【リアルでは上司、オンラインでは相棒】【加速するすれ違い――☆】ごくごく平凡なサラリーマンの橋元は職場のハイスペックかつイケメンな鬼上司・白瀬さんに日々厳しいご指導を受けている。そんな橋元の唯一の楽しみはオンライン上で出会ったゲーム仲間・UMAと絡むこと。上司の愚痴を言えて、草を生やして笑い合えるUMAに気を許している橋元は、満を持してサシのオフ会を企画するのだが――!? 【描き下ろし31P、おまけ9Pあり】
【単行本限定!描き下ろし漫画34p収録】お屋敷で使用人に囲まれて暮らす坊ちゃま9歳は唯一のアジア人である田中に興味を持っている。坊ちゃま曰く、NINJAの国・日本から来たのが珍しいから構ってやってるだけとのこと。そんなある日、使用人部屋に押しかけた坊ちゃまは髪をセットしていない田中を見てうっかり恋に落ちてしまう。後日、坊ちゃまたっての希望で田中は専属のお世話係を務めることになり――。ショタVS天然の愛しすぎるラブロマンスが開幕!
大正九年、帝国大学に合格した深作清は貸家に向かう途中、道に迷い尾崎と名乗る男と出会う。大きな屋敷に住む尾崎は清がお金に困っていると悟り、屋敷に迎え入れた。しかし尾崎には秘密があった。それは自分が人に化けた妖狐であること、そして清の祖父・清史郎への恩返しのために清を迎え入れたということだった。隠し事がある中、二人の共同生活は続いていき――。【描き下ろし11Pあり】
俺だけに懐くイケメンわんこ 毎週水曜日、公園で子供達に風船を配るきぐるみ男。きぐるみはバイトへ行く途中の大学生・島木雄大にも風船を渡している。迷惑に思いつつも拒否できない島木だったが、ある日渡された風船に「好きです」と書かれた手紙がついていて――。
平凡なサラリーマンの橋元は職場のハイスペックかつイケメンな上司・白瀬さんとお付き合いを始めたばかり。『オンラインゲームのオフ会を開いたら、鬼上司(白瀬さん)が現れて…』という奇跡的な経緯から始まった二人の関係。オンラインでは相棒・リアルでは上司部下、そして“恋人”になった二人の毎日は、まだまだ前途多難で――!? ※本作は「gateau2021年7月号」に掲載されたものと同一の内容です。
「ドキドキすると消えるんだ、俺」 目付きは悪いが至って平凡な高校生の藤瀬泰人は、はからずもクラスの人気者・清水郁馬の秘密を知ってしまう。手が触れ合っただけで藤瀬の目の前から消えてしまった清水は、なんとドキドキすると姿が消えてしまうという不思議な体質の持ち主だった。にわかに信じがたい話だが、清水が嘘を吐いている様子はない。そして今後のためにも、ドキドキしても簡単に消えないように特訓をしたいので付き合ってほしいと頼まれ、断りきれず流されるままに了承してしまった藤瀬。自分に触るだけで本当にドキドキするのだろうかと半信半疑だったが、清水は何かにつけて特訓と称しては藤瀬に触れようとしてくる。夏の終わりが迫るに連れて、徐々に特訓内容がエスカレートしていき……。
一巻で止まっていたのですが3巻まで読みました。 この漫画、関係性とか勘違いする様子が丁寧ですごいな…と思います。なんというか漫画を通しての説明がうまい! 即好きになりました。
告白するのが怖くてきぐるみに頼ってしまくんの側にいたいと健気な葉山くん可愛いなぁ。 2人ともピュアで可愛い😍
直接的な描写も無くて(2人の関係はこれから進展!って感じ。まだ。)初めてBL読むには最適な作品だと思います。 両思いになったら今度は白瀬さんのさりげないスキンシップにキュンキュンする😻 そんな中で熊田兄の登場で新たな勘違いも炸裂中(現在進行形😆 3巻読んだ。ちょっとずつ進んでいるのが微笑ましくてキュンキュンする。 恋人として進みたいのに上手く持っていけない不甲斐なさでモヤモヤしてる橋元くんをゆったり見守って合わせてくれる白瀬さんのスパダリ感🥰 熊田兄の勘違いも継続中😅
田中も罪作りだな、と思いつつも流石に9歳の恋心には気づかないよね。 レナードも田中も明後日の方向に勘違いしてて延々と嫉妬の眼差しを受けるレナードが悲惨www (この行き違いは「オンラインゲーム」へのフリか?😆) これ、成長した坊ちゃまで番外編描いて欲しい。
「オンラインゲーム」のん村先生の作品、好きだな。 狐とケモミミと大正時代という大好物の組み合わせ。 人間の清の好奇心旺盛なところはきっと祖父譲りなんだろうな。 誠実で真っ直ぐで応援したくなるキャラ。 清の祖父の逝去で傷ついて同じ思いをしないように 人間から距離を取ろうとするのに清のことを放っておけない尾崎も優しい。 できたら清卒業後の2人の生活をコミックス1冊分くらい読みたいなぁ。
一巻で止まっていたのですが3巻まで読みました。 この漫画、関係性とか勘違いする様子が丁寧ですごいな…と思います。なんというか漫画を通しての説明がうまい! 即好きになりました。