超高校級の特技を持った生徒たちが、ナゾの学園長モノクマに集められた“希望ヶ峰学園”。そこから脱出するため、『1』サイド苗木誠たちと、『2』サイド日向創たち、それぞれの視点で「ダマシアイ学園」が開校!
ダニエル・ガンズは廃棄パーツからフェイクガンダムを作り上げ、コロニー建設・修復現場では”熱血ガンダム野郎”として有名だった。ダリーのチームは連邦軍の護衛の元、テキサスコロニーの修復現場に赴くが、そこはネオ・ジオンを信奉するゲリラ部隊「カラード」のアジトだった。案の定遭遇戦が勃発、不意打ちを受けた護衛が苦戦する中、ダリーの活躍で難を逃れるが、その戦闘の最中、テロリストの破天荒な女パイロットアニーと出会う。期せずしてテロリストの標的になってしまったDガンダムとダリーは連邦軍に組み入れられ、カラードらテロリストの影でブリティッシュ作戦(コロニー落とし)を目論むネオ・ジオンの一部勢力と本格的な戦闘に突入する。”戦争は許さない”という強い決意の元、ダリーが縦横無尽に活躍!
モビルスーツを小型化する事により、連邦軍への売り込みを図るサナリィ社はガンダムFシリーズを開発、次期主力MSに採用された。その1、2番機F90のテストパイロットとして軍の実験部隊にデフとシドが編入される。トラブルが続くテストの最中、突如旧ジオンのモビルスーツ部隊が出現、テスト機のためろくな武装もなく、シドは脱出したものの2番機を奪取されてしまう。その後、謎の旧モビルスーツ部隊「オールズモビル」は火星を本拠地としているジオンの残党であろうと判明、シド達の実験部隊が母艦アドミラル・ティアンムと共に討伐隊として派遣されることになる。2番機を奪った手際から手練れの集まりと想定されるオールズモビルに対し、楽天的な討伐隊の幹部達、やがてオールズモビルによるアドミラル・ティアンムへの”偶発的な攻撃”により、艦内に不穏な空気が流れ始める。
SD村の住人、ダブルゼータくんはちょっとおっとりした男の子、物静かなサイコガンダムお父さんとアクシズみたいなマンションに住んでいます。仲良しのアッシマーくんはヘンなメカを作っては大失敗、幼なじみのゼータちゃんは、お花が大好きなカワイイ女の子です。村ではヘンな生き物が現れたり、突然の来訪者で様々な事件が起こりますが、孤高の人マラサイさんの助言やみんなの助けで乗り越え、ダブルゼータくんも少しずつ成長していきます。ある日、SD(スーパーデフォルメ)である自分たちが変形しても、ナゼかっこ悪いのか疑問に思ったダブルゼータくん。お父さん始めみんなに聞いて回りますが、確かにみんなの変形はかっこ悪い。ゼータちゃんだけは「お洋服が破けるのでイヤ」だと答えますが…。ほか1ページ読み切り形式の短編連作と中編で物語が進みます。
一年戦争開戦前日、偶然ジオニック社で製造されている軍事機密を撮影してしまった報道カメラマン・トーマスの危機を描いた「FIRST BATTLE」。両親の離婚で連邦とジオンに分かれ、双方の陣営でモビルスーツパイロットになった兄弟の運命を描いた「ODETHA DAY」。終戦前日グラナダにブラウブロ2番機を輸送中、若いMSパイロットを助けた技術士官の選択「WARS…」。そして連邦のテストパイロット、ジムとチャーリーが受領した新型機体との因縁を描く連作「TEST PIROT」ほか10話掲載。
大森タツミは、幼いころゴッドイーターに命を救われ、彼らに憧れを抱く。成長したタツミはゴッドイーターになるが、「神機適合率が下の上」のためか、うまく神機を使えず苦戦していた……。そんななかタツミは、神機整備士の娘からヒントを得て、神機を「相棒」として考えてみることにする。そんなおり、戦闘中に仲間のマルコがピンチに陥る。タツミがとった行動は!?カレル、ジーナ、ブレンダン、シュン、カノンはもちろん登場。ハルオミ、テルオミ、ソーマなど極東支部のゴッドイーターも総出演!「普通の神機使い」が懸命に戦い、本人の知らないところで「ヒーロー」となっていく姿を描いた公式外伝コミック!
人類の滅んだ世界で、幾多の場所・幾多の時代・幾多もの人がデータとして存在する空間”知識の箱”。その中で生み出されるさまざまな仮想世界の中。デュアルとドロシーという二人の少女は、世界を侵食するウィルスと戦い続けていた。ある時、二人は戦いの中で、ウィルスに襲われる不思議な少女を助ける。静かに眠る少女を前に二人は考える。彼女は何者か、どこから来てどこに行くのか。やがて少女は静かに目覚める。そして、ひとこと零すようにつぶやいた。「お花畑に、帰らないと……」
「戦国BASARAマガジン」で大人気のギャグコミックがついに単行本化!犬猫化した「戦国BASARA」シリーズの武将たちが繰り広げる抱腹絶倒の縄張り争いに注目です。
大人気ゲームPS Vita『絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode』の公式外伝コミック!コミックならではの切り口で、腐川冬子の視点から贈るここだけの物語――。腐川冬子、そしてジェノサイダー翔から見た苗木こまるとは? 物語は、未来機関所属の十神白夜のあとをつける腐川の視点からスタート! 彼女が見たモノは?
ほっぺちゃん
ほっぺちゃんたちは、いつもみんななかよくくらしているよ♪楽しくてハッピーなまいにちには、ドキドキの事件や心あたたまるお話がいっぱい!おかし作りが大好きな「ピンクほっぺちゃん」、運動しんけいバツグンの「きいろほっぺちゃん」、とってもオシャレな「パープルほっぺちゃん」、しっかり者の「ブルーほっぺちゃん」を中心に、コミックオリジナルのほっぺちゃんもたくさん登場するよ。それぞれのほっぺちゃんたちは、自分のトクイなことで大かつやく!ほんわかでコミカルな、ほっぺちゃんたちのまいにちに大チューモクしてね★
今は無き「B-CLUB」で読んだのが、この作品を知る最初のきっかけでした(小学4、5年くらいだったと思います)。読み始めた頃はもう既にサンデーあたりは読んでいて、当時のメインストリートの漫画からは多分外れていました(ZZの放送は既に終わっていましたし、アニパロというのは一部のギャグ以外では恐らく週刊少年誌にはあまりなかったも思います)。 この作品について説明する時、「SDガンダムでぼのぼのみたいなことやってるマンガ」と言っているのですが、多分ぼのぼのから毒やシュールさを抜いたらこうなるだろうとも思っています。 心優しい少年が、豊かな村で過ごす日常は、読む人間を穏やかな気持ちにさせてくれます。 ガンダムを好きな人も、全く知らない人も。宇宙世紀の知識がなくても楽しめる稀有な作品であり、喧騒を忘れさせてくれるマンガです。