「自分にそんな価値があると思ってるの?」パパ活で出会った男に言われた言葉。私のこと何も知らないくせに…私達は今日も値踏みされる。個性という名の「特典」で、男が定める価値によって――大学進学資金を貯めるため高校時代の友人とパパ活に勤しむ真湖(まこ)。身体の関係をもたないパパ活を望む二人だが、現実は厳しく…パパ候補の男たちは善良な顔をしていても、心を開こうとした途端「オトナ」を求めてくる。パパを獲得し、お金を稼ぐためには「オトナ」をするしかないのか…揺れる真湖の前に現れたのは!?自分の価値とは何なのか、迷いながらも現代を生き抜こうともがくパパ活女子の物語。
「きみを守ると約束する」どうしてこの人に触れているとこんなに安心するの――幼いころにした神様との約束…そのせいで母を亡くし、ハルの周りの人間には事故や怪我などの不幸が起こる。これは、呪いだ。それ以来人を遠ざけて生きてきたのに、この体質を継母に利用されて、また私のせいで人が傷ついてしまう…!そんな時に助けてくれたのは美貌の神主で――!?なぜ私をこんなに助けてくれるの…?会ったばかりなのに、優しい視線は甘くて…※本作品には『溺愛神主は手放せない~カミサマからの略奪婚~』(1)~(6)の内容が収録されています。重複購入にご注意ください。
「僕たちは二年前から一緒に暮らしてる…そうだよね?」大好きな“先生”に、毎夜どろどろに溶けるほど愛されて。だけど、彼は何かを隠してる――!?檜原 かなた(ひのはら かなた)は、推理小説家の久々宮 紫苑(くぐみや しおん)と恋人同士。大きな屋敷で紫苑の身の回りの世話をし、夜は寝台でたっぷり身体中を愛撫される。甘く幸せな日々だった。屋敷にある“開かずの間”や、いくつかの違和感を除けば――。ある日、迷い猫を呼び水に二人の蜜月は歪み始める。謎の頭痛に襲われたかなたの両目を覆い、紫苑は暗示を…?「君には、僕しかいないんだから」ミステリアスな小説家×彼を慕う純粋な青年、謎仕掛けのサスペンス・ラヴ!!
蜂須賀祐樹(はちすかゆき)は、自己愛強めな超絶美形学生。同じ学校に通う美形の弟・巳稀(みき)が連れてきたのは、ド平凡顔の陽太(ひなた)。ある日、祐樹は変質者に遭遇している陽太を目撃する。自分で対処できるだろうと思っていたが、まったく気付いていない様子で!?見るに見かねて助けてからというものの、無防備な陽太が何故か気になって、ついつい面倒を見てしまう。高鳴る鼓動…これは不整脈……?陽太が一人で撃退できるよう、変質者役として陽太の身体を触ることになった祐樹だが――尻の位置が高い…ほどよく丸みがあって柔らかい……なめらかなうなじに、きらめく瞳。なんとなく目が離せない――いや、あり得ん。俺がこんな平凡な奴に見惚れるはずがないっ!!美形ナルシスト×平凡元気っ子のちぐはぐラブコメディー!!
【デジタル着色によるハイクオリティ・フルカラー版!】「乱れた姿も全て隠さず見せてくれ」初めての快感に抗えず、何度も絶頂を迎えて――冤罪で修道院に追放された侯爵令嬢リュシエンヌは、隣国の騎士公爵ミハエルに攫われた。彼の目的は公爵として、教養のある妻を迎えること。密かに恋していた相手から契約結婚を求められ、二つ返事で受け入れたら「これであなたは俺のものだ。誰にも渡さない」と迫られて…!? 熱を孕んだ眼差しで見つめられ、閉じ込めるように逞しい腕にかき抱かれたら、愛されていると勘違いしてしまいそう…!とろけるようなキスと激しい愛撫でぐしょぐしょに濡れてしまうくらい翻弄されて――初恋を拗らせた騎士公爵×純真無垢な箱入り令嬢の溺愛ラブロマンス★
テレビ業界で一世を風靡(ふうび)するような番組を夢見る若手放送作家の戸村匠真。プロデューサーや先輩作家たちから理不尽な仕打ちを受ける日々を耐え忍んでいたが、ある日、致死量のワサビを食べさせて一般人を死亡させた番組のスケープゴートにされる(責任をすべて被せられる)。“人殺し作家”というレッテルを貼られ、業界から干された戸村。途方に暮れていたところである1人の女性と偶然出会い、新たに進んだ道は“デスゲーム業界”だった。そこは表社会の常識が通用しない、残虐性と企画性が物を言う世界で――。“放送作家”から“デスゲーム作家”となった主人公による、リベンジ系エンタメショーが開幕。みんな、デスゲームで待ってる。DMM TV・関西テレビ放送にてドラマが同時スタート!!
「オレが必ず…この広告代理店をぶっ壊す」国内最大の広告代理店 “日帝広告” には華やかなイメージの一方でドス黒い裏の顔があったーーー。その過酷な労働環境によって大切な人を失った主人公の静下初(しずかはじめ)は、日帝広告で影の薄い平社員として働きながら、広告代理店への復讐を誓う。常軌を逸したパワハラ、異常な接待、汚い金にまみれたイベント…。全てをぶっ潰すため、静下の復讐が今はじまる。
「お前たちを忘れたことなど ただの一刻すらない――」。生まれながらに顔に青あざを持つ少女・九都百は、高校時代、4人の同級生から壮絶ないじめを受けていた。愛猫ムギの命を奪われ、ついには殺人の濡れ衣まで着せられ、長い監獄送りに。人生を徹底的に破壊された百だが、16年後、美人投資家・岬静葉としてかつてのいじめっ子の前にあらわれる。その心には猛烈な復讐の炎を燃やして…! 数々の名作を生みだしたベテラン作家が送る、新時代のエンタメ[極振り]復讐劇が開幕!※本作品には「復讐のラ・モール~お前たちには、地獄すら生ぬるい~【フルカラー】(1)~(4)」の内容が格納されてます。重複購入にお気を付けください。
「今、ドキっとしただろ?ひょっとして勃っちゃった?」仕事だけど縛られたまま…友人の手でイかされて…気持ちいいなんて――出版社に勤める小暮は急遽、雑誌の緊縛特集の担当を頼まれる。断り切れず悩んだ末に高校時代からの付き合いであるバーテンダーの八神に相談すると、緊縛体験のできるお店へ案内され…まさかの自分が緊縛されることに…!?取材という名目のもと、カメラを向けられ、鋭い目つきでいやらしさが徐々にエスカレートしていく八神。こんな状況恥ずかしすぎるのに、勃っちゃうなんて――!?「小暮の仕事の役に立ちたくて…」そう、これはあくまでも仕事…だから…仕方ないのに、俺なんでイかされて感じてんだーーーっ!?
「ここ触られたことない?」自分で触るのと全然違う…こんな気持ちいいこと知っちゃだめなのに――小説家の桜咲透(おうさかとおる)はコンビニ帰り、倒れていた謎の青年・リクを助け、一晩泊めることに。ひょんなことからリクは透が不眠に悩んでいることを知ると、「人肌恋しいってことか」と言って透をベッドに引き入れ、抱きしめたまま眠りにつく。翌朝、久しぶりに熟睡できた透に対し、リクは掃除、洗濯、食事、そして添い寝付きの同居生活を提案して…?[ミステリアスな青年×孤独な小説家]ふたりぼっちの同居生活からはじまるヒーリングラブストーリー
「ごめん…もう余裕ないっ」ダメ…俳優とマネージャーなのに、もっと欲しくなっちゃう…!――売れっ子アクション俳優・忍野一輝(おしのかずき)とマネージャー・小此木遥(おこのぎはるか)は、小学生時代からの幼なじみ。映画撮影の打ち上げの後、酔った勢いでスキンシップをとったら…一輝に押し倒された!?彼を異性として意識し始めた翌日、恋愛ドラマのオファーが来ていると相談されて――「濡れ場があるってことは、他の女の子とこういうことするんだよ」クリを舐められながら、一輝の太い指で奥までじっくり責められると何度もイっちゃって……。野獣系俳優の逞しい腕から逃れられないっ!
「恥ずかしくないよ…?大丈夫だからね…」――小学生ぶりに再会した幼馴染の桃子は、巨乳美女に変貌していた。同じ大学に通い始めたのはいいけど…桃子がエロすぎて、なんだか調子の狂う毎日。そんなある日、俺の部屋に桃子が遊びに来て、意識しすぎてしまい…。すると、その様子を見た桃子が、俺の××を…!?「よしよし…あ、また大きくなった…」こんなの、世話好きの度を超えてるだろ…!――お世話大好き、ママみがすごすぎる幼馴染とのエロラブコメディー!