二人の間に恋愛感情はない。私と主任はセックスフレンドの関係にある――。 歓送迎会の夜、酔いつぶれた主任を介抱したときから、智塚真冬と式島宗介の変わった関係は始まった。逢瀬の間だけの恋人。その関係に満足しているはずの真冬だった。 しかし、何度も繰り返した二人のプロセスに変化が生じて…。 素直になれないこじらせた大人たちのもどかしい恋!!
社長の急死で来た新社長はサイアク!!傍若無人でやたらとボディタッチが激しい新社長セクハラ・パワハラは加速していき…!?大人気TLノベルのコミカライズ!!
「夜の勤め?お主が望むならしてやらんこともないぞ?」花咲村唯一の神社の一風変わったしきたり。それは、境内にあるご神木の木蓮が時期外れに咲き乱れた時、神に純潔の嫁を捧げるというもの。姉たちがすでに純潔を捨てていたために、代わりに選ばれたのは男である操緒。仕方がないと意気込んで嫁いだ先で出会ったのは、イケメンな神様・清だった…!?「嫁」というからには、夜の務めを予想していた操緒だったが、仕事というのは炊事、洗濯、掃除など、家事ばかり。ある日、自分の歓迎会で弱いくせに酒を飲んでしまった操緒が清にキスを迫ってからというもの、二人の関係にも徐々に異変が…?庭に積もるは木蓮の花びら、オレの心に積もるは恋心!?山神・清とその嫁・操緒の純情ラブストーリー。
[1~5話を収録した合本版です]「ねぇ、もう一回イれてもいい?」一流商社に勤めるOL・瑞穂は仕事一筋、真面目だけが取り柄の26歳。仕事が上手くいかずカフェで落ち込んでいた時、かっこ可愛い新人バイトのカフェ店員・鷹城と出会う。彼の淹れた美味しいコーヒーと優しい言葉に癒される瑞穂。「明日もまた来てください。待ってます」。鷹城は意外にも瑞穂より年上の29歳。「好きですよ。一生懸命に努力する姿、僕は好きです」鷹城はそう言って微笑む。日に日に仲を深め晴れて付き合うことになったふたり。鷹城の唇が、瑞穂の体を優しくなぞっていく――…はずだった。「ごめん瑞穂。俺、ちょっと止めらんない」――鷹城くんって、もしかしてすごく…激しいッ…!?
[1~5話を収録した合本版です]「先輩。俺!先輩のこと好きになったみたい」生徒会所属の加藤天真は文化祭のクラスの催し物の予算の増額を執拗に求めてくる後輩の弓木創太から突然キスをされてしまう。一目惚れしてしまったと強引に迫ってくる弓木に対して不思議と嫌悪感はなく、流されるままお試しで付き合うことを了承してしまう。文化祭当日、弓木のクラスを訪れた加藤はそこで出された弓木お手製のスイーツの見た目の素晴らしさと美味しさに好感度を高めたのだが、ご褒美にとキスよりも先に進もうとする弓木を思わず拒絶してしまい…。
「ドキドキすると消えるんだ、俺」 目付きは悪いが至って平凡な高校生の藤瀬泰人は、はからずもクラスの人気者・清水郁馬の秘密を知ってしまう。手が触れ合っただけで藤瀬の目の前から消えてしまった清水は、なんとドキドキすると姿が消えてしまうという不思議な体質の持ち主だった。にわかに信じがたい話だが、清水が嘘を吐いている様子はない。そして今後のためにも、ドキドキしても簡単に消えないように特訓をしたいので付き合ってほしいと頼まれ、断りきれず流されるままに了承してしまった藤瀬。自分に触るだけで本当にドキドキするのだろうかと半信半疑だったが、清水は何かにつけて特訓と称しては藤瀬に触れようとしてくる。夏の終わりが迫るに連れて、徐々に特訓内容がエスカレートしていき……。
幼馴染だった“ゆっくん”と“よしろう”は高校生になった。“ゆっくん”こと紙村悠士は不良グループに。“よしろう”こと猪沢芳郎は大人しめに育った。そんな二人は距離を置いていたのだが、ある日芳郎はオシオキできるぬいぐるみをゲットする。その中に写真を入れて弄ると、本人にも影響が出るアイテムだった! 幼いころの“ゆっくん”の写真を入れた芳郎は、間違ってぬいぐるみの股間を触ってしまったところ、本人が悶絶するという事態に……。
「先輩。俺!先輩のこと好きになったみたい」生徒会所属の加藤天真は文化祭のクラスの催し物の予算の増額を執拗に求めてくる後輩の弓木創太から突然キスをされてしまう。一目惚れしてしまったと強引に迫ってくる弓木に対して不思議と嫌悪感はなく、流されるままお試しで付き合うことを了承してしまう。文化祭当日、弓木のクラスを訪れた加藤はそこで出された弓木お手製のスイーツの見た目の素晴らしさと美味しさに好感度を高めたのだが、ご褒美にとキスよりも先に進もうとする弓木を思わず拒絶してしまい…。
[1~5話を収録した合本版です]杉崎千春。25歳独身、OL。私は…セ○クスでイったことがない…。気の合う友達と女子会してみても、変わり映えのない毎日にストレスやフラストレーションはたまる一方。中の奥でイかされると人生観が変わる…なんて本当なの? 悶々と悩みながら見つけたのは、清潔感あふれたとあるクリニックのホームページ。「女性のためのオーガズム開発」「プロが貴女のお手伝いをします」…そんなうたい文句と懇切丁寧な説明に、勢い任せで検診予約!緊張の当日、クリニックに現れたのは…。ファンシーグッズが似合いすぎるカワイイ系男子ドクターだった!ほ…ほんとにこの人がイかせてくれるの…??
[1~5話を収録した合本版です]「我が赤羽家のメイドになりませんこと?」極貧生活を送る美容師見習い・日名子の目の前に現れた貴婦人・天子。好条件に誘われるがままついていくと、そこは「鶏」を信仰対象としている「華禽村」。一夫多妻制など、特殊な風習のある奇妙にも美しい閉鎖された世界に戸惑う日名子が任せられたのは、住み込みで村のトップである当主・ケイの髪の手入れをすることだった。長髪を輝かせる美しいケイ。ケイの尊い声を聞くことは、妻以外できないという。その夜、部屋から艶めかしい声が聞こえてくる。ケイの第一婦人である天子と…昼間には聞くことのできなかったケイの声。「ちょっとだけ…」部屋を覗く日名子が目にしたのは――。
「こいつだけは何か違う…?」文武両道の双子の弟・昴と、暗くて出来の悪い双子の兄・流星。昴と比較されることは流星にとって幼い頃から続く呪詛のようなものだった。流星に近づいてくるのは男も女も昴が目当て。そんな中、昴のことを教えてほしいと近づいてきた一人の男子生徒がいた。鹿野日向。そう、こいつもそんな連中のうちの一人だと思っていたのだが…?日向は昴のことを教える代わりに相手をしろという無理難題にも応え、無邪気に流星を家にまで迎えに来る始末。最初は鬱憤を晴らすために日向を利用した流星だったが、何回か関係を持つにつれて、次第に自分でもよくわからない感情に悩まされることになる。俺は昴じゃない。わかってるけど、昴になれないことをこんなに悔しく思う日がくるなんて…。出来の良い弟にコンプレックスを持つ流星と、等身大の自分をぶつけてくる日向との甘酸っぱい青春ラブストーリー。
「夜の務め?お主が望むならしてやらんこともないぞ?」花咲村唯一の神社の一風変わったしきたり。それは、境内にあるご神木の木蓮が時期外れに咲き乱れた時、神に純潔の嫁を捧げるというもの。姉たちがすでに純潔を捨てていたために、代わりに選ばれたのは男である操緒。仕方がないと意気込んで嫁いだ先で出会ったのは、イケメンな神様・清だった…!?「嫁」というからには、夜の務めを予想していた操緒だったが、仕事というのは炊事、洗濯、掃除など、家事ばかり。ある日、自分の歓迎会で弱いくせに酒を飲んでしまった操緒が清にキスを迫ってからというもの、二人の関係にも徐々に異変が…?庭に積もるは桜の花びら、オレの心に積もるは恋心!?山神・清とその嫁・操緒の純情ラブストーリー。