どうやら俺は山神様に嫁ぐ運命だったようです [合本版]

どうやらおれはやまがみさまにとつぐうんめいだったようですがっぽんばん
著者:平純久至
最新刊:
2018/10/26
どうやらおれはやまがみさまにとつぐうんめいだったようですがっぽんばん
どうやら俺は山神様に嫁ぐ運命だったようです [合本版]
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どうやら俺は山神様に嫁ぐ運命だったようです[合本版]
平純久至
平純久至
あらすじ
「夜の勤め?お主が望むならしてやらんこともないぞ?」花咲村唯一の神社の一風変わったしきたり。それは、境内にあるご神木の木蓮が時期外れに咲き乱れた時、神に純潔の嫁を捧げるというもの。姉たちがすでに純潔を捨てていたために、代わりに選ばれたのは男である操緒。仕方がないと意気込んで嫁いだ先で出会ったのは、イケメンな神様・清だった…!?「嫁」というからには、夜の務めを予想していた操緒だったが、仕事というのは炊事、洗濯、掃除など、家事ばかり。ある日、自分の歓迎会で弱いくせに酒を飲んでしまった操緒が清にキスを迫ってからというもの、二人の関係にも徐々に異変が…?庭に積もるは木蓮の花びら、オレの心に積もるは恋心!?山神・清とその嫁・操緒の純情ラブストーリー。
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