「お前の匂い甘すぎて…おかしくなりそうだ」 製菓会社に勤めるOL・果瀬雫(かせしずく)が新プロジェクトで再会したのは、学生時代こっぴどく雫を振った初恋相手である蔵木景(くらきけい)。昔と変わらず陰気で無愛想な彼は、雫にやたらと突っかかってきて今も昔も何を考えてるか分からない…。仕事柄(?)敏感な嗅覚のせいでふらつく景を渋々介抱しているとなぜだか息が荒くなってきて…… 触れただけで吐息を漏らす景って、もしかして…敏感なのは鼻だけじゃない…!? 雫を全身で感じる深い口づけに、景の吐息は熱く火照る一方で――!
「なぁ千秋、俺に抱かれてくれないか」触れられただけで身体のナカからきもちいいのが溢れてくる…。熱く火照ったとろけるキスは神様の仕業!? 女らしく、なんてできない…。飾りっ気ゼロ(もちろん処女)の千秋は、会社でも『女子』にカウントされずに仕事を押し付けられる扱いで、趣味の妄想ばかり捗っていた。そんな憂鬱な仕事帰り、立ち寄った神社で降ってきたのは…神様!? 「思った通り、感じやすいんだな」不思議な気に当てられて、頭がぽうっとする。そのまま陽気でチャラい神様に迫られたら、撫でられただけで腰が動いちゃう…! 「君なら俺の願いを叶えてくれる…」疼くカラダに柔らかい唇でとろとろにされて…これで私も処女から…!? ※この作品は「恋愛ショコラ vol.48【限定おまけ付き】」雑誌収録の単話配信となります。重複購入にご注意ください。
『さっきの事だけど、俺じゃ駄目?』昔と変わらない無邪気さから、男の顔で迫られてー…都会で暮らしていた千砂は就職先も彼氏も失い傷心から里帰りしていた。心の傷を癒す為景色を眺めていたのも束の間、ひょんな出来事から溺れてしまい…!?「あ、足が…ッ!このままじゃ溺れちゃう…!」そんな時、逞しい腕で助けてくれたのはなんと幼馴染の拓海だった…!「こんなこと小さい頃にもあった気が…。」何かが引っ掛かる中、再会した拓海は格好良く成長していてドキドキ。拓海も熱っぽい瞳で千砂を見つめ、耳元で囁いて…!?『下着越しでも分かるくらい濡れてる』肉食ライフセーバーの溺愛Hに息つく間もなく愛される…!?
会社にインターンとしてやってきたかつての幼馴染・啓輝の教育係をする事になったOLの優季。ある日、飲み会帰りに家で飲み直そうとしたら、彼から突然、息もつけないほどの激しいキスをされ…!?「オレ…もう我慢できない…!」長くて太い指でカラダ中をなぞるように触れられ、ナカを何度も弄られて… 初めて見る幼馴染の男の表情と与えられる刺激に、快感が止まらなくなる優季。しかし啓輝のモノは、超特大サイズの巨根で…!?「ゆーちゃん、昔からずっと好き――だから、オレを受け入れて」グググッと重そうに勃ち上がる幼馴染の大きすぎるアソコ… そんな太いの挿入れるのは…さすがにムリだよぉ…!