の外見の内側に「人類最初の魔女」リリスを宿している。彼女はどこからともなくブレイロックに連れられ、さびれた骨董店に落ち着いた。ブレイロックが何者で、リラ/リリスを使って何を企んでいるのか、その全貌はまだ第1巻では明らかにされてはいない。  『魔女のやさしい葬列』P47 これは、ブレイロック骨董店に隠された「人類最初の魔女」リリスの謎をめぐる物語。だが、同時に、もう1人の「銭(コイン)の魔女」ナンシーをめぐる物語でもあるのだろう。ロンドンの片隅で小銭かすめて生にしがみつく生身の魔女が、太古から生きながらえ、死の災いをもたらす本物の魔女と出会ったときに何が起きるのか――。 当時のロンドンであれば、こんな2人が出会ったところで不思議はない。大英帝国の繁栄を背景に金持ちがわが世の春を謳歌する一方、貧困と犯罪が猖獗を極め、都市と路地裏、金持ちと貧乏人、花売りと娼婦、昼と夜、現実と夢など、さまざまな矛盾を内包した町。こんな町であれば、オカルトめいた猟奇殺人ですら起きかねない。作者はこの町にひっそりと存在するブレイロック骨董店の独特の雰囲気をたくみに描いてみせる。古今東西のガラクタがゴミの山のように積み重なり、独特の描き文字までがまるでオブジェのように違和感なくたたずむ、懐かしくも心地よい空間。だが、そのゴミ山が作り出す影には不穏な空気が漂う。それは光も闇も飲み込んで肥大した両義的な空間。ナンシーによれば、「ほぼ墓場」(P17)。実際、その後、ブレイロック骨董店は、その扉を叩く者にとって、「命にかかわ」(P149)る場所となる。  『魔女のやさしい葬列』P7 英語で書かれたこの作品の副題を見ると、Last flowers for Lilithとある。そう、これは花をめぐる物語でもある。視点人物のナンシーは花売りで、リラも大の花好き。ナンシーがカゴいっぱいに花を詰めて持ってくると、リラが飛びかかり、彼女のおでこに口づけをする。宙に浮いた薔薇の花を見て、ふと気づかされる。花は唇に似ているのだと。  『魔女のやさしい葬列』P8-9 唇/口の機能はもちろん口づけをすることだけではない。花=唇/口という連想は、その後、物語が進むにつれ、一転、陰惨極まりない様相を呈していく。 だが、酸鼻な事件とまがまがしい死を語ることがこの物語の目的ではないようだ。葬列は葬列でも、これは「やさしい葬列」なのだ。1つ1つの花は唇や口に似ている一方で、広げられた両手にも似ている。そして、花々を集めた花束は、差し出された両腕に。  『魔女のやさしい葬列』P196 こうして花は、両義性をはらみつつ、幾重にも変奏されながら、ナンシーとリラ/リリスという2人の魔女の物語を彩っていく。 まだ始まったばかりのこの物語が、いったいどこに向かおうとしているのかはわからない。心やさしい2人の魔女に用意されているのは、幸福な結末なのだろうか? 花には花言葉というものがある。「銭(コイン)の魔女」のナンシーにとっては、バラもユリもスミレも、「その花言葉はひとつだけ/「銭」ッ」(P3-5)である。リラとブレイロックとの出会いを経ることで、その花言葉の意味は変わるのだろうか? そして、このLast flowers for Lilithという花束は、どんな花言葉を持つことになるのだろうか? 今後の展開が楽しみである。 主人公の東三四郎より、西上馬之助のほうがかっこいいだろ。1・2の三四郎 小林まことstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男主人公の東三四郎より、西上馬之助のほうがかっこいいだろ。 鉄鍋のジャンの続編鉄鍋のジャン!R 頂上作戦 西条真二マンガトリツカレ男鉄鍋のジャンの続編 懐かしいキャラが勢ぞろいでそれなりに面白かったんだが、 初代鉄鍋のジャンの五行戦ぐらい良い勝負がなかったのが残念だったジョジョのシリーズ合計部数が1億冊を超えたし、ジョジョの好きなシーンを語らおう!!ジョジョの奇妙な冒険 第8部 カラー版 荒木飛呂彦片桐安十郎ジョジョのシリーズ合計部数が1億冊を超えたし、ジョジョの好きなシーンを語らおう!!「明楽と孫蔵」よりも前の時代御庭番 明楽伊織 森田信吾starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男「明楽と孫蔵」よりも前の時代 名コンビ明楽と孫蔵が出会うあたりからやっていて、明楽と孫蔵ファンにはたまらん内容 まだ明楽が若いから、色々悩んだりしているのも面白い。 個人的には景先生の剣術の秘奥とは何かの問答が好き 全然単行本もでないけど、俺は未だに続きを待ってるよ がっつり食べたい時に!!百人の半蔵 横尾公敏名無しがっつり食べたい時に!!クソ最高!!百人の半蔵 横尾公敏starstarstarstarstarマンガトリツカレ男これ面白すぎるだろ純新無垢な子供にヒーローの力を与えるとめちゃくちゃ危ないヴァルガビンゴ 亜画々屋ぺらも片桐安十郎純新無垢な子供にヒーローの力を与えるとめちゃくちゃ危ない 少年漫画の原点みたいな面白さ闇の土鬼 横山光輝名無し三国志も面白いけど、闇の土鬼も面白いよね。 月鬼が好きだった長編よみたいHUMANITAS ヒューマニタス 山本亜季バナどれもテーマが壮大で、人としてどう生きるかを考えた。ちなみに子供のころ鯨はよく食べていて、唐揚げがおいしい。ある意味グルメ漫画の究極系!!闘飯 土山しげるstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男空の器と箸を持って「食べているふり」をして、どちらがより「うまそう」に食べる真似ができるかという対決が「闘飯」!! http://webaction.jp/samplecomic/ ここで読めます。 生/死の価値観が揺らぐ短編集HUMANITAS ヒューマニタス 山本亜季地獄の田中アメリカ先住民、ソ連のチェス選手、北アメリカ捕鯨民族の3つの話があって、どれもこれも「命って大事だよね」みたいなふんわりとした価値観を揺らがせてくる。 どれも面白かったけど、最初のオセロット編があえて選ぶなら好きかなぁ原作がパイナップルARMYの人だなサイラス 工藤かずや 秋月めぐるstarstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男パイナップルARMYの傭兵部分にフォーカスした感じ。そこそこ面白かったが主人公の姿が安定しない... やはりパイナップルARMYは偉大だ 原作者の工藤かずやは、ゴルゴ13の私の大好きな回「死闘ダイヤ・カット・ダイヤ」の原作もやってたらしいなハードボイルドなちっさいおっさんピンキーは二度ベルを鳴らす うめざわしゅん名無し面白かった 「かわいい」が禁句なちっさいおっさんヤクザのハードボイルドは、良さしかなかった 大暮維人×舞城王太郎のメンヘラバトル漫画バイオーグ・トリニティ 大暮維人 舞城王太郎芥川塵太郎あの人を食ったような舞城っぽさが世界観に出てて好き 言葉遊びとかをやりたがるのとかは舞城らしさかな そこにバトル要素が入ったのは大暮維人の良さがあると思うドラゴンvs戦闘機の熱い世界観青の双翼~phantom of Dragon~ 稲荷家房之介名無し※ネタバレを含むクチコミです。<<194195196197198>>
竜巻に乗って移動するっていう移動方法、伊藤潤二の「うずまき」に出てくるドラゴンフライ族以外はないだろうなって思ったら、わりと実写タッチの作品で登場して驚いたし、なんだか感動した。 任侠沈没の方がなんていうか劇的だ