話題沸騰のネットマンガが、ついに電子書籍化!王族の長男で、巨人の両親を持ちながらも、自身は体が小さく、短剣すらまともに振れないほど非力な王子ボッジ。しかも耳が聞こえず、言葉が話せないボッジは、周りからは次期王の器ではないと噂され、どこか空虚な毎日を過ごしていた。しかし、ひょんなことから心が通じる「カゲ」という友達を得て、人生が輝き始める。描き下ろしもたっぷり収録の第1巻!
※本作はTOME(元アプリ開発者47歳)の個人誌作品の電子書籍版となります。フルカラー【120ページ】あの「100日後に退職する47歳」が待望の電子書籍化!著者の経験を交えたIT業界内のあるあるマンガがSNSに投稿されるやいなや、業界関係者を中心にたちまち話題沸騰に!はたして、彼はどのように退職してしまうのか…これはIT企業に勤務する47歳エンジニアの日常となし崩し的に退職するまでの100日間を描いた物語。電子書籍版描き下ろしの「後日談」エピソードを10P収録!プログラマー兼Webマンガ家としての著者の初発表作品です!
※本作は岡叶の個人誌作品の電子書籍版となります。【35ページ】著者のSNSに投稿された「デイズ・オン・フェス」のらくがきまとめ本!本作だけの描きおろしミニエピソードも収録!
「あんねぇ…すごいマンマがあってん」小僧猫が台所から持ち出した食材は冷凍の丸鶏(1kg)。しかし、おっちゃん猫の腕に掛かれば素敵なご馳走に変わる。飼い猫2匹が下僕(人間)の台所で自由に調理を繰り広げるレシピ紹介マンガ。Pixiv、Twitter等で公開のwebマンガ2編を収録した総集本。2022年3月「丸鶏を使った簡単レシピ」2023年9月「持続可能スイカの白皮ガスパチョ」2023年9月のCOMITIA145にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第23回いっせい配信企画「創作同人2023年11月」参加作品。 (全年齢向け:本文フルカラー:24p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
映画空館
「すみません 学生を一枚ください」休日に目覚めるや家を出てパンを買い込み映画館に入って映画を見ながら朝食をとっていた学生時代。かつては当たり前だった飲食持ち込み、立見、リピートの見放題。シネコンが全盛の現在は3D映画が台頭し、4Dシアターも現れた。「映画館」という空間の変遷、思い出、未来展望を語るエッセイ漫画。2017年2月COMITIA119にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍で先行配信。第2回いっせい配信「創作同人2017年3月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:25p)※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
「一度走ってみるしかないな」弥次さん喜多さんが200年前に「膝栗毛」した道だ。今は東海道新幹線が並走している。途中でリタイアしても列車で帰ってこれる。今年のゴールデンウィークは有休を追加しなくても5連休ある。旧東海道を自転車で無計画に走破した実録旅行記エッセイ漫画。2011年8月のコミケット80にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。(全年齢向け:本文モノクロ:24p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】
電柱幻想
「いろんな形の電柱がある いろんなものがくっついてる」電話線用の「電信柱」と電力線用の「電力柱」が合わさったのが今の電柱。日常風景で誰もが見慣れている電柱ですが…。妄想系「電柱」イラストとユルい「電柱」四方山話で綴るマンガ「電柱読本」。 2011年5月のCOMITIA96にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。(全年齢向け:本文モノクロ:24p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【30ページ】
「漫画の背景はこれで描けます」錯視で「奥行」を感じさせる絵画的な立体表現。3次元の「寸法」を伝達するための製図的な立体表現。漫画の「背景」はこれらを組み合わせて描きます。漫画背景の作画に用いる遠近法とその基本的な考え方を漫画で解説。「ティアズマガジン新潟」誌上での2006年~2008年連載を総集。2008年4月のそうさく畑62にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。(全年齢向け:本文モノクロ:16p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【23ページ】
砂塵
「地球が滅んでも明日はある」晃と彩香が遭遇した砂煙は地球規模の突然な変動だった。わずか数十名の人々とともに生き残った彼らは…。 地球滅亡後に生き延びた男女を描いた読み切り短編SF漫画。2012年11月に開催のCOMITIA102にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。(全年齢向け:左綴じアメコミ仕様:本文フルカラー:16p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【27ページ】
平成ミサイル商事
「何かあると彼らは『飛ばされる』 」業界6位の食品総合商社「平成ミサイル商事」の社員たち。彼らは全員ミサイル。ミサイル社員たちのビジネス顛末を追ったオムニバス社会派コメディ漫画。2008年5月のCOMITIA84にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。(全年齢向け:本文モノクロ:16p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【23ページ】
りゅういそ
「 朝起きると私は全身の肌が緑色になっていた 」 肌色の異変で困惑している川上研究員の携帯電話が鳴った。掛けてきたのは彼女が勤務する研究所の石田所長。川上は石田の「地球緑化計画」に巻き込まれた。読切り短編SFコメディ。2007年12月のコミックマーケット73にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。(全年齢向け:本文モノクロ:16p)※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【21ページ】
かぁぼん
※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【21ページ】「俺らはもともと宇宙に漂ってました。はじめまして俺らは炭素原子です」炭素原子を主役に地球史を語る科学コメディ漫画。CO2と地球の関係を判り易く20ページで一気に解説。2008年2月のCOMITIA83にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化
確か出始めの頃に広告かなんかで推されていたので、無類のほんわりマンガ好きとしては、このほんわりタッチは見過ごすことができずにポチり購入に至った記憶です。 最初の頃は全然才能がなく、ハンデもある主人公が健気にがんばる姿によく涙したものです。安い男だと思われるかもしれませんが、がんばる描写にすぐ感動してしまうのです。それだけがんばるという行為が尊いものなのだと思います。私もがんばります。 何巻か忘れましたが、上越方面から各駅停車に乗って長野駅に向かっている最中にスマホをいじくってる際に新刊が出ているのに気づき、購入して車内で読んでいました。 やはり新刊でもがんばっている主人公!!!!!!さすがにミドルもミドルも板についてきた年頃の大きいお友達が公共交通機関内でスマホを見ながら落涙するというのは世間体もよくないので、ものすごく奥歯を噛み締めながら読んだのを思い出します。 途中、お母さんがキャラ変し、「えっ、君そんなキャラちゃうやろ!!??」「実はこうなんでした!とか絶対後付けやん」と思ってしまい(作者やファンの方すいません・・・)、それ以来感情移入できなくなって読むのをやめてしまいましたが、いつか完結することがあれば一気読みしてみたいと思います。