青泉社マンガの感想・レビュー5件亡くなった人の思いを大切にしてくれる素晴らしい仕事です。遺品整理人~故人と遺族のココロをつなぎます~ 山下きょう 川崎ひろこstarstarstarstarstarママ子母が亡くなった際に、遺品整理を経験しているので感情移入しすぎて 涙が止まらなくなりました。 「遺された物に秘められた言葉」一見ごみに見えるものでも、亡くなった人にとっては大切な品だったりする。亡くなった人と残された人をつなぐ架け橋になってくれる遺品整理人に感動しっぱなしでした。 穂波と省吾の今後もきになるので、読み続けたいです。飼うときは参考にしよう文鳥様と私 今市子starstarstar_borderstar_borderstar_borderママ子生き物を飼うのは、大変。 主従のはっきりしている動物なら、指示すればある程度は理解してくれる。 しかしそこの至るまでは訓練を積まなくてはいけないから排泄ひとつとっても羽が折れる。 文鳥は心が通じるのかはわからないけど、可愛くて賢い。 そして個性があり縄張り意識が強いので攻撃的になることもある。 なるほど勉強になるし、何より作者の愛情はとっても感じられる一作でした。とにかく表紙の小鳥た…文鳥様と私 今市子大トロとにかく表紙の小鳥たちが美しいです。 今市子先生の文鳥エッセイ的な漫画なのですが、さすが文鳥それぞれのキャラが立っていて読んでいて飽きません。 私はやはりナイゾウ推しです。動物好きにすすめたい霊感動物探偵社 山内規子名無し霊感と動物と話せる特殊な能力を持っている主人公。動物たちとダイレクトに話ができるのはすごく羨ましい。その能力を活かした探偵をするという展開も面白い。 ミステリーですがちょっとギャグっぽいところもあり、思ったよりもずっと奥深い内容で楽しめました。絵もきれいで動物の描写も上手いので、動物好きの人には相性が良さそうだなと思います。 霊能力に目覚め記憶と感情を失った青年と探偵事務所の人々霊界案内人 はざまもり名無しスピリチュアル系の話が好きなので、表題作の「霊界案内人」の感想。 最初の展開がとてもテンポがよくすぐにその世界の設定を受け入れられる出だしでした。 事故にあって、記憶と感情を失った青年を加害者が兄弟の経営する探偵事務所のバストイレつきの仮眠室に住まわせるところからお話は始まります。 そして、霊能力を使って誘拐されたという子供の遺体をみつけた主人公。あなたが犯人じゃないかといわれますが感情の起伏がないので坦々と事件について、その関係者の身近の子供を守るために行動します。 そして、意外な犯人になくなった子供の霊に話をさせて自白させます。霊を使って自白させるというパターンは初めて読んだので新鮮で面白かったです。
母が亡くなった際に、遺品整理を経験しているので感情移入しすぎて 涙が止まらなくなりました。 「遺された物に秘められた言葉」一見ごみに見えるものでも、亡くなった人にとっては大切な品だったりする。亡くなった人と残された人をつなぐ架け橋になってくれる遺品整理人に感動しっぱなしでした。 穂波と省吾の今後もきになるので、読み続けたいです。