とにかく笑えて、ちょっぴりエッチな破天荒ラブコメ!「男の子?女の子?」以下「ミニスカート」「夢の中へ」「悲しきアシスタント」「絶体絶命」「美女出現!!」「クリスマスイブ」「川の字のイブ」「怒りのひかる」「君が男でも」「真実!?」「ひかるは女!?」「巨乳シスター」を収録。
生まれつき頭花(トーカ)と呼ばれる花が頭部に咲く世界、トーカはひとりひとりのアイデンティティ、シンボルとして特別に大切にされてきた。一般家庭で大事に育てられ、年相応の悩みを持ち慎ましく不自由なく過ごしてきたのばら。大学4年、就職の最終面接を控えたのばらの身に、予想もできない不幸が襲いかかり…。順調だった生活は一転、先の見えないのばらに手を差し伸べたのは、ひとりの青年だった――。
「この声は、ずるい…」 花宮姫乃は幼い頃に「大きくなったら結婚しよう」と約束した男の子がいた。顔も名前もおぼろげで、手元に残ってるのはあの時もらったクローバーだけ。このままキラキラした思い出として終わるはずだった。が16歳の誕生日、信じられない美声で「約束どおり、迎えに来たよ」と言ってくる少年が現れて!彼は今話題の若手声優・星野孝大。「きっと、君を振り向かせてみせるよ」戸惑う姫乃の耳に彼の美声が容赦なく響いてくる!?
天下の覇者を目前にした徳川家康にとり邪魔なのは石田三成。「たかだか19万余石の三成が250万石のこのワシに楯突く…」と家康は三成暗殺を決意し、くの一である初芽を送り込む。だが初芽はいつしか一本気な三成を好きになり、側室、初芽局となる。それを知った家康は新たな暗殺者を三成の居城である佐和山城へ送り込むが、初芽が立ち塞がる。関ヶ原の戦いを控え、家康が送り込んだ忍びの者とくの一・初芽の暗闘が始まる。 【くの一 初芽局】・【大奥悲恋物語 禁断の愛[絵島・生島]】・【〈日本の怪談〉番町更屋敷】の3作品収録!
友達に誘われるままチアリーディングの部活に入った梨英。先輩の演技に見惚れて、自分たちもと練習を重ねるが、どうしても息が合わない。うまくやれないグループ内での衝突と生傷ばかりの生活…「学生って、もっと楽しいものじゃないの?」すべてが遠く感じられ、理想と現実のギャップに葛藤する日々。「もう…辞めようかな…」そんな梨英の目に飛び込んできたものは…!?そして少女たちは、目標に向かって走り続けることができるのか…!?
絶世の美女と謳われた織田信長の妹・お市の方を母に、長女・茶々(後の淀殿)、次女・初(後の京極高次正室)、そして末娘・江は義父の柴田勝家と幸せに暮らしていたが、豊臣秀吉の軍勢に攻め込まれ、母と義父は自害。江は秀吉の政略結婚の犠牲となり、三度目の結婚相手は徳川幕府二代将軍となる秀忠。そして長男・家光を乳母の春日局に奪われ、次男の忠長を徳川三代将軍に据えようと執念を燃やす。時代に翻弄された江の人生とは!? 【江】・【鬼となった母の愛~春日局~】の2作品収録!
天下の覇者を目前にした徳川家康にとり邪魔なのは石田三成。「たかだか19万余石の三成が250万石のこのワシに楯突く…」と家康は三成暗殺を決意し、くの一である初芽を送り込む。だが初芽はいつしか一本気な三成を好きになり、側室、初芽局となる。それを知った家康は新たな暗殺者を三成の居城である佐和山城へ送り込むが、初芽が立ち塞がる。関ヶ原の戦いを控え、家康が送り込んだ忍びの者とくの一・初芽の暗闘が始まる。
美人でスタイル抜群、お尻が半分見えるハイレグの水着で水泳を会員に教える小平志保はスポーツクラブのインストラクター。ライバルはコケティッシュな魅力と豊満な肉体を誇り、異様なほど露出度の高い水着で男たちの視線を釘付けにする39歳の南田恵子。二人が狙っているのはイケメンのインストラクターで、やわらかそうな筋肉と長身のいかにも女性にモテそうな28歳独身男・清水広。その清水を誘う志保だが、二人を待っていたのは?
ようやく安定期に入った江戸幕府は六代将軍・徳川家宣から七代将軍・家継に移り代わった時代。絶世の美女と謳われた中臈・絵島は家綱に代わったことにより大年寄に出世し、大奥の権力者となった。だがまだ若い絵島は悶々とした日を過ごしていた。一生、死ぬまで大奥に閉じ込められる女たちは年に一度の里帰りを楽しみにしていた。その日、出入りの商人から芝居見物に誘われた絵島は花形役者・生島の美貌と男らしさに虜になってしまう。
江戸時代、徳川の治世を盤石にした1人の女性がいた。徳川家のために一生を賭け、裏切り者の子と嘲笑を受けつつも、必死で竹千代を守り続けた乳母・お福。家督争いに勝ち、竹千代が3代将軍・家光として就任したことで、天下泰平は守られるハズだった…。しかし実母と乳母による、度重なる権力争いに嫌気がさした家光は、女性嫌いになっていた。このままだと後継ぎがいない徳川家は滅んでしまう…それを危惧したお福は、一計を案じることにした。大奥誕生秘話!
江
絶世の美女と謳われた織田信長の妹・お市の方を母に、長女・茶々(後の淀殿)、次女・初(後の京極高次正室)、そして末娘・江は義父の柴田勝家と幸せに暮らしていたが、豊臣秀吉の軍勢に攻め込まれ、母と義父は自害。江は秀吉の政略結婚の犠牲となり、三度目の結婚相手は徳川幕府二代将軍となる秀忠。そして長男・家光を乳母の春日局に奪われ、次男の忠長を徳川三代将軍に据えようと執念を燃やす。時代に翻弄された江の人生とは!?
真田幸村の陰謀
天下分け目の‘関ヶ原の合戦’が終わり、あとは豊臣秀吉の遺児・秀頼のみとなった豊臣方。秀頼を亡き者にするということに執着する家康は、やがて‘大坂夏の陣’を画策する。圧倒的な実力で豊臣方へ進攻する徳川軍。だが豊臣方には知将・真田幸村が待ちかまえていた。少数の武力をもって、その知略で徳川軍を悩ます幸村。そして幸村は最後の戦いに討って出た!その幸村の戦いは家康を震撼させるものであった。
※ネタバレを含むクチコミです。