スクウェア・エニックスマンガの感想・レビュー656件<<1920212223>>基本ギャグ時々シリアス漫画の金字塔南国少年パプワくん 柴田亜美名無しガンマ団と呼ばれる組織から強力な力を持つ青の秘石を盗み出した主人公のシンタローが、追手を振り切るために海を渡ってたどり着いたパプワ島で、超人じみた力を持つ不思議な少年パプワくんや愛犬チャッピー、人間の言葉を喋る巨大なナマモノ達と不思議な生活を送るギャグ漫画です。 パプワくんや島に住んでいるナマモノ達のキャラが本当に個性的でシンタローが振り回される形になるのですが、柴田亜美先生の独特のギャグセンスがあいまって本当に面白い漫画となっています。 しかし完全なるギャグ漫画というわけでもなくシリアス要素もストーリーに含まれており読み応えもあります。ぶっ飛んだ登場人物が魅力荒川アンダー ザ ブリッジ 中村光名無し何より個性的すぎる登場人物たちが魅力的。エリート御曹司のリク、不思議系美少女のニノ、星形の被り物をしているミュージシャンの星、荒川の橋の下を仕切っている村長、など文字で説明すると「何それ?訳わからん」となる人物ばかり。しかしそれぞれがポリシーを持っており、振り切れ具合が清々しい。そんな登場人物たちの掛け合いが面白く、ギャグ漫画としてかなり完成度が高いと思います。絵柄はキレイ目で読みやすく、男性にも女性にもおすすめできる漫画です。一昔前のブレイド感?おっさん冒険者ケインの善行 風来山 沖野真歩 すーぱーぞんびmampuku昔のコミックBLADEあたりでやってそうな絵柄!正直めっちゃ好みです!まつ毛が長くて髪型が凝ってて程よく肉付きのいい女の子可愛い、そして懐かしい! 極めつけは饅頭みたいな自画像が「ペコリ」としている作者コメント……!茶化しているように見えるかもしれませんが(実際茶化してますが)一周回って好きになってきました! この手のやつってタイトルなどであまり区別がつかないので、たまにこういうちゃんと面白いのを掘り当てると嬉しいですね完全にうみねこだし完全に秋タカうみねこのなく頃に散 Episode5:End of the golden witch 竜騎士07 秋タカmampuku作者の最新作がもうすぐリリースなので、待ちきれずに手を出してみましたが、感想は題のとおりw スクエニの上手くてエモい人、かなりの高確率でひぐうみ出身な気がしますね ヒロインがかわいい厨二病メタアクションコメディ異世界帰りの勇者が現代最強! たかやKi さめだ小判 白石新異世界スキー異世界で最強になったいじめられっ子がそのままの強さで現実世界に戻ってきてしまっておかげで目立たないよう暮らすのが大変…という建付けが結構好みでした。「俺またなんかやっちゃいました?」スタイルをちょっとだけズラしてある。 実は現実世界でも異能バトルが繰り広げられているっていうシチュエーションコメディっぽさが個人的にはツボで、ヒロインを厨二病だと勘違いする流れは色々な記憶が蘇る苦しみがありながらも面白かったです。 5億年ぶりに「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」ネタを見ましたが、今の中学生とかにも伝わるのかな…? 1巻はふたりめのヒロイン(金髪ツインテの子)が活躍する場面が少なめでちょっと残念…。ですがとにかく絵が上手くてカワイイので読んでてストレス無いです。アクションもかっこいい。 2巻以降も読むと思います。やっぱ「ものづくり」っていいっ!て思える作品これだからゲーム作りはやめられない! たかし♂六文銭ゲームとか映画とかスタッフロールが流れるたびに、人が作っているんだなぁとか思っちゃうタイプなんです。 飛ばす人もいるけど、自分は、そこにドラマとか想像してしまうんですよねぇ。 スケールが大きいと何百人も関わって、その中には陽はあたらないけど細かい作業とか雑務とかやっている人もいるんだろうなぁとか考えると、感動もひとしおなんです。 みんなで作品を作っているんだと。まぁ、一種の羨望ですね。 さて、本作は、そんなスタッフ達にフォーカスした作品で、なかでもゲーム会社のお話。 「好きなことを仕事にする」 一見順風満帆にみえますが、そこは現実。 クリエイターとよぶには程遠い、サラリーマンすぎる発想と要求。 〆切りに追われ、よりよいもののために残業を強いられ、やりがいの名の下、搾取される情熱。 どこも同じで、なんとも世知辛いです。 そんな感じで、情熱も枯れはじめた主人公飯島めぐみのところに、情熱満々の後輩南拓也が現れて、徐々に初心の気持ちを取り戻していく・・・そんなお話です。 冷静(リーマン的タスク処理)と情熱(少しでも良いものを届けたいこだわり)の両側面で語られて、サラリーマンの自分には両方ともわかり、共感してしまうのです。 じゃれあいながらも、変に恋愛的方向にいかず、つかず離れずの二人の関係も、またいい。 働きたい人の需要と供給の関係か、エンタメ関連企業は「どブラック」なかおりがしますが、なんだかんだで好きなものがあって、それに関われることはいいことなんだと痛感します。 やっぱものづくりっていいなぁと改めて思わせてくれる作品でした。巨大で不気味な「魔」の魅力ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版 藤原カムイ 小柳順治 川又千秋あうしぃ@カワイイマンガゲーム「ドラゴンクエスト」の世界観を基にした漫画作品として、『ダイの大冒険(以下ダイ大)』と双璧をなす『ロトの紋章(以下ロト紋)』。いずれも独創性に溢れた、感動的な物語だが、作品の雰囲気はだいぶ異なる。 ロト紋で印象的なのは、敵対する魔王軍側のキャラクターの気味悪さだ。 バラモスゾンビ、知性を失った海王、ヤマタノオロチ、冥界の王、そして大魔王・異魔神……肉体がまるでアメーバや粘菌の様に広がり、触手を伸ばし、猛スピードで再生する彼ら。 スミベタで表現される闇の世界で、敵の余りの巨大さと不可解さに、手に負えない絶望的な戦いを強いられる勇者達。 ここで描かれるのは、人間の価値観の埒外にある者達の生き方、分かり合えなさだ。 ダイ大が、敵味方無くキャラクターの葛藤や成長を描き、読者の倫理観と共鳴する(大魔王バーンや冥竜王ウェルザーを除く)のに対して、ロト紋の敵キャラクターは、しばし倫理を根底から無効にして、読者を絶望させる。 そして不思議な事に、そんな絶望を、何故かもう一度味わいたくて、私達はこの作品に再び手を伸ばす。絶望からの回復が欲しいのではない。絶望の深淵を覗き込む事で、退廃的な安らぎを得る為に。 神経に障る恐ろしさが癖になる夢喰いバクと悪夢の子 日下幹之名無し人の赤ん坊のような体に、馬や牛のような耳と下半身を持った怪異・ナイトメア。バクを始めとするモノノケ達がこの子のことを徹頭徹尾「食べ物」として認識し、微塵の情けも見せず暴力に晒すところがゾワゾワした。 化け物や悪党が赤ん坊を育てるというのはベタな展開ではあるけど、この話では育てる方も育てられる方も人間じゃないのが奇妙でいい。 ダークファンタジーな世界で、ナイトメアは愛情を受けてまっすぐ育つのか、どこか欠落して存在になるのか、またバクがどんな風に変わっていくのかすごく気になる。 https://comic.pixiv.net/works/5219 https://magazine.jp.square-enix.com/joker/series/bakutoakumu/伝説的原作から10年以上経て完全新作の前日譚が…!バッカーノ! 藤本新太 成田良悟 エナミカツミmampukuびゃあああ〜〜懐かしい!!!原作小説もアニメも大好きだった………!!! 本コミカライズは本編の前日譚にあたる内容で完全新作だそうです。本編を未読∩未視聴の方はネタバレになるのでおすすめしません。 いかにもガンガンっぽい可愛くライトな絵柄なので、マフィアものとして迫力がでないのでは…?と不安でしたが読み始めるとぐいぐい引き込まれます。成田先生のストーリーが良いのはもちろん、作画の藤本先生にも上手くは言えないですがただならぬ筆力を感じます。 またシリーズ全体に言えることですが、ゴッドファーザーなどのマフィア映画が好きな人にとってはあまりにお馴染みの町並みが背景に広がっていて興奮しますw笑わされたい時に魔法陣グルグル 衛藤ヒロユキaico小学生のとき大好きでした!漫画もアニメも見てた!笑えるし、くくりがかわいくて目が離せなかった! 今1番好きなラブコメ! #1巻応援魔女らば魔女れば 桜井亜都のれん雛※ネタバレを含むクチコミです。タイトル通りの話(歓喜) 少年の初恋は美少女♂️でした。 小林キナ天沢聖司初恋の女の子が「女装していた少年」だった主人公・牛若が、転校先の高校でその少年・竜ヶ崎と再開するところからお話が始まるのですが、この竜ヶ崎がただもんじゃないwww 学校でも女装しているだけじゃなくて「女装部」なる部活も立ち上げて、色んな種類の女装少年たちとめくるめく女装ライフを送っているんです。 そしてなにより、めっっっちゃかわいいんですよ竜ヶ崎…!こんな可愛い子が女の子のはずがない。 そしてさらに可愛いのが、あんなに毛嫌いしているくせに女装した竜ヶ崎のことがまだ好きな牛若…!!「女装男子は男だろ!ありえね〜!!」と自分に言い聞かせるように振る舞ってはいますが、竜ヶ崎のことが好きなのはバレバレもう二人とも早く付き合って…頼むから。 登場人物・絵柄・コマ割り・背景・装飾、全てカリーノ(かわいい)なものだけで構成されているところも好き…! 1話を読めばこの作品の良さが完全にわかると思うのでぜひどうぞ…!かわいいは正義 https://comic.pixiv.net/works/5851 (画像は第1話より。久々に再会したときのこの表情!この第一声…!かわいいがすぎる…) https://i.imgur.com/kBglNij.png『死がふた』の魅力が何なのかと言われると死がふたりを分かつまで たかしげ宙 DOUBLE-SANAGUMA自分はミリタリーものが好きなので、ひとつはDOUBLE-S先生の精緻なタッチで描かれる剣撃、ガン・アクションの迫力です。(伊吹が乗るバイクのアクションもスゴイ) 盲目の剣士、土方護が座頭市さながら変態的な強さの敵を次々斬り伏せていくのはやはり爽快です。 もうひとつは多くのキャラクターが登場する群像劇であるということです。 護と遙の年の差バディを中心に、「THE WALL」をはじめとする秘密自警団エレメンツネットワークのメンバーや、敵サイドのトゥルス一味、果てはクロスオーバー作品である『ジーザス』『闇のイージス』のキャラクターが乗り込んできて、ダイナミックに関係性が展開されていくのはワクワクします。 MARVELやDCの作品を読んでいるときのような奔放な賑やかさが感じられて、結果的にはヒーロークロスラインの企画が最もいい形で出力されたのが本作だったんじゃないかなと思っています。 無限の広がりを感じさせてくれた『死がふた』ワールド、いつかまたなんらかの形で見れたらいいな…と願っております。 12世紀モンゴルを舞台に絡み合う史実とファンタジーフェンリル 赤松中学 大西実生子sogor25主人公は12世紀モンゴルのある部族の少年テムジン。彼が湖で「フェンリル」と名乗る美しい女性の姿をした"何か"と出会った所から物語は始まる。 世界史に明るい方なら"モンゴル"そして"テムジン"というキーワードである程度察するかもしれない(私は全くピンときてなかったけど(´・ω・`)) そんなテムジンが主人公の物語で、基本的には彼がその地を股に掛け躍動する大河ロマンなのだが、フェンリルの存在により、テムジンが当時ではあり得ないような知識を身につけていくことで徐々に史実から物語が分岐し始めてゆく。ファンタジーとフィクションに史実と現代の知識が折り重なり、先の読めない一大戦記へと物語が拡がっていく予感がある。 1巻まで読了クールドジ可愛い!クールドジ男子 那多ここね名無しすごい繊細で些細な描写だけど萌えます… かわい〜! 普通に街で同じような男子いたらたまらなくなっちゃいますね ドジ男子だったら微妙だけど「クールドジ男子」なのが絶妙で好きです有難くもなければ良心もない、詐欺師で偽坊主の罰当たりストーリーゴールデンボーズ マツリセイシロウ 兎塚クニアキmampuku詐欺師の男が財宝目当てになぜか寺の住職になりすますお話。綱渡りのスリルで先が気になるだけでなく、コミカルで読みやすくもあります。 仏教のありがたいお話とかは全くないものの、お寺のシステムとかいろいろ勉強にはなりますね。詐欺師としてのスキルを駆使して、「偽坊主」に疑いの目を向ける檀家たちを煙に巻く様はうっかり感心してしまいました 行動心理学のエキスパートが犯罪者の「内側」を暴くMORTAL LIST モータルリスト 小見川なまりmampuku明晰な思考力と類まれなる正義感が災いし、消えない傷を負った少女。大人になった彼女は「行動心理学のエキスパート」としてさらなる大きな悪へと立ち向かう。 行動心理学というテーマ、意外と新鮮で面白いです。統計学的でかっちりしたプロファイリングとはまた少し違い、内に秘めた闇を暴いていく感じ。 主人公のキャラや設定にすごく惹かれるので、魅せ方や画力がついてくるとまた更に一段面白くなりそう。まだ序盤ですが、今後に期待。なんでか読んてしまう先生、俺にかまわずイッてください!! イガラシユイmampuku軽快で読みやすいので毎回読んでしまいますが、未だにイマイチどう向き合っていいかわからない漫画ですw まず「ヤング」と名乗る雑誌の中ではかなりマイルドな部類のヤングガンガンで、よくこの設定このストーリーでやろうと思ったなと驚きましたよね。成年向けならまぁこういう話もありそうだなと思う反面、一般紙としてはかなりクレイジーです。ギャグ調なので読んでてさほどエロさは感じませんが、ならむしろ何故そんな設定を……と思わなくもないw まぁこれも一種の萌えなのかなーうっかり。。。おじさまと猫 桜井海名無し優しいタッチの絵やギャグ漫画のような猫ちゃんだと思っていたら、心にグサグサ響いてしまって毎回号泣です。。。 現実にいそう(?)なイケメン男子クールドジ男子 那多ここねPom タイトル通り、クールだけど、中身がドジ(天然?)男子のお話。 話が進むにつれ4人の男子が絡んでいくので物語はどう進んでいくのか、彼らのドジっぷりは今後さらに加速していくのだろうか。 何も考えずにサクッと読めた。深草さんの罵詈雑言を惜しむ渋谷金魚 蒼伊宏海名無し第1話で強烈な印象を残した深草(ふかくさ)さん。 主人公に対して、凄まじい罵詈雑言を残し、あっけなく退場…。 序盤で居なくなるには惜しすぎるキャラだった。 https://twitter.com/ReaderStore_JP/status/837540551494815745 特に深草さんの罵詈雑言は素晴らしいの一言。 「ごめん、無理。」 から始まって 「開けたら私は危なくなるでしょうが!」 「それくらい分かれよ童貞映画チビが!」 「逃げ回るだけでクソの役にも立たないわねぇ!!!」 「肉の壁になって私を守るぐらいできないの!!?」 「消火器にも気付かねぇから教えてやったのに!」 「何で「代わる」ってすぐ言わねぇんだよ!」 「昔のクイズ番組かお前はっ!!」 「せっかく「*気安い美少女*」の私がたまにはお前みたいなのもいいかと目をかけてやったのに!!」 「映画!? "トイストーリー"くらいしか知らねーよ!!*ボゲ*」 「あー!!こんな事ならパンツ見せるんじゃなかった!!」 「アンタに付いてったせいで惨々よ!!!」 「大体アンタと私じゃ存在の価値が違うのが分かんないの!?」 「どっちが生き残るべきか小さい脳で今すぐ計算しろっ!!」 「分かったらそこで童貞の まま・・・ 死・・・」 (深草さんの背後に金魚あらわる) 「月夜田くん、助けて・・・」 もし腹黒ヒロインとして生き残っていたら、その後の展開はどうなっていただろうか。 ほんっと惜しくて仕方ないキャラだった。 何者?黒執事 枢やなstarstarstarstar_borderstar_border干し芋謎めいた執事。 坊っちゃんの命令は、全て叶えてくれる。 他の従業員の失敗も逆転の発想で次々に成功させる。 何をやっても、スマートで、素敵! それにしても、庭師も、女中も、シェフも全くもって役に立たず、全員クビにして執事1人で全てをこなしたほうが、時間のロスがなさそうな・・・。 大剣を背負った女武器商人と少年のダークな旅路牙の旅商人 七月鏡一 梟ANAGUMAそんな子連れ狼スタイルにピンときた人はまず読んでほしい一作。武器商人ガラミィ(※クソ強い)と家族の仇を追う少年ソーナの道行きを描くダークファンタジー。 まずもって表紙がアホほどカッコイイわけですが…。 七月鏡一先生原作だけあって銃器の描写は最高にこだわり抜かれています。 梟(ナイトオウル)先生のスタイリッシュかつ超高密度の作画で繰り広げられるアクションはとにかく見応えありすぎる。 旧文明の遺産として現代銃火器がジャンジャン登場して異形のものに火を吹くのにテンション上がらずにいられましょうか。 七月作品は『ジーザス』『闇のイージス』から入った身ゆえ、このジャンルで一体どういう感じになるのかドキドキだったのですが、安定感がスゴいです。 やはりキャラクターの心情描写と連動して重厚な戦闘が展開されるのは、ファンタジーに舞台を移しても変わらず! 力が欲しいときにもちゃんと汝に問うたりしてくれます。 物語もガラミィの持つ大剣と「鍵の書」の関係など、ファンタジーならではの壮大な謎が明らかになってきているところなのですが…。 ネックなのはずっと連載が止まっていること…。 皆さまなにか情報があれば教えてほしいです。 後生だ頼む…再開してくれ…!!あほな会話を楽しむ男子高校生の日常 山内泰延大トロ特に大きな出来事は起きないけれど、クスっと、笑える漫画です。 アニメ化もされています。<<1920212223>>
ガンマ団と呼ばれる組織から強力な力を持つ青の秘石を盗み出した主人公のシンタローが、追手を振り切るために海を渡ってたどり着いたパプワ島で、超人じみた力を持つ不思議な少年パプワくんや愛犬チャッピー、人間の言葉を喋る巨大なナマモノ達と不思議な生活を送るギャグ漫画です。 パプワくんや島に住んでいるナマモノ達のキャラが本当に個性的でシンタローが振り回される形になるのですが、柴田亜美先生の独特のギャグセンスがあいまって本当に面白い漫画となっています。 しかし完全なるギャグ漫画というわけでもなくシリアス要素もストーリーに含まれており読み応えもあります。