嫌われ令嬢は愛されたい
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

「老婆のような真っ白い髪に、成金らしく卑しい金の瞳。こんな薄気味悪い女は見たことがないぞ」成金子爵令嬢リーティア・アルブムは十年前、初めて招待された貴族のお茶会で、この国の王子アンドリューに暴言を吐かれた。それ以来どこへ行っても容姿を理由に女からは嘲笑われ、男からは怯えられ、誰ともまともな関係を築けなかったリーティア。唯一話しかけてくるのは、リーティアを一番に嫌っているはずの王子のみ。しかしそれも、醜いリーティアが調子に乗らないよう釘を刺しているだけのようで…。そんな嫌われ者のリーティアが愛されて幸せになっていく物語――。

鈍感すぎて、でも正直で、ちょうどいい2人なのかもしれない。

王子の言葉に傷つけられ、嫌われ者として仕立て上げられているヒロイン。 彼女を美しいと真っ直ぐに伝えるヒーロー。 素直になれない、当て馬の王子。 よくある設定なのにコミカルでおもしろいのは、ヒーローが空気を読まずに馬鹿正直なせいか、ヒーローが数少ない光魔法の使い手というヒロイン枠の能力持ちせいか。 それとも、教師陣が当て馬王子へ忖度しすぎてヒロインが割りを食い、空気を読めないヒーローが忖度して作り上げたフラグを叩き折り、ヒロインも残りのフラグを踏み潰すせいか。 学校の貴族男性陣は王子の気持ちをわかっているのに、貴族女性陣が理解していないせいで、当て馬王子のフラグが真横からも叩き割られるせいか。 こういうタイプのキャラクターが好きだよなあ、と読みながらしみじみしてしまった。 追記 当て馬王子の主人公に対する酷い言動について、外野女性陣は本心からと思っていて、外野男性陣はこじらせた恋と思っている理由。 「恋してたら好きな女の子にちょっかい出しても仕方ないよね。好きなんだもん。多少酷くても許されるよね」と外野男性陣はこころの何処かで思っていて、外野女性陣はそんな傷つけられ損の「考え方」を認めていないからでは…とふと考えてしまった。

ゆゆゆ
ゆゆゆ
伯爵令嬢の婚約者はいつも塩対応、うんざりしたので塩対応返し始めます
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

輝くプラチナブロンドに新緑の瞳の整った顔立ちで、挨拶がわりに学園の女生徒を口説いて(※褒めて)まわっているのは、グレース・ザルバン伯爵令嬢の婚約者、ドルマン・グレイ公爵令息だ。政略結婚のために二人は婚約させられたが、ドルマンはグレースにだけは冷ややかな態度で塩対応…。体裁を整えるために毎朝挨拶を交わしランチを一緒に摂るだけの仲で、グレースはまともに褒められた覚えもない。社交の場でもエスコートだけはされるものの、グレースはいつもほったらかしで蚊帳の外。グレースの妹であるヴェネティスにも激甘対応で、妹からも「婚約者を私に変えたらどうかしら?」と言われる始末。どうせ姉妹のうち一人が嫁げばいいのだ。学園を卒業したら彼には穏便に婚約破棄をしてもらい、ヴェネティスと婚約すればいい―…私はもう我慢しない! 冷遇を受け続け疲れ果てたグレースはドルマンに塩対応返しすることを決意…! けれど塩対応返しされたドルマンはなぜかショックを受けているようで…?それにつられて妹の様子も…? さらにはグレースの塩対応を見て皆の憧れの的の生徒会長まで動き出し―…。王侯貴族が通う学園で、グレースの決意と共に嵐が巻き起こる?!

継母に可愛くないと育てられた私が公爵子息に溺愛されるまで
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

「あなた本当に可愛くないわね」――ミュゼル伯爵家で生まれたシェリルは3歳の時、事故で母親を亡くしてしまう。悲しみに暮れるシェリルの元に、年若いリナリア・ドーヘンが新しい継母として嫁いできた。実の母親から可愛いと育てられたシェリルだったが、継母は決して可愛いとは言ってくれず、醜い容姿の自分を責める毎日を送っていた。10歳になる頃、初めて王宮のお茶会に参加することになったシェリルは何故か継母から悲惨なメイクをされてしまう。困惑を隠せないまま参加することになったシェリルの前に公爵子息のユーグ・フェリクスが現れ、思いがけない一言を言われて…!? 継母に育てられた伯爵令嬢が運命の相手と出会い、真実の愛を見つける…シンデレラ☆異世界ラブストーリー!

殿下は私をとかしたい【電子限定特典付き】
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

王侯貴族が集うルイズ学園の卒業パーティーで、婚約者のアイゼン・ジクリード公爵令息から婚約破棄を告げられたフローラ・ジュペル伯爵令嬢。理由は、アイゼンの隣に居るアンジュ・ネイビア子爵令嬢をフローラが不当にいびり、虐め、貶めたというもの。全く心当たりがないのに、アンジュの用意した証人達からは虚偽の悪行を証言されてしまう…。パーティーという晴れの場で完全に孤立したフローラを救ったのは、ガブリエル・ド・ルイズ殿下――この国の第二王子だった。ガブリエルの求婚によって婚約者となったフローラは、その後ガブリエルの秘密を教えられ、それを使ってアイゼン達に復讐をする事に…。なぜ、急に現われた王子は自分を助けてくれるのか…? 不当な婚約破棄で悲しみに打ちひしがれていたフローラが、ガブリエルとの『復讐』で幸せになっていく物語――。※この作品は「殿下は私をとかしたい」第1話~第7話を収録したものです。重複購入にご注意ください。☆電子限定描き下ろしのおまけマンガ6Pを収録!

白虎さまの愛され花嫁
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

青龍・朱雀・玄武…そして白虎――ここは四神によって古くから護られる国。巫女――四神の力を具現化するもの。時に四神は巫女の中から伴侶を選び永遠の契りを結ぶという。「待っていたぞ 俺の妻――」ある日、巫女の力がないはずの奏が白虎に伴侶の指名をされる。奏は代々白虎の巫女を務める香月家の息女だが、巫女の力が無く周りから役立たずと罵られ惨めな日々を送っていた。何かの間違いではないかと伺い立てるも聞く耳を持たない白虎。言われるがまま嫁ぐ奏だったが、白虎の見せてくれる景色、かけてくれる優しい言葉に辛かった日々の記憶は洗われていく…!ただ伴侶として過ごす二人の時間はきまって――「歌を歌え…!?」【白虎さまのラブきゅんシンデレラストーリー、開幕!!】

欲し狩りはとまらない
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

「お姉様、そのネックレス貰って差し上げますわ」――いつからか姉であるリリアの衣服やアクセサリーを次々と奪うようになったワガママな妹ニーナ。少しでも拒否しようものなら涙を流して批難しこちらを悪者にする厄介者と思っていた中、リリアの婚約者となったルース王子まで『貰ってあげる』と言い出して…!いつもであればそんな申し出にいい顔をしないリリアだったが、今回ばかりは思わず大歓喜することに…!?彼女が喜ぶ驚きの理由とは―…ありえない展開と歪んだ愛の三角関係が織りなす、どんでん返しのストーリー!完結まで一挙配信!!

ひきこもり令嬢は購入した奴隷に溺愛される
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

25歳までに異性と交わらないと賢者の印が現れる世界で奴隷として働くオレを、破格の値段で購入したのはひきこもりの24歳伯爵令嬢。賢者の印が現れないようにすれば自由になれるというけれど、ご主人様はオレに全く興味がないうえ、タイムリミットはたったの1年。ご主人様は無理やりでいいとは言うものの、それではオレが納得いかない。そんなイケメン奴隷と、ひきこもり令嬢の不器用純愛ストーリー。